小中一貫教育の日その2

その後、低・中・高の分科会に分かれて、授業の感想や学習規律、家庭学習や児童生徒の情報交換を行いました。五中学区での学習や生活のスタンダードをつくり、小中一貫教育を更に進展させていきます。

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小中一貫教育の日その1

四小、五中の先生方が、本校に来校し5校時の各クラスの授業の様子を参観されました。
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北野清掃工場見学7

見学を終え、会議室に戻って職員の方は子供たちの疑問に丁寧に答えていただきました。最後に、ゴミの積載量を計るハカリにクラス全員が乗ると1130キログラムでした。北野清掃工場見学を通して、子供たちの環境保全に対する意識が一層高まって来たことを感じました。

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北野清掃工場見学6

焼却炉で燃やされたゴミは、灰になりますが、燃やせるゴミの中に鉄や電池などが紛れている場合があるそうです。各自が、ゴミの分別をしっかりとすることの大切さを学びました。また、ゴミ収集車が集めたゴミを捨てるために車が近づくと扉が自動的に開いて処理できることも教えていただきました。

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北野清掃工場見学5

中央制御室では、モニターで焼却炉の温度管理やクレーンでのゴミ投入を監視していました。焼却炉の温度は900度。温度が高すぎても故障の原因になるそうです。また、クレーンで1度につかめるゴミの量は1600キログラム。車一台分の重さだそうです。

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北野清掃工場見学4

その後、回収車のゴミを回収する仕組みや事故が起きないための緊急停止ボタン等について説明していただきました。

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北野清掃工場見学3

子供たちの体験の後、先生方もゴミ捨て体験です。子供たちの声援を受け西村先生は6個、水野先生は10個、田村先生は12個それぞれ回収車に投入しました。

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北野清掃工場見学2

説明の後は、玄関前でゴミを回収車に入れる体験です。軍手をはめて各自が、バイオテックディーゼルロータリープレス車にゴミを投入しました。この車は、東京都では八王子しか使用していない使った食用油を燃料として走ります。そのため、排気ガスは、焼き肉エビフライのような臭いがしました。ゴミの積載量は最大2000キログラムだそうです。

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北野清掃工場見学1

6月12日(月)。4年生が北野清掃工場を見学しました。始めに会議室で、20分ほどテレビを見ながら北野清掃工場の歴史や八王子市のゴミ処理についてのお話がありました。北野清掃工場は平成6年10月からゴミの焼却を始め、1日最大1000トン年間25395トン処理しています。一日24時間体制で稼働しています。八王子市の人口は56万人。25万世帯有り、市全体で年間9500トンのゴミが出され、そのうちの80%が燃えるゴミだそうです。

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