教育実習生の研究授業(道徳)2

お母さんに引かれて、6番目になってしまったよし子の思い。お母さんが知らぬふりをしている横顔を見ながら、よし子の思い。などをつぶやきノートに書いて3人一組で意見交換。子供たちのきまりや規則を進んで守ろうとする心情の高まりを感じることが出来ました。

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教育実習生の研究授業(道徳)1

6月18日(木)。5時間目、4年2組で教育実習生の道徳の研究授業を行いました。主題は、「ルール違反」 4−(1)規則尊重・公徳心。資料は、「雨のバス停留所で」(出典:私たちの道徳 文部科学省)。授業の初めに雨の日の外出の格好を実演。資料を読んで、一番心に残った所を発表しました。

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4年社会科見学 5

これは、焼却炉で焼かれた燃えないゴミです。これは、水筒で大きな金属は焼却炉を傷めることもあり、ゴミの分別の大切さについて説明していただきました。最後は、ごみピット(ごみをためる所)の見学です。入り口にエアシャワーが付いていて、臭いがあまり出ないようにしてあるのですが、生ゴミの嫌な臭いが鼻をつきました。その後、隣のあったかホールの前を通って帰校しました。様々な貴重な体験をさせていただいた北野清掃工場の皆様に感謝いたします。

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4年社会科見学 4

見学が終わり、足湯体験です。通常は木、金、土、日しかやっていないのですが、今日は特別に一小の4年生のために準備して下さったとのこと。お湯は、ゴミを燃やした熱で沸かしたものかと思ったのですが、公園などで折れた枝などを燃料としているそうです。足湯は癒やしの一時だったようです。その後、クラス全員の重量を計測しました。

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4年社会科見学 3

中央制御室です。ここでは、ごみピットに集めたゴミを燃やしやすくするためにクレーンでゴミを持ち上げ、ほぐしてから焼却炉へ送ります。クレーンで一度に持ち上げることの出来るゴミは、1600キロ。車一台分だそうです。クレーン操作を見学している時に、丁度ゴミ収集車がごみピットにゴミを捨てにきた所を見ることができました。また、焼却炉の温度は900度前後で24時間燃やし続けていることも学びました。

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4年社会科見学 2

ゴミ収集車がごみピット(ごみをためる所)に回収したゴミを運んできました。子供たちは、係の方からの説明を聞くと直ぐにメモするなど熱心に話を聞いていました。

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4年社会科見学 1

6月9日(火)。北野清掃工場に行ってきました。朝から雨が降り天候が心配されましたが、傘をさすことなく行ってくることが出来ました。たくさんの保護者の方々に児童の安全管理にご協力いただき有難うございました。清掃工場まで学校から2660歩。子供たちが学校出発時から数えました。到着後集会室に入り、係の方々との挨拶を終えて「クルリくんと学ぼう環境学習」のDVDを視聴しながら八王子のゴミの状況について学びました。八王子の人口は約56万人で25万世帯。平成25年度では、年間91000トンのゴミが出されました。そのうちの85%が燃えるゴミ。子供たちは、真剣にメモをとりながら視聴していました。

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