学校日記の部屋へようこそ。  南大沢小の日々の出来事をお知らせしています。  どうぞご覧ください !

災害時(風水害)の児童引き渡し訓練について(5月2日)

(5月2日の引き渡し訓練より)
 日本は、災害大国だといわれています。例えば、小さいものを含めると1年間に約1000回の地震が起こっています。1日に3回は日本のどこかで起きている計算になります。また最近では、地球温暖化の影響もあって、これまで多いといわれていた9月に限らず、夏でも冬でも台風や低気圧の接近に伴って、大雨や強風、洪水といった風水害も発生しています。大きな災害が起きると、政府から「警戒宣言」というものが出されて、人々に災害の発生を知らせ、なるべく被害を小さくしようという努力をしているのです。
 そんな時、学校では、すぐ授業をやめて、帰りの支度をして、お家の人に迎えに来てもらうようにします。今回は大きな台風の接近により警戒警報が発令された、という設定で訓練を実施しています。みんなが不安でパニックになりそうなときにも、あわてずに安全に、皆さんがお家の人に会って一緒に帰れるようにする訓練が、今日の引き渡し訓練です。南大沢中学校に兄弟がいる人は、年上の家族から順番に引き渡しを行うので、本当に災害が起こった時にはかなり長い時間、学校で待ってもらうことになるかもしれません。でも、この南大沢小学校の校舎や体育館は、台風や地震にも耐える丈夫な構造をしているので、安心してください。
 保護者の皆様、本日はご多用の中、引き渡し訓練にご参加いただき、ありがとうございます。先程、子どもたちにも話したように、「災害時における警戒宣言」が出されたときには、原則として子どもたちは学校で待機させ、保護者引き渡しによる下校となります。
学校からは、様々な手段でご連絡をいたしますが、災害時には、ニュースやインターネット等で正しい情報を集め、ご家族の安全を確保された後、引き取り人としてご登録いただいた方にお子様を学校に引き取りに来てくださいますようお願いします。万が一、交通機関などが止まり、どなたも迎えに来られない場合は、学校が責任をもってお子様をお預かりしておきますので、どうぞご安心ください。
 また、言うまでもないことですが、災害への備えは日ごろからの意識が大切です。今回の訓練の機会を生かして、通学路、ご家庭の災害備蓄品、緊急時の落ち合う場所などの確認をしっかりと行ってください。地域の南大沢自主防災の訓練などにもぜひご参加いただければと思います。よろしくお願いします。

小中合同引き渡し訓練

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ゴールデンウィークの最中の5月2日に「引き渡し訓練」を実施しました。今回も「災害時における警戒宣言のため、児童を速やかに保護者に引き渡す必要が生じた」という設定の下に、南大沢地区三校合同の訓練として同日開催(時間帯は上学年から先に引き取れるようにずらしています)を設定し、実際に近い動きをシュミレーションできるようにしました。お忙しい中たくさんの保護者の皆様にご来校いただき、ありがとうございました。この連休中も風水害、熱中症、そして北陸地方にも大きな地震がありました。日ごろからの備えが大切。この機会にぜひ「防災家族会議」を開いてみましょう。

1,2年生 「すなすなランド」で遊ぼう!

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1・2年生合同で砂場の造形遊びが行われました。前から1年生と一緒に活動できることをとても楽しみにしていたようです。砂場で4つのグループに分かれた後、先生から、「山をつくろう」の説明がありました。それぞれ協力し合って山づくりに挑みました。
高くすることを目標にしたグループ、山の近くに川をつくったグループ、山にトンネルをつくったグループ、じょうろを山の上に置き、水を流して楽しんだグループ。いろいろな道具を使い、どの子もよく活動していました。

朝会から 「挨拶の意味について」

 みなさん、おはようございます。「語先後礼」しっかりできるようになりましたね。今日は難しい漢字を紹介します。「挨拶」。読める人がいるかもしれません。そう「あいさつ」です。みなさんはどんな挨拶を知っていますか?皆さんたくさん知っていますね。毎日使っているからかな?今朝はこの「挨拶」の意味について考えてみましょう。ぜひ覚えて帰って、おうちの人にも伝えてみてください。
 この「挨拶」という漢字、難しすぎますね。先生は「愛札」と書いてもいいのかと思いますが、これには訳がありました。この言葉の由来を調べてみると、お坊さんの修行に使われていたことが分かりました。お坊さんたちが自分の心を鍛えるために行う「禅問答」という修業。これは修行している人が、その先生に様々な質問をして、相手の考えを聞く、いうことを延々と繰り返す修行です。そのことを「一挨一拶」といったのだそうです。お坊さんの修行の言葉だから、難しかったのかもしれませんね。次に漢字の意味を調べてみましょう。「挨」には「押し開く」「互いに心を開いて近 づく」、「拶」には「迫る」「擦り寄る」という意味があります つまり、お互いの心を開いて、相手の心に近づいていくという意味になります。昔の人たちも、この言葉を大切にしていたことが分かります。
 さて、それでは、みなさんが誰かに挨拶しているときのことを想像してみてください。だれかが、前の方からやってきます。「あ!怖そうな6年生。どうしよう、叱られちゃうかなあ…。わ、やっぱり背も高いし、顔も怖そう。」どんどん近づいてきます。目が合いました。「おはよう!今朝は月曜日だから、朝会があるよ。」「え?…おはよう。」(なんだ、6年生全然怖くないや。あんなにやさしい笑顔で挨拶してくれた。今度は自分から声をかけてみようっと!)
 こんな経験、だれにでもあると思います。校長先生も、人とすれ違うときには、やっぱり少しドキドキします。でも、すれ違う人から「おはようございます」って声をかけられたり、もっと言えば「目を合わせて会釈してもらう」だけでも、すっと気分が晴れてきます。そして自然に笑顔が生まれてきます。そんな気持ち、他の人にも味わわせてあげたいな、と思ったら、ぜひあなたが先に挨拶してみてください。不安そうな表情の相手も、きっと安心して元気になります。今朝は「挨拶」という漢字はとっても難しいけれど、だれでもできて、人と仲良くなる一番簡単な方法についてのお話をしました。

離任式2

離任式の最後は全校で歌のプレゼントをしました。先生方、子供たちがそれぞれの場所で活躍してほしいです。
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離任式1

4月28日(金)に離任式を行いました。この日は、離任された先生方5人がお越しくださりました。児童代表のみなさんが、それぞれ心のこもったメッセージを読み上げと花束を手渡しました。体育館はとても温かい雰囲気に包まれました。
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4月28日5月1日の給食

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   28日             5月1日
・ミルクパン          ・中華丼
・八王子ナポリタン       ・わかめと豆腐のスープ
・いかのハーブ焼き       ・キャベツのごまじゃこ和え
・野菜のスープ煮        ・牛乳
・牛乳
〜八王子ナポリタンは八王子のご当地グルメです。
『はちナポ』の特徴は八王子野菜を使うこと、
刻み玉ねぎがトッピングされていることです。
今回は、八王子ナポリタン倶楽部の方から、
「ケチャップ、みそ、さとう、にんにくなどを
入れるとグッと味に奥行きがでます」と教えて
もらい、作りました。

4月26日27日の給食

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    26日               27日
・カレーライス           ・ごはん
・オニオンドレッシングサラダ    ・焼きししゃも
・フルーツヨーグルト        ・肉じゃが
・牛乳               ・彩り和え
                  ・果物(清見オレンジ)
                  ・牛乳

4月24日25日の給食

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   24日              25日
・わかめごはん         ・たけのこごはん
・厚焼きたまご         ・ちくわの石垣揚げ
・みそけんちん         ・わかめのすまし汁
・ごま和え           ・香りキャベツ
・牛乳             ・牛乳

4月20日21日の給食

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   20日               21日
・古代ごはん            ・スパゲテイミートソース
・ひじきと豆腐のハンバーグ     ・ジュリエンヌスープ
・はっち君のみそ汁         ・果物(りんご缶)
・じゃこキャベツ          ・牛乳
・果物(清見オレンジ)
・牛乳
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