３年生、大根の収穫の最終回。３年間の農業体験学習の収穫作業も最終回となりました。

２年生の廊下に、たくさんの作品が展示されました。

３年生は、大根の収穫をしました。全国的にも豊作の大根。
ひよどり山中学校の大根も大きく育っています。

１年生の廊下に、『書初め』が展示されました。

各委員会の活動報告とこれからの活動予定をリモートで行いました。

２年生は総合的な学習の時間（農業体験学習）で、大根の収穫をしました。

「げんのう」の使い方も上手になり、作品も完成へ近づいています。

朝読書も始まっています。落ち着いた雰囲気で一日をスタートさせます。
写真は上から、３年生、２年生、１年生。３年生は、保健委員会からのお便りを読み合わせしていました。

３学期の委員会活動もスタートです。

【写真上】生徒会本部
選挙公約に掲げたそれぞれの目標に向かって、取り組みを進めます。

【写真中】１年生学級委員会
スキー移動教室が来年度に延期されてしまいましたが、学年の活動目標に向かって前進します。

【写真下】中央委員会
各委員長が集まり、活動内容をお互いに確認しています。

３年生の各教室では、願書の書き方を確認し、下書きをしたり、面接試験の終わった生徒から体験談を聞いたりと入試の準備も具体的な内容になってきました。

３学期の授業が本格的にスタートしました。写真は、１時間目の授業の様子ですが、各学年落ち着いたスタートを切りました。上から、３年生社会科、２年生数学科、、１年生理科。

生徒代表もリモートで行い、各教室には画像と音声が流れました。
写真は上から、３年生、２年生、１年生。

緊急事態宣言の発令により、密集を避けるため、リモートで行いました。

【校長先生のお話】
今年は『丑年』。歩みの遅い丑（牛）の年は、先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年と言われています。でも実はとても力持ちで、日本では昔から荷物を運ぶための労働力として、人の生活に欠かせない大切な動物でした。牛は、大変な農作業をしっかり手伝ってくれる働きぶりから、丑年は「耐える」、「これから発展する前触れ・芽が出る」というような年になると言われています。結果を求める時期ではなく、結果につながる道をコツコツと積み上げていく時期とされているようです。丑の年は、黙々と目の前の事をこなすことが将来につながる、と考えてもいいかもしれません。

各学年代表生徒のスピーチは、２学期を振り返りながら、３学期への希望・決意を堂々と述べてくれました。写真は上から、３年生、２年生、１年生。

【校長先生の話】
各学年だよりには「長い２学期」というフレーズが並んでいます。８月２４日から始まった二学期には、「合唱コンクール」「ミニ体育大会」をはじめ行事が目白押しでした。皆さんの頑張りは、ひよどり山中学校に大きなエネルギーを与えてくれました。そして、今日、先生たちを含めてみんなが無事にこの終業式を迎えられたことをとてもうれしく思います。冬休みは、健康・体調管理に留意し、元気に三学期を迎えましょう。

２学期の汚れを落とします。今日は、いつもの場所に加えて、校長室と校長室前もピカピカにしてもらいました。

炎色反応の実験です。火を使う危険な実験でしたが、カラフルに燃え上がる炎に興味をひかれます。

２年生の家庭科では、エコバッグを制作しています。ミシンの操作など、慣れない作業に苦戦しています。

１年生の廊下に「農業収穫レポート」が掲示されました。サツマイモをテーマに、スイートポテトやてんぷらなどたくさんのレシピが並んでいます。

３年生が大根の収穫を行いました。予想以上の育ち具合に、驚きと喜びがあふれます。