学校日記の部屋へようこそ。  南大沢小の日々の出来事をお知らせしています。  どうぞご覧ください !

たてわり班活動

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今日は2学期最後のたてわり班活動の日でした。6年生が中心となってそれぞれに面白いゲームを考えて、準備してくれます。ルールの説明、理解しているか、参加できているかのサポートなども中心になってくれています。6年生のみなさん、ありがとうございました。
校庭と屋上は元気な笑い声でいっぱいになりました。

冬の彩 緋色茸

「赤いキノコがある!」学校近くの植え込みに落ちていた桜の枯れた枝に鮮やかな紅色のキノコが生えていることを児童が報告してくれました。「赤いキノコ」と言えば、触っただけで被害が出る「カエンタケ」が有名ですが、幸いそちらではありませんでした。今の季節にぴったり。しばらく校長室の前に飾っておきます。よく見ると枝の中にも赤い色がびっしり詰まっているようです。「きのこ染め」なんて面白いですね。
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校庭遊具の整備

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校庭の南側の一部がフェンスで仕切られました。これは、滑り台、雲梯、ジャングルジムの各遊具を新しい規定に準じて設置するためです。子どもたちが集う憩いと笑顔の場ですが、一月末まで少しの辛抱。新しくピカピカの遊具が登場する予定です。工事中は危険なので近づかないよう指導しています。

5年生 脱穀

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5年生の米作りもいよいよ大詰め。この日は地域の方々と行う脱穀体験に先立ち、イロイロと試行錯誤。どうしたら効率よく米粒を集められるのか。一つの稲から何粒の米がとれるのか…興味は尽きません。牛乳パック、網のトレー、ペットボトルキャップ、イロイロ工夫しています。

6年生 環境学習

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今日は農工大学佐藤先生の協力による今年度最後の授業でした。雨が上がった午後には校庭に出て、鬼ごっこのような要領で草食動物、肉食動物に分かれ、体験学習を通して食物連鎖、生態系の構成を理解していきました。この一年間、小山内裏公園、赤石公園、校庭と、身近な環境を活用しながら体験的に学びを深めてきた6年生はこの経験を生かして、自分たちの住んでいる南大沢の街作りに計画を考え提言にまとめていきます。3学期に成果の発表をします。

12月8日11日の給食

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    8日              11日
・ごはん            ・大豆ピラフ
・さばの韓国風みそ煮      ・あじの香草パン粉焼き
・カムジャタン         ・野菜スープ
・3色ナムル          ・果物(みかん)
・牛乳             ・牛乳

12月6日7日の給食

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    6日               7日
・中華丼              ・ミルクパン
・わかめとえのきのスープ      ・照り焼きチキン
・春雨サラダ            ・コーンポテト
・牛乳               ・冬🍅はちナポスープ
                   仕立て
                  ・牛乳
                  〜よく食べていました。

12月4日5日の給食

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   4日               5日
・さつまいものカレーライス    ・きびごはん
・ABCスープ           ・白身魚の香りソース          
・八王子産ブロッコリーと     ・八王子産根しょうがの
 コーンのサラダ          鶏団子汁
・牛乳              ・くきわかめとツナの和え物
                 ・牛乳

12月11日全校朝会「ユニセフ誕生のお話」

 おはようございます。朝晩、とっても寒くなりました。校長先生は自転車で通勤しているので、手の先、つま先、耳の先、とにかく端っこが冷たくて仕方ありません。でも、空気がキリッと爽やかなこの季節の朝はとってもすがすがしくて気持ちがいい。運動をするにも適しているので、縄跳び、ジョギング、ぜひ頑張ってみてください。さて、12月11日は何の日か知っていますか?このマークは、そう、ユニセフです。今朝は日本ユニセフ協会のホームページから、ユニセフ誕生のお話を紹介します。
 『12月11日は、ユニセフの創設記念日です。77年前の1946年12月11日、子どもたちのための国連機関、ユニセフが誕生しました。第2次世界大戦後、世界には、家族や家を失い、食べ物もなく、厳しい暮らしをおくる子どもたちが多くいました。そうした子どもたちを国際連合で助けようと、ポーランドのルドウィク・ラフマンという人が子ども支援のための機関の創設を提案したのです。この提案がもとになり、1946年12月11日、国際連合の第1回総会で、子どものための国連機関の創設が決定。名称は「国際連合国際児童緊急基金(United Nations International Children's Emergency Fund)」といい、この英語の頭文字をとってUNICEF(ユニセフ)と呼ばれるようになりました。戦争の被害を受けた子どもだけでなく、世界中の子どもたちの命と健康を守るための活動も始めました。現在、ユニセフは190以上の国と地域で子どもたちのための活動をしています。すべての子どもが健やかに成長し、教育を受け、保護され、人生において公平なチャンスを持てるように、ユニセフはこれからも活動を続けていきます。(後略) (日本ユニセフ協会のホームページより)』
 実は、皆さんの住む日本も第二次世界大戦の後、ユニセフの力を借りているのです。大きな戦争が終わった後、日本の子どもたちも食べるもの、着るものがなくて困っていました。そこで、ユニセフは1949年から1964年までの15年間にわたり、日本の子どもたちを支援したのです。給食用の粉ミルク(脱脂粉乳)や、くすり、服の原料(原綿)など、ユニセフから日本への支援の総額は当時のお金で65億円にもなりました。こうした援助を受けて、日本は焼け野原から今のような大国に成長したのです。
 先日の朝会でもウクライナやパレスチナ、ガザで起きている紛争について触れ、平和について考えました。今なお、紛争や暴力、貧困に直面し、支援を必要とする子どもたちは世界各地にいます。そうした国の子供たちの未来のために、「ユニセフ」は世界中で「募金活動」を行っています。南大沢小学校でも、ユニセフの募金を呼び掛けたことがあったそうです。この「募金」という行為、「お金よりも行動が大事」「ほんのちょっぴりのお金なんて何も買えないよ」「日本のお金なんて役に立つの?」いろいろ思うところがあるかもしれません。でも、校長先生はこう考えます。「寄付」や「募金」といった行為は、確かに直接的な手助けではありません。でも、一人一人の善意、困っている人を助けたい、という気持ちを、「お金」という共通の単位に置き換えたことで、みんなの気持ちを合計することができるようになる。そして、募金をした一人一人はほんの少しでも自分のお金が、自分のためではない何かの役に立っている、と自覚する。地球の裏側の関係ない世界に、お金を通して自分がコミットした、「自分事」になった、ということが起きるのだと思います。だからお金の額よりも、「やってみようかな」と考え、行動することに価値があるのだろう、と思うのです。まだまだ世界中平和とは言えない状況が続いています。その根っこにあるのは、「自分さえよければいい」という利己的な考えです。これは、いじめが起きる時の気持ちと、全く同じだ、ということもよく考えてください。「誰も悲しい気持ちにさせない」「笑顔溢れる学校を創る」。皆さんならできるはずです。お話を終わります。

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全校朝会(表彰)

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本日の全校朝会は校長先生のお話の後、U16プログラミングコンテスト八王子大会の入賞者の表彰式がありました。このコンテストは小中学生が日頃の学習成果を活かし、情報通信技術を使って論理的思考力や創造性、問題解決能力を競うものです。本校では2名が受賞。表彰されました。

12月の避難訓練講話(休み時間の火災想定)

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 今日の訓練を振り返りましょう。一つ目は「種類」です。今日は何の訓練でしたか?(火事)今日は火災の訓練でした。だから、放送が入った時に、机の下にもぐる必要はありません。それよりも、窓を閉め、ハンカチを口元に持っていき、速やかに屋外に出る準備をすることが大切です。二つ目は、「条件」です。今日の火災はどんな時に起きたものでしたか?(休み時間中)休み時間、これは授業以外の時間、と考えることができます。授業中との違いは何ですか?(先生がいない)先生が近くにいないし、お友達もバラバラです。場合によってはトイレや着替えの最中、なんていうこともあるかもしれません。そんな時、みんなに指示を出して、守ってくれる先生がいないとき、皆さんはどんな行動をとればよかったのでしょうか。自分がいた場所を振り返って考えてください。今日の訓練で、自分の命を守ることができましたか?皆さんの避難行動は何点だったでしょうか。以前にもお伝えしましたが、テストでよくない点を取ってもそれは伸びしろ、可能性だから、賢くなるチャンスともいえますが、避難訓練は、必ず100点を取ってください。とれていなかったら、すぐにその時に間違ったところを直して、100点にしてください。厳しいようですが、その気持ちが無かったら、先生たちは皆さんの命を守ることはできません。
 さて、今日の訓練は火災。近頃はすっかり寒くなってきましたが、1年のうちいつの季節に火災が多く起こっているか知っていますか?実は、冬なんです。年間約20000件起きている国内の火災。12月と1月だけで、4000件も起きているのです。それではなぜ冬に火災が多いのか、寒いから火を使う、ということもあるでしょう。このグラフは火災の原因を表したものですが、1位はたばこ、2位はたきび、3位はコンロ、となっています。でも、実はこのランキングには出てこない、影の1位がいるのです。それは…「電気関連」による火災です。故障、発火、コードのトラブルなどを合わせると、その合計は5300件。20000件のうち、4回に1回は電気関連による火災が起きているのです。「トラッキング火災」と呼ばれるコンセント付近で起きる火災は、スイッチが入っていなくても、コンセント付近のほこりなどから火が起こってしまうとても恐ろしい現象です。また「たこ足配線」といって、一つのコンセントからタップと呼ばれる器具でたくさんコードをつなげると、そこがとても熱くなり、トラッキング火災はますます起きやすくなってしまうのです。皆さんの教室、皆さんの家、どうですか?心配なところはありませんか?火災は命の危険があるだけでなく、大切な思い出もすべてなくなってしまう、周辺の家にも燃え広がって迷惑をかけてしまう、大変恐ろしい災害です。冬に火事が多いこと、電気機器の使い方が火災につながること、しっかり覚えて帰ってください。
 今週の水曜日には、神奈川県の南武線溝の口駅の近くで大きな火災が起きました。今朝もニュータウン通りを消防車が何台も通過していきました。火災は一日50件も起きているのです。火の用心、しっかり取り組んでいきましょう。お話を終わります。

避難訓練 地域防災会議

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12月は1年でもとても火災が多くなる時期、今日の避難訓練は休み時間の火災想定でした。授業中ではない、という状況は、一人ひとりの自覚と総合力が試されます。また今日の訓練には八王子市の防災課、地域の防災代表の皆様にもご来校いただき、訓練終了後は避難所開設などについての会議も実施しました。安全安心の地域防災、進めていきます。

日本語学級 冬の行事

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2学期も残りわずか。年の瀬、年明けは年中行事が目白押しです。日本語学級では、年賀状書きや、正月の風習について、楽しく学んでいます。

ゲーム大会 生活科より

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2年生は生活科でおもちゃ作りに挑戦しました。完成した後は、1年生を招いたゲーム大会を行うために、ルールを考え、説明書やカードの準備をしてきました。招かれた1年生もゲームに熱中。笑顔あふれる教室になりました。

短縄集会

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今日の集会は短縄集会でした。ひとりひとり自分のペースでやっています。最近は暖かい日が続いているとはいえ、まだ朝は寒く、運動場にはあちらこちらに白く吐く息が見られます。終わった後は頬が赤くなっていたこどもたちでした。

おはなしの会

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今日の中休みは、図書ボランティアのみなさんの「おはなしの会」でした。方言をテーマに各地の方言の紹介と、方言による読み聞かせをしてくださいました。言葉そのもののちがい、抑揚のちがい、独特な言い回しなどに触れ、こどもたちの言葉の世界も広がったと思います。図書ボランティアのみなさま、準備も含め、楽しい時間をありがとうございました。

オハコミと読み聞かせ

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月初めの水曜日はおはようコミュニケーション。今朝は1年生が担当でした。また、高学年生も校門の外に並んで元気なあいさつを聞かせてくれました。朝の時間は読み聞かせ。クリスマスや冬にちなんだお話が多く、季節を実感しながら聞くことが出来ました。地域のボランティアの皆様、ありがとうございました。

八王子市 学力調査

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4,5,6年生は八王子市の学力調査を受けます。国語と算数の2教科。いつもの教室、いつもの仲間と一緒ですが、少しいつもとは違った緊張感の中、カリカリと鉛筆を走らせました。みんな、頑張って!

生活朝会

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月初めの朝会は生活目標について考えます。長い2学期も終盤に入ったこの時期、学習や生活のまとめを先月の副校長先生のお話と関連させて考えました。衣服の調整をする、後始末をしっかりする、の2点、しっかり心に刻みました。

2年 楽しい学校生活

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2年生は道徳科の授業で、楽しい学校生活について考えました。協力すること、助け合うこと、喜びも分かち合うこと、集団ならではの良さについて考え、教科書に示されていたあのおなじみの○○○○○大王の歌を替え歌にして、クラスが大好きになるオリジナルソングを考えました。
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