10月7日(月曜日)の給食

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【こんだて】
・ごもくうどん
・だいがくいも
・きゅうりとイカのスイング
・くだもの(みかん)
・ぎゅうにゅう

旬の「さつまいも」を使って『大学芋』を作りました。

江戸時代、「栗(九里)より(四里)うまい十三里!」という宣伝で売られていたのが『焼き芋』です。「栗よりも焼き芋がおいしいよ!!」という意味で、【9+4=13】で「十三里」が「さつまいも」のことを指しています。
また、江戸から十三里(約52キロメートル)離れた埼玉県川越のさつまいもがおいしくて有名だったから「十三里」となったという説もあります。

さつまいもは、食物繊維やビタミンCなどを多く含み、体をあたためてくれる食材です。
旬のさつまいもを味わってください。

10月4日(金曜日)の給食

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【こんだて】
・こだいまいごはん
・いかのしちみやき
・じゃがいものそぼろに
・ボイルやさいのごましょうゆ
・ぎゅうにゅう

「古代米(こだいまい)」は、古代から品種改良などがほとんどされず、現代の日本や世界の一部地域で栽培され続けているお米です。
古代米には、赤米、黒米、緑米などがあります。
稲穂の色にも特徴があり、赤、黒、黄色、白などさまざまな色があります。
この稲穂の色を活用して田んぼに大きな絵を描くのが『田んぼアート』で、見ごろは稲刈りがおこなわれる10月ごろまでです。

今日は、黒米を混ぜて炊いたごはんです。黒米の色が白米にうつって、すこし色がついた炊きあがりになりました。

10月3日(木曜日)の給食

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【こんだて】
・カレモア
・サパスイ
・コーンサラダ
・ぎゅうにゅう

ラグビーワールドカップ 対戦国の料理を食べて、日本チームを応援しよう!!
10月5日の相手はサモアです。サモア料理を食べてみよう!

【カレモア】
「カレ」はカレー、「モア」はとり肉で、カレー味のとり肉料理という意味です。
サモアでは、ごはんの他に、ゆでたイモと一緒に食べます。

【サパスイ】
にんにくが隠し味の、中華風はるさめスープです。とても人気がある料理で、サモアの近くの国であるトンガでも、同じような料理が食べられています。

ガンバレ!ニッポン!!

10月2日(水曜日)の給食

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【こんだて】
・ごはん
・マーボーどうふ
・わかめとたまごのスープ
・かおりキャベツ
・ぎゅうにゅう

実りの秋が近づき、八王子産の野菜が多く手に入るようになってきました。
給食では、八王子産の野菜を積極的に取り入れています。
今日は、マーボー豆腐の「長ねぎ」、かおりキャベツの「キャベツ」に、八王子産を使用しました。

10月1日(火)の給食

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【こんだて】
・さとやまごはん
・ゆうやけこやけやき
・けんちんじる
・あさづけ
・ぎゅうにゅう

今日は、八王子の歴史や文化を感じられる献立です。
童謡「夕焼小焼」の詩をかいた中村雨紅(なかむら うこう)先生は、八王子市上恩方町出身です。夕暮れ時に八王子駅から、ふる里の恩方に帰りながらこの詩を作ったと言われています。

「里山ごはん」は、恩方の秋の里山をイメージしています。
「夕焼小焼やき」は、にんじんを混ぜて作ったオレンジ色のソースを、夕焼けに見立てています。
汁物は、「や〜まのお寺の鐘がなる〜」という歌詞にちなみ、お寺の精進料理のひとつである「けんちん汁」を作りました。

9月30日(月曜日)の給食

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【こんだて】
・くりごはん
・とうふのうまに
・きざみこんぶのにもの
・くだもの(みかん)
・ぎゅうにゅう

今日は、秋の味覚 「栗」 を使って、「くりごはん」を作りました。
日本では、今から5000年も昔の縄文時代から、栗を食べていたそうです。
平安時代には、京都で栗の栽培が始まりました。
八王子市にも栗の木がたくさんありますね。
栗には、ビタミンや食物繊維が多く含まれています。
ホクホクの栗は、秋だけのごちそう!季節を感じる「くり」を味わいましょう。
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