-->
3月4日(水)主食:豚すき丼 副菜:卵と白菜のスープ 牛乳、清見オレンジです。 今日はビタミンB1がたくさん摂れる豚すき丼です。 生姜を入れスタミナがつく一品でした。 スープは溶き片栗粉の中に卵をいれふんわりした 仕上がりにしました。 交通安全ポスター 3年
子どもたちの目線で交通安全を考え、一番訴えたいことをポスターに表現しました。
横断歩道の渡り方、自転車の安全な乗り方、とびだし注意、スピードだしすぎ注意、飲酒運転禁止・・・ ポスターを描きながら、安全についてもう一度深く考えてもらいました。八王子市の交通安全ポスターコンクールに出品しました。 今日で最後の授業だった3年生。今までの作品を返却し、最後に感想を言ってもらいました。「昨年まで一番苦手な教科だったのに、絵を描くことが好きになりました」「何に対しても工夫することが身につきました。」「家でも習った絵を描いたり、工作をいつもしています。」「宮上小に転校してきて図工が好きになりました。」「1年間いろいろなことができて、どれも楽しかったです。」・・・ ありがとう、みんな。涙がこぼれそうでした。 雪景色この冬は、今まで暖冬のために雪が積もることはなかったので、ほんの少しの雪でも触ったり、雪だまを作ったり、また、友達と雪合戦のように投げあったりととても楽しそうでした。 気温が高い日があったり、急に低くなって真冬のようになったりするため、まだまだインフルエンザにかかる危険があります。 うがい・手洗いをしっかりして、着る服で体温を調節したりマスクをしたりするなど、予防を心がけてくださいね。 真っ白なお城建築中 4年
ご家庭から不要になった空きトレイをたくさん持ってきてもらいました。その材料を使って、真っ白なエコなお城を建築中です。
カッターナイフで器用に窓をくりぬいたり、美しさを考えて構成を楽しんでいます。 次週には、完成作品が紹介できそうです。 3月3日(火)主食:ちらし寿司 副菜:すまし汁、ごま大根 飲み物:ジョアでした。 ちらし寿司には、高野豆腐・かんぴょう 干椎茸・人参・鶏肉をまぜてつくりました。 海苔をつけ手巻き寿司風に食べました。 マイカーでドライブ 5年
車業界は、未曾有の不景気ですが、少しでも明るい未来を描こうとマイカーを自分で考えて、ドライブシーンを作ってみました。
子どもたちの考える車には、夢がいっぱいつまっていて嬉しい気持ちになります。 まだ、制作途中ですが、次回には完成します。 校長先生のお話校長先生から、「そろそろまとめの時期ですね。降り返ってみた時に、自分の目標を達成できましたか?もしまだ、達成できていない時は、仕方がないとか今度がんばればいいという気持ちにならず、自分が立てた目標だから、『今から・ここから』という気持ちでがんばってほしい。自分の応援団は、自分自身だから。」 とお話をいただきました。 ぜひ、後少しの学年度末。目標達成の自信を持つためにもがんばってほしいです。 3月2日(月)主食:ビビンバ 副菜:エスニックスープ 牛乳、ドライプルーン 今日のビビンバのトッピングは 豚肉に切干大根を混ぜたものと人参・もやし・小松菜のナムルでした。 切干大根が肉の旨みを含んでくれてとてもおいしくなります。 ご家庭でもぜひ作ってみてください。 卒業制作 完成作品 その2 6年
校庭の桜の枝を使った写真たて。たくさんの思い出をかざってください。
将来住んでみたいログハウス。材料も自分で準備していいものができました。 頑丈だけどかわいい本棚。ずっとずっと使えそうなくらいしっかりしているのですが、横につけられた丸い飾りがおしゃれです。 このクラスは、今日で最後の図工の授業でした。予定の10時間で完成できなかった子たちは、来週の放課後図工室で最後の仕上げをやる予定です。最後まであきらめずに頑張ってね。 卒業制作 完成作品 その1 6年
完成した作品を紹介します。
ピンポールゲーム。図工室にあった廃材をうまくつかって組み立てました。 しっかりした本棚。たくさんの本がこれから飾られることでしょう。 座れる椅子。強度も充分でカラフルないすが完成しました。 卒業制作 〜自分らしく〜 6年 その2
前回学級閉鎖でできなかったこのクラスの子たちは、はりきってやってきました。やる気満々です。
かなづちでトントン工作をしている子の隣で未来のタワーを作っている子。奥では、絵を描いている子。凧染料、アクリル絵の具、水彩絵の具、色鉛筆等その子にあった描画材でどんどん制作が進んでいます。 このクラスでは、絵を描いている子の割合が多いです。 小学星から中学星へのイラスト、風景画、自分で染めた和紙を使っての貼り絵、セーラー服を着た女の子を描いて中学への憧れを表したり・・・ジャンルも様々。完成が楽しみです。 ドライヤーで乾かしたり、実際に座れる椅子をカラフルに仕上げている子。 どの子も自分のやりたいことに取り組んでいるせいか、実に活き活きしています。 次の2時間で仕上げ完成です。 2月26日(木)主食:ハムカツサンド 副菜:野菜ときのこのスープ、スチームキャベツ 飲み物:牛乳です。 今日使ったパンはゴマがのったセサミパンです。 横に切れ目が入ったものでハムカツとキャベツを挟んで 食べました。カツに使ったものは無添加のポークハムです。 児童が大喜びの献立でした。 クルピョコストローマジック 2年
曲がるストローをつなげてまわすと、不思議な回転をさせることができます。
この仕組みを使って、何が回転したらおもしろいかをテーマにした工作です。 まだ制作途中ですが、工夫されたものができつつあるので紹介します。 天使と悪魔が追いかけっこしている作品。両端のストローをまわすと、天使と悪魔がクルクル回転しだします。 サルがゆらゆら揺れながらバナナをめざしていくところをつくっています。 メリーゴーランドのようにぶらさがったたまごっちたちが、回転します。 上の二つとは、違う仕組みを使っています。 (動画でないので、リアルな動きが紹介できないのが残念です。) 「今までの図工で一番おもしろいよ」とある男の子。 自分で仕組みを考えて、それが実際に動き出す。2年生の知的好奇心を少しくすぐれたのかもしれません。 おもちを焼いたよ。社会科の勉強で、昔の道具を使って、昔の生活の大変さを体験する事をめあてに、取り組みました。 班ごとに炭で火をおこし、おもちやシシャモを焼きました。火は、うちわであおぎながら必死でおこしました。あまりにパタパタしすぎたので、火の粉が大きく舞い上がってしまいました。 ぷぅーっとふくらんだおもちがとてもおいしそうに見えました。そのおもちに、砂糖醤油を付け、のりで巻いて食べました。すごく甘辛くておいしかったです。 暖かい七輪を囲み、おいしいおもちとシシャモを食べて、とても満足です。 お手伝いいただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 夢美術館鑑賞 〜ムットーニ展〜 4年
学級閉鎖で延期になっていた美術館鑑賞が、2月25日に実施できました。
子供たちに本物のアートにふれさせたい。そして、鑑賞するものの見方や感じ方を広げていきたい。その結果、多様な表現のよさや思わず見とれてしまうような美しさに気づくことができる。そして、その感覚を養うことはよさや美しさに気づくだけでなく、表面的には表れない思いや願いを感じたり、創造性をふくらませて表現にいかそうとする子どもたちの豊かな心を育むことにつながると考える。そのためには、子どもたちのものの見方や感じ方をどのように広げていくかが重要になる。 今回は、普段の友達の作品を互いに鑑賞する活動に加え、意図的に独立した鑑賞を位置づけることで、子どもたちのものの見方や感じ方を広げていく実践の一つです。 会場では、ムットーニワールドに食い入るように見つめる子どもたちの姿が印象的でした。光と音と人形、劇場の世界に「僕も作ってみたい」という子が何人かいました。 卒業制作 〜自分らしく〜 6年
6年生は、3学期卒業制作に取り組んでいるのは、前回1月の図工作品で陶芸作品を紹介しました。
6年2組は、学級閉鎖で授業ができませんでしたので、再び1組の活動の様子を紹介します。 永遠の時を刻もうと万年時計に挑戦している子がいます。 大好きなサッカーからサッカーゴールを枝で組み立てようとしている子がいます。1人では難しく友だち2人が助っ人しています。 校庭の桜の枝(図工の先生が校庭樹木剪定の植木屋さんに頼んで頂いた桜の枝)を使って、写真立てを作っている子、桜の花びらをレリーフで彫っている子。 どの子もテーマの「自分らしく」を追究しているところが素敵です。 縄文の灯り 〜テラコッタ〜 5年
遥か遠い昔の縄文時代。縄文人が初めて土器を作り始め、装飾も縄の文様をつけたり凝っていました。
真っ暗にした理科室で縄文土器風の参考作品にろうそくを灯すと「ワー」「キャー」。 優しいあたたかい光を楽しみました。導入は、成功です。ポイントの型からもれる光も理解されたようです。 その後ワクワクしながら図工室へ移動し、テラコッタ粘土と2時間の時間を楽しみ、最後には縄で文様をつけたり、櫛でひっかいたり、なかなか味わいのある作品が完成しました。交流学習で参加したこすもすの子どもたちもとても立派な作品を作り、満足そうでした。 この後、2週間ほど乾燥させ、窯で約800度で10時間くらい焼成します。 自然冷却した後に、胡粉で白く仕上げます。 作品を持ち帰ったら、ご家庭でもろうそくに火を灯し、古代に想いをはせ、縄文の灯りを楽しんでもらえたら嬉しいです。 今月のおすすめアート
1階正面玄関から2階職員室へ宮上キッズギャラリーに子供たちの作品を展示しています。その中に、「今月のおすすめアート」があるのをご存知ですか?子ども達のなかには、楽しみにしている子もいます。
9月から月ごとに様々なジャンルのアートを紹介してきました。子供たち相互の作品鑑賞だけでなく、著名な作品についても「作品を見る」から「作品を味わう」まで鑑賞の力を高めていきたいと考えています。 今月は、「ベネチアのカルネバーレ」です。 これは、1年に1回だけなりたいものになれる。変装して夢を見させてくれる最大のお祭りです。 給食のおかわり編 2月20日(金)の給食みんな食べたいし、でも少しじゃ物足りないという気持ちから、もともと2枚しかないものを4枚に分けました。いよいよじゃんけんです。みんなとても真剣でした。 じゃんけんに勝ったY君、 「オレってラッキーかも。昨日も勝って今日も勝ったよ。でも、ご飯は遠慮しよう。」 と、みそカツを眺めながら静かにつぶやきました。みんな!大きくなあれ。 今日の献立 主食:ごはん 主菜:みそカツ 副菜:ほうれん草のごまあえ・みそ汁 牛乳 今日使ったほうれん草は、八王子で採れた地場産野菜です。やわらかくとても新鮮でした。 みそカツには、すりゴマを混ぜた手作りみそをかけていただきました。なかなか給食には出ないメニューなので、児童たちは大喜びでした。 4年生の社会科見学学校から豊洲のガスの博物館までのバスは、まるではとバスのようで、東京競馬場・味の素スタジアム・都庁・東京体育館・代々木公園・明治神宮・最高裁・皇居・東京タワー・お台場と、東京見物気分でした。 ガスの博物館は、都市ガスがどうやってできるか、液体にして運んでいること、どんなところでガスが使われているのかが詳しく分かりました。 JALの整備場では、ジャンボ機を間近で見てびっくりし、飛行機は着陸するところを見てびっくりしていましたが、とってもいい経験ができました。 |
|