10月1日(月曜日)の給食

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【こんだて】
・かてめし
・ゆうやけこやけやき
・くわのはだんごじる
・やさいのおかかあえ
・ぎゅうにゅう

毎月1回実施している <なごみ献立> の日です。
今日は、東京都で一番広い市!我らが「八王子市」の郷土料理や特産品を取り入れました!!

『かてめし』
「かて」は、「混ぜる」という意味です。
昔、お米はとても貴重で、たくさん使うことができないので、野菜などを混ぜて量を増やしたのが始まりです。
『夕焼小焼やき(ゆうやけこやけやき)』
早口言葉のようですね。昨年の市制100周年で給食から生まれた新しいメニューです!
童謡「夕焼小焼」の詩は、作詞家の中村雨紅(なかむら うこう)先生が、自分の出身地である八王子市の風景をモデルにしたといわれています。
『桑の葉だんご汁』
八王子市が昔、「桑の都」と呼ばれ、カイコを育てて繭をとる養蚕業(ようさんぎょう)が盛んだったことから、桑の葉を練りこんだ白玉だんごを入れた「桑の葉だんご汁」を作りました。
子供の口に合わせて、ひとつひとつ小さく丸めて作りました!!
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