2月12日(水曜日)の給食

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【こんだて】
・セサミトースト
・チキンビーンズ
・わかめサラダ
・ぎゅうにゅう

今日は、「しっかり食べよう!野菜350(さんごーまる)」の献立です。
野菜350は、八王子市が進めている健康づくりのひとつで、野菜を1日に350g以上たっぷり食べて、毎日を元気に、病気も予防しましょう!という取組です。
今日は、2月の中でも特に!野菜たっぷりの献立で、1人分に約109gの野菜を使いました!
350gに足りない、残り241gの野菜は、朝・夕ごはんで食べてくださいね。
野菜を食べて、毎日を元気に過ごしましょう!

2月10日(月曜日)の給食

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【こんだて】
・にんじんごはん
・あつやきたまご
・じゃがいものみそしる
・ごもくにまめ
・くだもの(ぽんかん)
・ぎゅうにゅう

旬の野菜「にんじん」を使った献立です。
にんじんは、1年中食べられる野菜ですが、もとは秋から冬にかけて旬を迎える野菜です。
にんじんのきれいなオレンジ色は、カロテンという栄養素の色です。カロテンは、からだの中に入ってビタミンAに変わります。
肌をつるつるにしてくれたり、病気にかかりにくくしくれたりとからだの中で大活躍!
目の働きも助けてくれます。

2月7日(金曜日)の給食

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【こんだて】
・ガーリックライス
・さけのねぎバジルソース
・かぼちゃのサラダ
・かぶのポタージュ
・ぎゅうにゅう

今日の給食は、「薬膳を取り入れた風邪予防料理」です。
薬膳とは、中国の伝統医学理論に基づいた食べ物の組み合わせと調理法のことです。
「薬膳」と聞くと、ウコンや高麗人参などの特別な食材を使った料理というイメージがあるかもしれませんが、身近な食材でも薬膳料理が作れます!

【鮭のねぎバジルソース】
「鮭」は、胃や腸を温めて消化を助ける働きがあり、疲れた時におすすめの食材です。
風邪のひきはじめにおすすめの「ねぎ」のソースと合わせます。

【かぼちゃのサラダ】
「かぼちゃ」は、胃や腸の働きを助け、元気にする働きがあります。
殺菌作用がある「たまねぎ」と一緒にマヨネーズで和えてサラダにしていただきます。

【かぶのポタージュ】
「かぶ」は、食べ物の消化を助けて、胃や腸を温め、体の水分の出入りをよくする食べ物です。
空気が乾燥する季節におすすめの「白きくらげ」が入っています。

2月6日(木曜日)の給食

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【こんだて】
・ごはん
・プルコギ
・キョジャチェ(野菜と魚介の辛子和え)
・ミヨックク(わかめスープ)
・くだもの(かんぺい)
・ぎゅうにゅう

『東京2020』に向けた八王子市の給食のプロジェクト!
東京オリンピック・パラリンピック開催まで、毎月の給食で、体力アップのための食事を学び、世界の食文化を体験する給食を提供します。
今日は、1988年 第24回夏季大会開催国の「大韓民国」(韓国)の食文化を体験します!

韓国は、日本と同じく「箸」を使う国ですが、日本と違い食器を持って食べるのは原則マナー違反。
また、「目上の人より先に食べてはいけない」など、マナーの厳しい国です。

【プルコギ】
「朝鮮半島風すきやき」とも呼ばれます。「プル」は「火」、「コギ」は「肉」を意味します。

【キョジャチェ】
「野菜とシーフードの辛子和え」です。今日は「いか」を使って作ります。

【ミヨックク】
「わかめスープ」のことです。
韓国のお母さんが赤ちゃんを産んだ後、体力を回復させるために「わかめスープ」を食べることから、親に感謝する意味を込めて、誕生日の朝に食べるお祝い料理です。

2月5日(水曜日)の給食

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【こんだて】
・ごはん
・さばのみそに
・さわにわん
・東京うどとわかめのきんぴら
・くだもの(でこぽん)
・ぎゅうにゅう

うど(独活)は、12月から4月が旬で、日本原産の野菜です。
立川市や国分寺市などで栽培される「東京うど」は、室(むろ)とよばれる真っ暗な地下で栽培するため、茎が白いのが特徴です。
今日は、立川で栽培された「東京うど」を使いました!
みずみずしく、シャキシャキとした歯ざわりがおいしいです。
お肌をつるつるにしたり、疲れをとるはたらきがありますよ。

2月4日(火曜日)の給食

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【こんだて】
・ごはん
・わふうてりやきハンバーグ
・コーンポテト
・あおなとじゃこのおひたし
・ぎゅうにゅう

今日のハンバーグは、肉の他に豆腐を加えて作っているので、フワフワのやわらかいハンバーグに仕上がりました。
てりやきのタレをからめて食べると、ごはんがすすみます!

2月3日(月曜日)の給食

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【こんだて】
・セルフえほうまき
・つみれじる
・まめこくとう
・くだもの(でこぽん)
・ぎゅうにゅう

今日は「節分」ですね。今日の給食は節分にちなんだ色々な食材を使って作った『節分特別メニュー』です!

【セルフ恵方巻き】
その年に縁起が良い方角(恵方)を向いて、福を巻き込んだ「太巻き」を無言でまるかじりして健康を願う風習があります。
給食では、手巻きのりに自分で五目寿司を巻いて「セルフ恵方巻き」にして食べましょう。
今年の恵方は「西南西やや西」!

【つみれ汁】
鬼は、いわしの臭いと柊のトゲが苦手。焼いたいわしの頭を柊の枝にさして玄関に飾り、鬼を追いはらいます。
給食では、いわしを使って『つみれ汁』を作りました。

【豆黒糖】
豆や米には「悪いものを追いはらう力」があるとされているため、鬼がやってくる節分には豆をまき、年の数だけ豆を食べて1年を無事に過ごせるよう願います。
給食では、豆まきに使う「炒り豆」に黒蜜をまぶした「豆黒糖」を食べます。

1月31日(金曜日)の給食

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【こんだて】
・ミルクパン
・レバーケーゼ
・ザワークラウト
・アイントップフ
・ぎゅうにゅう

『東京2020』に向けた八王子市の給食のプロジェクト!
東京オリンピック・パラリンピック開催まで、毎月の給食で、体力アップのための食事を学び、世界の食文化を体験する給食を提供します。
今月は、1936年第11回、1972年第20回開催国「ドイツ」の食文化を体験します!
『レバーケーゼ』
ソーセージの一種です。腸詰めではなく、長方形の型に入れて焼きます。
「ケーゼ」は「チーズ」のことですが、レバーもチーズも入っていません。昔はレバーを入れていたことと、チーズの塊に形が似ていることから、名前がついたそうです。

『アイントップフ』
ドイツ語で「ひとつの鍋」という意味で、肉と野菜をひとつの鍋でコトコト煮込んだスープです。

『ザワークラウト』
「すっぱいキャベツ」という意味で、キャベツを乳酸発酵させた漬物です。ドイツには、「フィルダークラウト」という専用のキャベツが売られています。

1月30日(木曜日)の給食

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【こんだて】
・むぎごはん
・のりのつくだに
・さごちのごまみそやき
・よしのじる
・ゆずだいこん
・ぎゅうにゅう

1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。
給食には120年以上の歴史があります。1月24日から30日の給食では、その歴史をふりかえります!

現在の給食は、「和食」を中心とした献立を提供しています。
「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録された理由のひとつが、「栄養バランスがいい」ことです。
和食の栄養バランスがよくなるヒミツは・・・
『一汁三菜』という和食の形にあります!
一汁三菜は、主食1つ、主菜1つ、副菜2つ、汁物1つ、の献立をいいます。
今日の給食は「一汁三菜」の献立です。
・主食1つ 「麦ごはん」
・主菜1つ 「さごちのごまみそ焼き」
・副菜2つ 「のりの佃煮」、「ゆず大根」
・汁物1つ 「吉野汁」

「一汁三菜」にすると、自然と栄養バランスばっちり!になるよ。

1月29日(水曜日)の給食

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【こんだて】
・ごはん
・まつかぜやき
・にくじゃが
・くだもの(でこぽん)
・ぎゅうにゅう

1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。
給食には120年以上の歴史があります。1月24日から30日の給食では、その歴史をふりかえります!

【えっ!給食に「ごはん」はなかったの?】
昔の給食で、主食として出るのは「パン」と「めん」だけでした。
「ごはん」が給食に登場するようになったのは、今から40数年前の1976年です。でも、「ごはん」が出るのは週一回だけ・・・
それでも、給食に「ごはん」が登場することによって、「和食」の献立ができたり、バラエティ豊かな給食が出せるようになりました。カレーライスが食べられるようになったのも、「ごはん」が登場したおかげです!

今日は、「ごはん」を主食にした和食の献立です!

1月28日(火曜日)の給食

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【こんだて】
・わかめごはん
・わかさぎのからあげ
・みそすいとん
・ごまあえ
・ぎゅうにゅう

1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。
給食には120年以上の歴史があります。1月24日から30日の給食では、その歴史をふりかえります!

戦争中や戦後は食べ物が足りなくなり、給食を続けられない時期がありました。
子どもたちは食べ物が食べられず、当時の小学6年生の体は、今の小学4年生の体と同じくらいの大きさだったそうです。
「食べることは生きること」。みなさんが元気に大きく成長するためには、食べ物が大切です。

今日は、食べ物が不足し、お米が手に入らなかった時、小麦粉を団子にしてみそ汁などに入れて食べた料理、「すいとん」を給食で食べましょう。

1月27日(月曜日)の給食

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【こんだて】
・ごはん
・さけのしおやき
・ごじる
・あさづけ
・ぎゅうにゅう

1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。
給食には120年以上の歴史があります。1月24日から30日の給食では、その歴史をふりかえります!

【日本で初めての給食】
明治22年、山形県の忠愛小学校で初めて給食を提供したと言われています。
昔は、家が貧しくお弁当を持って来られない子どもがたくさんいたため、忠愛小学校を建てたお坊さんが、子どもたちにお昼ごはんを出しはじめ、みんな大喜びで食べたそうです。
はじめて忠愛小学校で出されたお昼ごはんは、「おにぎり」、「やきざかな」、「つけもの」だそうです。

今日の給食は、はじめての給食メニューをイメージしています。

1月24日(金曜日)の給食

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【こんだて】
・きなこあげパン
・にくだんごときのこのスープ
・ジャーマンポテト
・ぎゅうにゅう

1月24日から30日は、「全国学校給食週間」です。
給食には120年以上の歴史があります。1月24日から30日の給食では、その歴史をふりかえります!
【給食ってどうしてあるの?】
日本には、「学校給食」があります。
子どもたちが、食事をきちんととり、元気な体を作るため。
楽しい学校生活をすごし、よい食習慣を身につけるため。
食べ物を作ること、作る人について学び、感謝の心を身につけるため。
給食の時間は、楽しく、おいしく、食事をしながらいろいろな学びをする時間です。

今日は、子どもたちに大人気の給食メニュー「あげパン」です。
なんと!! 約50年以上前から給食にあるメニューです。

1月23日(木曜日)の給食

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【こんだて】
・ごはん
・はっぽうさい
・かぶのスープ
・3しょくナムル
・ぎゅうにゅう

旬の食材「かぶ」を使った献立です。
春の七草のひとつで、別名「すずな」とも呼ばれています。
色が白いもの・赤いもの・小さいもの・大きいものなど、種類がたくさんあります。
根っこの白い部分だけなく、葉っぱも食べることができるので、捨てる部分がありません。
寒い時期には甘みが増して、おいしくなります。
今日は、八王子の畑で育った「かぶ」をスープにしていただきます。

1月22日(水曜日)の給食

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【こんだて】
・羽生九段れんこんカレー
・王手!サラダ
・手作りプリン
・ぎゅうにゅう

棋士 羽生善治九段は、八王子市出身です。
八王子市立元木小学校6年生の時に「小学生名人」をとり、八王子市立恩方中学校3年生の時に、史上3人目の「中学生プロ棋士」となりました。
今日は、羽生九段に直接インタビューした八王子市の栄養士が考えた『羽生九段スペシャルメニュー』です。

【羽生九段れんこんカレー】
羽生九段が大好きだったという給食のカレーに、何手先も見通して駒を打つ将棋にちなんで、先を見通す縁起のよい食材「れんこん」をつかった「れんこんチップス」をトッピング!
【王手!サラダ】
野菜を積極的に食べているという羽生九段。
ぐんぐん成長する「はちおうじっ子」にも野菜をたくさん食べてほしいそうです。
にんじんを給食室で将棋の駒の形に切って入れました。
【手作りプリン】
試合の時には、甘いものを食べて集中力を保つそうです。
みんなも給食室で手作りしたプリンを食べて、午後の授業も集中!!

1月21日(火曜日)の給食

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【こんだて】
・むぎごはん
・たまごやき
・とんじる
・はなごぼう
・くだもの(いよかん)
・ぎゅうにゅう

毎月1回、給食で取り組んでいる「五つの輪で体力アップ!」給食です。
今日は、「疲れをとるよ(疲労回復)」をテーマにした献立で、運動後の疲労回復に必要な炭水化物・たんぱく質・ビタミン類をしっかりとれるメニューです。
オリンピック・パラリンピックなどで活躍するスポーツ選手の多くが、主食・副菜・主菜・乳製品・果物がそろった食事を心がけています。
毎月1回「五つの輪で体力アップ!」給食を食べて、みなさんも体力アップ!
そして、スポーツや勉強をがんばりましょう!

1月20日(月曜日)の給食

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【こんだて】
・みそラーメン
・ポテチサラダ
・ごまめナッツ
・ぎゅうにゅう

今日は、中山先生の元気応援メニューの日です。
みんなの元気を応援する、中山先生のおすすめメニューは『みそラーメン』です。

【中山先生からの元気応援メッセージ】
あったかいラーメンは、体を温めてくれて、一層おいしく感じられますね!
体温が1度下がると、免疫力が3割落ちると言われています。
平熱が36.7度の人に比べて、35.7度の人の方が、かぜをひきやすかったりするということですね。
また、「みそ」には、おなかを整える効果や、美肌効果もあり、「医者に金を払うよりも、みそ屋に払え」ということわざがあるくらい、昔から健康によい食べ物とされてきました。
しっかり食べて、体をあたためて、元気に過ごしましょう!

1月17日(金曜日)の給食

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【こんだて】
・ゆかりごはん
・いわしとごぼうのつくねやき
・かきたまじる
・くだもの(みかん)
・ぎゅうにゅう

一年中食べられる「ほうれん草」ですが、冬が旬の野菜です。
葉の先までピンと張りがあり、厚みがあって緑色の濃いものほど栄養価が高いと言われています。
ほうれん草には、かぜを予防するビタミンCや骨をつくるカルシウム、貧血予防に効果のある鉄分が含まれていて、栄養満点!
今日は、八王子の畑で育った、とれたて新鮮なほうれん草を「かき玉汁」に入れました。

1月16日(木曜日)の給食

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【こんだて】
・エビピラフ
・ウィンナーのケチャップあえ
・はくさいのクリームに
・りんごジュース

旬の野菜『白菜』をたっぷり使いました!
白菜は、霜にあたると、甘みが増しておいしくなります。
生ではシャキシャキとした歯ざわりがあり、煮込むとトロトロに柔らかくなります。
今日は、八王子の畑で育った新鮮な白菜を使いました!!
しっかり食べて、冬を元気にすごしましょう。

1月15日(水曜日)の給食

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【こんだて】
・とりごぼうごはん
・いしかりじる
・まめじゃこ
・ぎゅうにゅう

旬の「ごぼう」を使った献立です。
ごぼうは、根っこの部分を食べる「根菜類」のひとつで、食物繊維を多く含み、おなかの掃除をしてくれます。
この「ごぼう」を料理して食べる習慣があるのは、日本と韓国くらいだと言われています。
他の外国では、「根っこ」を食べる習慣がなく、薬にしたり、ごぼう葉っぱをサラダにして食べたりするそうです。
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