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感嘆符 PTA「すぎのさわ」3年連続の優秀賞!

 16日(土曜日)京王プラザホテル八王子5階「翔王」で行われた八王子市立中学校PTA連合会の席上で広報誌「すぎのさわ」が3年連続で「優秀賞」の栄誉に輝き、代表して特別理事の千葉さん(前運営委員長)が賞状と楯を受け取りました。おめでとうございます。

都立片倉高校の体育祭へ行ってきました。

 まず学校に入って、びっくり!グラウンド東側の校舎側壁には赤・青・黄団のシンボルとも言うべき大型ポスターが目に飛び込んできました。それぞれの団の色をベースにした壮大・幽玄な絵は、造形美術コースのある学校に相応しい技巧と迫力満点にして、いつまでも印象に残る「作品」でした。
 最初に拝見したのが1年男子いかだ流しリレー、中学校のように補助が無いため、タイミングがずれる度に大きなドスンという音が校庭に響き渡ります。思わず、あっちでもこっちでも「あっ」「おっ」という心配そうな声が漏れ聞こえましたが、そんな雑音とは無関係に高校生たちはすぐにいかだへ復帰します。とにかくスピード感がまったく違います。
 3年走り綱引きでは青:赤の戦いが見事でした。片倉高校の栗原校長先生も私も、いや観客全員、恐らく当人たちも全員が「赤の勝ち」と言い合っていたら、「アーッ」と言う間にジリジリと綱が反対方向に動き始め、何と「青」が大逆転劇を演じたのです。良く野球の試合で「9回裏2アウト3ボール2ストライクまで勝負は分からない。」と言いますが、片倉高校の綱引きは審判が笛を吹く、ギリギリの所で勝利の女神が「青」に降りてきたようでした。すぐに本校の体育祭スローガン「皆がいるから強くなれる 友情で掴め真の勝利」を思い出しました。仲間がいる、その仲間を信じて、最後まで決して勝負を諦めない、粘り強く闘い続けた「青」に、大きな拍手が送られていました。
 最後に2年男子騎馬戦、裸同士のぶつかり合い、横から後ろから押したり引いたりの技が炸裂していました。体の大きい生徒がバランスを崩して倒れていくのを尻目に、小さな生徒がくぐり抜け大金星を射止める姿に私も大きな声援を送りました。
 5月以来、4つの小学校と本校、都立片倉高校と6校の運動会や体育祭を見てきました。どの学校の児童・生徒も光っていたのは最後まで諦めずに粘り強く挑み続ける姿でした。
 私も児童・生徒の姿に学びながら、最後まで諦めずに粘り強く挑み続けたいと思います。
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