学校HP「コロナウィルス関連」に随時情報を掲載します。

修学旅行第2日2

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 ご馳走様でした。

おはようございます。修学旅行第2日

 昨日の夕食の写真は、お知らせしましたが、メニューのご紹介を忘れました。

「京の名物づくし膳」陶板焼(牛肉、豚肉、たまねぎ、シャットー人参)・季節のせいろ蒸し(季節の京名物含む3種)・手作り豆腐・茶そば(宇治の名物)・野菜サラダ・お吸い物(すまし仕立)・ご飯・デザート


 さて今日の朝食4景です。ちなみにメニューは 「ご朝食 洋食」ロースハム・スクランブルエッグ・野菜サラダ・ ロールパン(バター、ジャム)・ポタージュスープ・オレンジジュース

 全員、元気に揃っての楽しい朝食でした。
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修学旅行第1日(お休みなさい)

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 ごちそうさまでした。

修学旅行第1日2

 夕食の様子です。
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修学旅行第1日の様子

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 上から「出発式」「新幹線内でも勉強する3年生」「いただきます。」

3年生は全員、無事です。

 八王子みなみ野駅と新横浜駅でチェックを受けた101名の生徒は全員、定刻までに出発式の場所へ集合することができました。
 また新横浜駅と名古屋駅での乗り降りは今年も30秒以内の伝統を守ることができました。
 法隆寺と東大寺も班行動をきちんと守り定刻までにバスを出発させることができました。
 そして先ほど101名の生徒とスタッフ11名の合計112名が全員、宿舎の「お宿いしちょう東の館」へ到着しました。
 後ほど、夕食の写真と一緒に出発式と新幹線内の様子を写真でお知らせします。

文化祭の主役って!?

 先週と今週、2つの学校の文化祭に参加しました。

 先週は私事で中2の息子と神奈川県立高校へ行きました。中1だった昨年も進学重視型単位制の県立高校文化祭を見ましたが、何か様子が違います。息子も「お父さん全然、違うね。」と一言。「でも、ちゃんと一通り見る。」と全会場を一緒に歩きました。何が違うか、子どもと話した結果ですが、入口のタワーはすごく立派で思わず「アー。」と声を出したくなるほどの力作でしたが、入口のテントにいた先生と生徒は私たち親子が校門を入っても声をかけるでもなく、でもお互いは顔を見合わせながらニヤニヤと笑っている。会場内も土足の人、上履きの人、裸足の人、様々で誰も注意されません。フード関係が8割の各個別ブースも仲間内には声をかけても、知らない人へは知らん振り。ホンの一筋の明るい話題は、私の質問に笑顔で道案内までしてくださった2年生ぐらいの、恐らく生徒会執行部か、実行委員長クラスの女の子が丁寧な対応をしてくださったことです。ただ昨年も今年も学校周辺の坂道がきつく、どちらの学校の保護者も私は、なりたくありません。

 今週は15日(土曜日)9時15分、PTA杉の沢会文化厚生委員長と一緒に都立片倉高等学校星樹際へ行きました。正門前の信号機傍で私にちょっとしたアクシデントが…。なんと鞄のチャックの引っ張る部分とベルト通し部分が噛み合った状態で外れなくなり、まるで漁師の魚籠の如くズボンの斜め前に大きなビジネスバッグがくっ付いたまま、離れなくなってしまいました。5分ぐらい努力したのですが、汗は掻けども体から離れないバッグ。きっと周りで見ておられた片倉高校正門警備の方や受付の方々は笑いを堪えるのに必死だったと思います。幸いにして程なく文化厚生委員長とお目にかかることが出来、悪戦苦闘の上、無事、私の体と分離することに成功しました。私にとって文化厚生委員長は神様のような存在です。
 前置きが長くなりました。さて本題です。片倉高校は先ず正門警備の先生から違います。「いつも、ありがとうございます。」もちろん顔見知りの方だからというのはありますが、早速、声をかけていただきました。今度は受付の先生、約束の時間と食い違ってしまったことをお話しし吹奏楽部顧問の先生に会う方法をお尋ねした所、体育館1階の控室の場所を教えていただきました。一般入場時刻前でしたので、経営企画室にもご挨拶し、校長先生にまで顧問の先生の携帯電話にかけていただきました。その後、吹奏楽部の方には控室よりも体育館の方が会える可能性が高いこと、開場前の部外者の私たちにも優しく対応していただいたこと、顧問の先生に何度も連絡を取っていただいたこと、挨拶をされるときは必ず立ち止まって、こちらを向いてから声をかけられていたこと、などなど枚挙に遑がありません。
 そして今回、私は初めて片倉高校吹奏楽部の練習風景に立ち会うという貴重な体験をしました。片倉高校吹奏楽部の皆さんは、ご存知のように全日本吹奏楽コンクール(全国大会)に連続3回参加すると出場できないというルール(通称「三出制度」)のため、今年も8月にアジア・環太平洋地域19カ国の代表とともにシンガポールで国際交流活動を行ってきたばかりです。もはや八王子市にある片倉高校吹奏楽部は、東京都はもちろん「日本の」でもあり、「世界の」でもあります。そんな片倉高校の部活動は、さぞや顧問の先生が口うるさく、ご指導されているのかと思いきや、パート別に生徒同士が整然と取り組んでいました。特に直前のリハーサルは見事な時間管理の下、的確な指示、気持ちの良い相槌が打たれており、組織の力強さを実感しました。私は吹奏楽部の主役が指揮者や演奏者にあると思っていましたが、この練習風景と、これまでの本番を見てきて感じたことは、楽器を持たないパフォーマーの人たちの涙ぐましい努力と、演奏者たちのパフォーマーへの姿勢です。100人を超える部員が一糸乱れぬ活動を維持していくためには、主役と思える演奏者たちが主役を捨てることで、脇役と思っていた人たちが浮かび上がるシステムを確立しておく必要があります。試合や発表前に誰もが「自分が一番。」と暗示をかけることは重要ですが、そのことで「天狗」にならずに一歩引く姿勢、それが片倉高校吹奏楽部ではないかなと思いました。そのことは、本来はもっと脇役である「客」に対し、きちんと立ち止まって挨拶をする姿勢や体育館階段の上り下りの際の部員への指示からも、明確に伺えます。程なく来られた顧問の先生や「やまももの会」代表の方の一言からも、誰が「主役か」が読み取れます。
 常に「自分が一番。」と自信持つことは大事ですが、それをひけらかすのは、いかがなものでしょうか。片倉高校吹奏楽部が教えてくれた「主役」を私も大切にしていきたいと思います。

2年生116名、元気に出発しました。

 今日から移動教室に参加する第2学年生徒は、登校後メインバッグをバスに入れてから体育館で出発式を行いました。
 出発式では副校長から「既に準備等でお世話になった保護者の方を始め、多くの方々のお世話になる3日間である。最終日、家に戻って大きな声で『ただいま!』と言えるように感謝の気持ちを忘れずに過ごして欲しい。」との話の後、担任団6名以外の養護教諭や第1学年担任、看護師、サポーター、添乗員、写真屋さんの紹介がありました。諸注意では学年主任の安藤主幹教諭から「長袖・長ズボンは万が一の事態に備えて、着用するように言ってきた。その他しおりに書かれている事項は、すべて楽しく安全に過ごすために必要な最低限のことである。よく確認してから行動しよう。」との話しがありました。
 その後トイレ休憩や班長による貴重品回収などがあり、9時20分には各クラスごとにバスへ移動しました。9時32分、バスは全車両が学校を出ました。私も一人ひとりに「気を付けて、行ってらっしゃい。」の声をかけて、用務主事とともに見送りました。

第2学期始業式校長講話(概要)

 「弱い者いじめ」という言葉があります。これは、いじめが通常、弱い者に対して行われるという意味に使われる言葉ですが、私は、もう一つの意味があると思っています。
 小学校4年のときに私は大阪から奈良の小学校へ転校しました。転校した次の日、生意気だということで一人の男の子が2人の友達を引き連れ、学校の帰り道の冬の田んぼの中で殴る蹴るの暴行を受けました。5年生のある日、今度は私が2人の男の子を見張りに立たせ、転校したばかりの男の子に殴る蹴るの暴行を加えました。6年生のとき、今で言う登校班の班長や子ども会の会長を選ぶとき、見張りの同級生たちは私に投票しましたが、他の4・5年生は優しい別の同級生を選びました。そのとき私は初めて気が付きました。弱い者をいじめた私は強い者ではなく、力で抑え込んでいただけで、その力には限りが在ること、そして本当に強い者がやるべきことは弱い者を守ることだということを知りました。
 中学校3年間、私がやり抜いたことは転校生へ最初に声を掛けることでした。転校生へ勉強の進み具合を教えてあげたり、一緒に帰ったり遊んだりと、まず最初に行動を共にするようにしていました。もちろん他の気の合った別の友達と親しくなる子もいましたが、小学校の自分のようになってしまう子は一人もいませんでした。
 いじめだろうが、喧嘩だろうが、ちょっかいだろうが、悪ふざけだろうが、無視だろうが、相手の心に苦痛を与える限り、それは間違いなくいじめです。かつて、いじめられたことが合っても、今いじめていたり、周りで見ている人も全て、いじめの加害者です。あえて強く言ったのは加害者になりたくなければ、いじめをしないことと大人に伝えることだということを知ってほしいからです。いじめを受けている生徒と見ている生徒は必ず私が守ります。大人には知恵があります。本校では生活指導主任の荒川先生を中心に全ての先生が立ち上がります。
 私の本音は今の3年生が1年だったときに話したことがありますが、2度と生徒を失いたくないということです。ぜひ協力してください。お願いします。

議会よりも大変そうな市長と教育長でした。

 八王子市子ども家庭部主催の「はちおうじ子どもミーティング」が26日(日曜日)午後、市役所8階の会議室で行われ、本校からも第2学年1組の男子が参加しました。
 これは八王子市子どもすこやか宣言普及啓発事業として、子どもに意見表明の機会を与え、子どもの視点から八王子市のまちづくりについて提案する会です。生徒たちはテーマである「防災」について、7月30日からオリエンテーションや体験教室、自己紹介、ワークショップ、ゲーム、起震車、防災倉庫、多機能車、給水車、濾過水の試飲、市の無線室見学などだけでなく、8月6日には防災課や建築課職員からの専門的講義による事前学習を積み重ねてきました。
 ともすれば「人との関わりを避けたい。面倒くさい。目立ちたくない。だから動くのは嫌だ。」という風潮も強い中、ファシリテーターの学生サポーター(大学生)26名の熱き心で、参加した小・中学生23名を励まし続けてきたことにより、この日、成果がはっきり現れました。大人にはないスケールの広さや斬新な視点、無謀とも思える意見を市長や教育長を前にしてたじろぐことなく述べるだけでなく、現実の問題点を指摘する市長や教育長に「でも必要だから必ずやって欲しい。」と食い下がって発言する姿には、未来の市会議員を彷彿させる頼もしさを感じました。
 市長や教育長の「実行できるものは直ぐにスタートさせたい。」とのお話しは、子どもたちにとっても大きな宝物となったことと思います。参加した子どもたちに未来の八王子市を託したくなるような、そんな気持ちになったのは同席した大人のほぼ全員の感想ではなかったでしょうか。

楽校へ行って来ました!

 25日(土曜日)午後1時30分から26日(日曜日)にかけて中山小学校運営協議会(石井征夫会長)による「第4回ふれあい楽校キャンプ(避難所体験)」が行われました。
 2時からの開村式についで、子どもたちは昔遊びとカレー作りに分かれて熱心に取り組んでいました。私も今まで数えるほどぐらいしか、やったことのない剣玉にチャレンジ。これまでも左右の大皿・小皿や手で持つ下の方の中皿、皿胴などには載せることは出来ても、尖った剣先の方へは一度も留めたことがありません。ところが奇跡とも言うべき現象なのかもしれませんが、25日は生れて初めて成功しただけではなく40分の間に2回も留めることが出来ました。私にとっては自己ベスト、水泳大会に出た生徒ほどではありませんが、チャレンジをした結果であり、正直、達成感がありました。
 突然ですが、さて、ここでクイズです。中山中学校の中庭へ行くと希望の丘周辺の草が、まるで丸坊主姿の子どものように短く綺麗にさっぱりとした状態になっています。これはナゼでしょうか。1 この夏の猛暑のせいで枯れてしまった。2 専門の業者の方が仕事として刈り取った。 3 ボランティアの方が、この炎天下の中、黙々と汗を流しながら生徒のために頑張った。正解は次の段落を読んでみてください。
 その後、私はPTAの除草作業に参加するため中抜けをさせていただきました。午後4時には希望の丘前に佐々木運営委員長を始め、前運営委員長や副校長先生など総勢25名が集合し、鎌やスコップなど思い思いの道具を手に約1時間、始業式に生徒が喜んでいる姿を想像しながら熱心に取り組んでおられました。一人ひとりの協力スタッフの方に生徒の皆さんが直接お声掛けすることは出来ませんが、これまでも保護者の皆さんの微に入り、細に亘る支援のお蔭である事に感謝する意味で、ぜひ夏休み最後の日までに家庭内の保護者の方に「いつも、ありがとう。」の言葉を掛けてみてください。ということで、先ほどのクイズの答えは皆さんの保護者の方が正解なので「3」ということになります。
 さて除草作業も終わり中山小学校へ戻った頃には体育館でキャンプファイヤーの「マイムマイム」の練習が繰り広げられていました。いよいよグラウンドでの夕食です。アルファー米の炊き出し体験によるご飯の上に載せられたカレーのルーは最高でした。私も以前、妻の誕生日に家中の全ての和・洋・中の調味料(バターや蜂蜜はもちろん、山椒や七味、豆板醤など本当に家に在る物を全て)を総動員して作ったカレールーは自画自賛するわけではありませんが最高でした。中山小のカレーも子どもたち一人ひとりの思いがブレンドされ、美味しかったので3杯もお代わりしてしまいました。
 夕食後はキャンプファイアー。消防団の方の完全なバックアップの下、私も「語り手」として参加し、中山小・坪内校長先生が扮する「火の神」から授けられた火が点火され「燃えろよ燃えろ」の生演奏と合唱、「ゲーム」や「ダンス」などが主幹教諭・花房先生の指導で進められました。最後に体育館に戻り「青春デンデケデケデケ」で直木賞を取られた芦原すなおさんのエレキギターによる生バンド演奏「音楽の夕べ」まで参加し、26日は失礼しました。
 本来、学校は勉強も含めて「楽校」であったはずでしたが、いつの時代からか「痛学」になってしまっているようにも感じます。部活動や行事だけでなく、学習こそが「楽」習となるよう、中学や高校、大学の先生たちも頑張っています。私自身、地域の方に怒られながら物の分別を学んできた人間ですが、これからはもっともっと地域の皆さんの手をお借りしながら、いろいろと幅広く学んでいく時代なのかもしれません。

感嘆符 市中学校水泳で堂々の女子3位、男子5位!

 24日(金曜日)10時から東京工科大学水泳場で第64回八王子市中学校水泳大会が行われ、本校は総合5位に入る堂々の成績を取ることができました。この成績は日頃から心身ともに鍛え抜かれた選手本人の自分と闘い抜く姿そのものの成果であることはもちろん、応援に駆けつけてくださった保護者の皆さんや他の運動部顧問を持ちながら2足の草鞋で数度に亘る加盟登録や選手申し込み、顧問会へも足を運んでくださった川幡先生に負うところが大です。
 本校生徒も、それに負けない他の選手への声援や挨拶、言葉遣い、態度などをきちんとするなど見ていても気持ちの良いものでした。そして何よりも私の心を打ったのは「えっ、さっき出たばっかりじゃなかったっけ?」というファイトです。私も大学時代、水泳部でしたが、大会期間は通常2日で、それぞれ1種目で他にリレーが重なるときでも、せいぜい午前・午後1種目ずつで、それでも口を利きたくないほど疲れ切って家まで帰った記憶があります。昨日は僅か1日の間に最大4種目、泳いだ本校生徒もいて私自身が、すごいエネルギーをもらった大会となりました。
試合終了後のミーティングでも話しましたが、この力があれば3年生は絶対に入試を乗り越えられる、1・2年生は、この力を2学期以降クラスや学校全体のために使って欲しい、9月3日の始業式の表彰のときには選手皆で選手皆に最高の拍手を送ろうと言った私の言葉に嘘はありません。自分との闘いに勝つことが出来た生徒に、もはや怖いものはありません。君たちなら乗り越えられる、そんなオーラのようなものを感じた1日でした。

私事ですが、神奈川全私学展へ行ってきました。

 全くの私事ですが、今日、中2の息子とパシフィコ横浜で開かれていた2012神奈川全私学展へ行ってきました。
 息子と回ったのはレベルの違う4高校のブースです。最初に行ったのは、ある大学附属の高校です。一般推薦の内申点や学費、中2でも学校説明会に参加できるかなどを伺いました。次に別の系列の大学附属高校、高校生が説明していた学校のブースを訪れ、最後に一般推薦でオール5が必要な高校へ、お邪魔しました。
 4校の中で私が注目したのは「中学生やその保護者が授業を見せてもらうことが可能ですか。」という問いに対する各高校の答えです。
 1校目「在校生とその保護者には公開していますが、中学生やその保護者などの外部の方には一切、公開いたしておりません。」、2校目「2週間前までに電話で予約をいただければ中学生やその保護者にも授業を見ていただけます。」、3校目と4校目「体育祭や文化祭などの行事の日を除き、いつでも好きなときに御覧いただけます。」というものでした。もちろん受験するのは1年半後の息子ですが、私なら、この4校の内、どの学校を選ぶかというと3校目か4校目の学校です。すでに都立高校では「通年の授業公開」と呼ばれる、いつでも連絡さえすれば見られるというシステムが確立しており、私が副校長をしていた八丈・大学附属・立川では実際にいつでも御覧いただけます。それを見せないとか、2週間前とか言っているような高校は、先生の授業か生徒の受ける姿勢のどちらかに自信の無い学校だと私は考えます。中山中学校は不審者でない限り、どなたでも、いつでも御覧いただけます。それは生徒の授業を受ける姿勢にも教員の授業内容にも強い自信が有るからです。
 残念ながら4校目は息子の成績レベルに程遠いので断念せざるを得ませんが、3校目ならば父親としては行かせてあげたい学校です。3校目は生徒が堂々と説明していた学校でもあり、私は非常に気に入ってます。皆さんは、どんな学校を選びますか。

感嘆符 PTA「すぎのさわ」3年連続の優秀賞!

 16日(土曜日)京王プラザホテル八王子5階「翔王」で行われた八王子市立中学校PTA連合会の席上で広報誌「すぎのさわ」が3年連続で「優秀賞」の栄誉に輝き、代表して特別理事の千葉さん(前運営委員長)が賞状と楯を受け取りました。おめでとうございます。

都立片倉高校の体育祭へ行ってきました。

 まず学校に入って、びっくり!グラウンド東側の校舎側壁には赤・青・黄団のシンボルとも言うべき大型ポスターが目に飛び込んできました。それぞれの団の色をベースにした壮大・幽玄な絵は、造形美術コースのある学校に相応しい技巧と迫力満点にして、いつまでも印象に残る「作品」でした。
 最初に拝見したのが1年男子いかだ流しリレー、中学校のように補助が無いため、タイミングがずれる度に大きなドスンという音が校庭に響き渡ります。思わず、あっちでもこっちでも「あっ」「おっ」という心配そうな声が漏れ聞こえましたが、そんな雑音とは無関係に高校生たちはすぐにいかだへ復帰します。とにかくスピード感がまったく違います。
 3年走り綱引きでは青:赤の戦いが見事でした。片倉高校の栗原校長先生も私も、いや観客全員、恐らく当人たちも全員が「赤の勝ち」と言い合っていたら、「アーッ」と言う間にジリジリと綱が反対方向に動き始め、何と「青」が大逆転劇を演じたのです。良く野球の試合で「9回裏2アウト3ボール2ストライクまで勝負は分からない。」と言いますが、片倉高校の綱引きは審判が笛を吹く、ギリギリの所で勝利の女神が「青」に降りてきたようでした。すぐに本校の体育祭スローガン「皆がいるから強くなれる 友情で掴め真の勝利」を思い出しました。仲間がいる、その仲間を信じて、最後まで決して勝負を諦めない、粘り強く闘い続けた「青」に、大きな拍手が送られていました。
 最後に2年男子騎馬戦、裸同士のぶつかり合い、横から後ろから押したり引いたりの技が炸裂していました。体の大きい生徒がバランスを崩して倒れていくのを尻目に、小さな生徒がくぐり抜け大金星を射止める姿に私も大きな声援を送りました。
 5月以来、4つの小学校と本校、都立片倉高校と6校の運動会や体育祭を見てきました。どの学校の児童・生徒も光っていたのは最後まで諦めずに粘り強く挑み続ける姿でした。
 私も児童・生徒の姿に学びながら、最後まで諦めずに粘り強く挑み続けたいと思います。

26日(土曜日)片倉台小・由木中央小へ行ってきました。

 まず最初9時過ぎに片倉台小学校へ、お邪魔しました。21日(月曜日)には12台の望遠鏡や13人の講師と62名のボランティアで金環日食観望会が行われ、学校全体が盛り上がっている中、来賓席に掛けると、児童の声が、これまでに無く元気で明るく、キビキビとして行動されていました。特にPTA会長の「頑張ろう!」の一声に「オーッ」と応えていた児童たちの姿、「運動会の歌」の3番として行われた「競争」曲、団旗の交換をしてまで徹底した「エールの交換」は、素晴らしいものでした。
 次に10時15分頃、由木中央小学校へ伺いました。5年生の100m走、片倉台もそうでしたが、ぶっちぎりでトップで駆け抜けた児童の姿を見ていると未来の陸上部の卵たちのようで、思わず赤も白も頑張れと大声を上げてしまいました。2年生の団体演技「荒馬」では「ラッセー、ラッセイ、ラッセーラ」の掛け声よろしく、東北を彷彿させるような力強さを感じました。6年生の得点種目「純情バトン〜わたしとみんなの学年リレー〜」は今日、最も見応えのあるプログラムでした。なんと2/3のチームがベストタイムを出すという快挙を成し遂げました。
 4つの小学校の運動会と過去2年の中山中学校の体育祭を見て来て強く感じたのは、やはり最高学年は違うなということです。陰での練習量と、その種目への気合の入れ方が全く他の学年と違って、絶対に諦めない、鬼気迫るものを感じました。
 いよいよ6月2日(土曜日)は私たちの体育祭の順番です。3年生だけではなく、1・2年生も小学校6年生のときに保護者や地域の方に見せた気迫を示して欲しいものです。

金環日食が見えました!

 心配された曇り空が幸いして肉眼でも7時30分ごろから外側のリングが、きれいに見え始めました。生徒も在籍者の8割、約240人が参加し、大歓声が校庭を覆いました。一人ひとりの目に、心に深く植えつけられたと思います。

高嶺小学校と中山小学校の運動会に行ってきました。

 高嶺小学校へは8時15分に着きました。先生方や世話人会の皆様方はもとより、すでに児童も入場行進曲の練習や青組のように応援の練習・打ち合わせに取り組んでいる姿が素敵でした。また校庭だけではなく、校舎の方からも「エイ!エイ!オー!」の勇ましい声が響いていました。開始10分前には児童の皆さんも着席し、今か今かと待ちわびているような顔が本部・来賓席からも良く見えました。開会式では1年児童代表の言葉が印象的でした。精一杯、本音で語られる子どもの声は、清々しさ以外の何ものでもありません。昨年まで高嶺小学校は、お天気に悩まされ続けていましたが、1週間早めたことで今年は、むしろ熱中症を心配されていた校長先生のお姿を気にしながら、中山小学校へ移動しました。
 中山小学校では、いつもは小屋の中にいる山羊のフブキが今日はグラウンドでみんなを応援していました。辛うじて開会式に間に合いましたが、そのお蔭で校歌を聴くことができました。と言うのも小学校では一般的に校歌は閉会式で歌われることが多いため、最後のプログラムまでいたことのない私は、この3年間、近隣4校の運動会に参加させていただきながら、実は1回も聴いたことがありませんでした。しかも、その声が半端なく大きく元気なもので、71名の学校とは思えない力強さを感じました。「アラジンのじゅうたん」では「練習」とは異なり白組が圧勝しましたが、「100m400m」では赤組の特に女子が健闘していました。さすが高学年は体格の良い女子の力走が光っていました。先生方のお話によると「じゅうたん」は高くしてはいけないのだそうで、その差が結果となったようです。
 高嶺小学校の渡辺校長先生、中山小学校の坪内校長先生、ご招待をいただき、ありがとうございました。両校ともアンケートを提出してまいりましたが、児童から明るさ・元気さをもらった1日でした。今度は中学校で、お待ちいたしております。

「希望の丘」の芝桜

地域の皆様のご協力により整備されている立体花壇「希望の丘」は、いま芝桜の花が見頃を迎えています。学校においでの時は是非ご覧になっていってください。写真はトップページに掲載しています。

あいさつ運動

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4月10日(火)から、学区域の小学校とともに、青少対の皆様方の協力を得て、あいさつ運動を始めました。昨日入学したばかりの1年生も、上級生の元気なあいさつに迎えられました。いつもあいさつのできる学校・地域を目指して、続けていきたいと思います。
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学校行事
3/14 卒業式予行
3/19 卒業式
祝休日
3/20 春分の日