手をきれいに洗い、心身をリフレッシュし、新しい生活様式に切り替えて毎日の生活をしましょう。

第2学年委員会コラム

 ようやく、長い長いテストが終わりました。よかった人は継続して、悪かった人は何がいけなかったかを反省をして、次のテストで良くなるように頑張ってください。
 さて、話は変わりますが、11/25から2週間、生活改善運動として、授業態度改善キャンペーンをやることになりました。授業中に迷惑だと各クラスの学級委員が感じたら、チェックシートのマークを塗りつぶしていくということをやります。1つのマークの単位は「イラッ」です。
 私たち学級委員が「イラッ」と感じるような授業を減らしてください。
(B組山岸拓弥)

11月 学校朝礼

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おはようございます。
だいぶ秋らしく過ごしやすい季節となってまいりました。
秋と言えば、「スポーツの秋」「芸術の秋」と言われます。

「スポーツの秋」では、11月2日(日)に上柚木陸上競技場で「駅伝競技大会」があり、陸上部が最後まで頑張った走りを見せてくれました。仲間を信じて、自分の思いをタスキに託して走りつないでいく「駅伝」という競技は、今では世界の競技になっていますが、実は日本の競技なのです。日本で初めて駅伝が行われたのは1917年、今からやく100年前に京都三条大橋(3年生が修学旅行で泊まった旅館)から東京の上野しのばずの池までの508kmを走ったということです。駅伝という言葉自体は日本書紀にも書かれているほど古いものです。
 この駅伝に参加した陸上部員は、自分の限界に挑戦して負けませんでした。成績はどうであれ、
最後まで走り抜いた姿はとても立派でした。

「芸術の秋」では、11月1日(土)に芸能祭があり、吹奏楽部がオリンパスホールで、演劇部が南大沢文化会館で発表してくれました。私は、演劇部の劇「墓地物語」を見ましたが、とても引き込まれました。気がついたらストーリーに入り込んでいました。
バックの夕焼けも、空襲の真っ赤に燃える炎の赤もリアルでしたし、なにより臨場感あふれる音響は素晴らしかった。シリアスなストーリーだったけれど、見事に演じきっていて、見終わってもしばらく余韻が残る演劇でした。

駅伝も演奏も演劇も、参加した部員たちの「自分に負けない」「ひたむきに努力する」姿を見ることができました。来週から始まる定期考査においても、自分に負けないで取り組んでほしいと期待しています。
                              校長 福山 隆彦

別中コラム229  華100 「完」

菅大哲、再び参上!!ということで、前回最後と言いましたが、嘘つきました。記念すべき100号は、僕が書きます。僕も百下百全な人間ではないので、ミスもあるし、嘘もつきます。まあ、前回僕の挨拶は終えたので、今日は生徒会として話をします。生徒総会も終わり、今は2年生が中心の学校になりました。それぞれ、強い意志で委員会に入ったと思いますが、次期生徒会も含め、百錬成鋼の意志で最後まで貫いてほしいと思います。途中、めんどうくさい、なんで自分がやらないといけないんだ。こんなことやっても、百害あって一利なしと考えることもあります。僕も、はあとため息をついたことは何度もあります。
しかし、すべてに悩みながらぶつかってきました。そんな今だから言えます。それらは、すべて、百利あって一害なしだった、と。

問3
229号にちなんで、「コラム」をテーマに続きを229文字で書きなさい。また、百号にちなんで、「百」の入った四字熟語も使いなさい。なお、句読点も字数に含めること。

100号続いたこのコラムも、試行錯誤して書いたり、朝の忙しい中書いたり、とても大変でした。振り返って読んでみると、1つ1つのコラムに、役員それぞれの個性がでていて、懐かしさを感じます。僕が書いたコラムは、意外と長くて、ときに変わったことを書いていました。そのコラムを通して僕の性格が、よく皆さんに伝わったと思います。精一杯書いてきたコラムも、次期生徒会が引き継いでくれるようです。次の目標は300号、そして1000号、このコラムが百姓不磨であることを願います。

最後は僕らしく、少し逆を入れてみました。229字もあっという間でしたね。はじめは短いようで、長いと感じていましたが、今は長いようで、短いです。中学校生活は後者なので、残りの日々、全力で過ごしていきます。1年間、ありがとうございました。

菅大哲

別中コラム228 華99 「1年間で学んだこと」

みなさん、こんにちは。今回のコラムは、私が出す最後のコラムです。
私は、生徒会を1年間やってきました。そう思うと1年間はとても早く感じます。それほど充実して楽しい時間だったからです。生徒会をやっていて、1番感じたことは日々のプレッシャーがとても大きかったということ。先生方や友達の目も厳しく感じたということ。人前でたくさんしゃべっても、なかなか慣れないということです。
ですが、そのおかげでやってはいけないことに気づき、自分から友達に注意をすることもできるようになりました。周りを見る目を養えたと思います。
正直、生徒会の仕事は面倒くさそうで、いつも後ろ向きな気持ちでした。でも、いざやってみると、想像以上の楽しさや充実感がありました。
今、私が伝えたいことは、第一印象や内容にこだわらずに自分らしくいろんなことに挑戦してほしいということです。
私は、生徒会の仕事は終わってしまいましたが、この経験で学んだすべてをこれからの力に変えて、何事も恐れずに進んでいこうと思います。
みなさん、1年間本当にありがとうございました。

廣川風

別中コラム227 華98  「先輩と後輩」

みなさん、こんにちは。前生徒会役員の木村です。
後期生徒会役員も決まり、今は前回の生徒会朝礼で言ったように「引継ぎ」の時期です。現3年生が中心だった学校生活から2年生に中心が移ります。委員会でも委員長は全員2年生。生徒総会の議長団も2年生。部活動でも同じです。3年生が引退して2年生が引っ張っています。今より良くなろうと奮闘しています。
私が去年1年生だった頃、そのように頑張っている先輩を見て、少しでも目に焼き付けて自分が先輩になったときに生かせるようにしようと思ったことがあります。私は今、部活動や委員会の後輩の誰かに同じような気持ちをもってもらえているでしょうか。別所中をより良くするためには、そんなことに気付くことも必要だと思います。
後輩たちに、1人でも多く先輩の姿にあこがれてもらえるように何ごとにも全力で取り組んでいきます。
1年間、ありがとうございました。

木村結衣

2学年委員会コラム

みなさん、こんにちは!
さて、期末テストまで二週間を切りました。勉強は始めていますか?
テストに提出物は付きものです。提出の前日にあわててやることのないように、二週間前からコツコツ始めていきましょう。
(2年A組学級委員 辻本さおり)
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