3月3日(水)児童会主催の「6年生を送る会」がありました。卒業生と在校生とがお互いに感謝の気持ちをはぐくむ交流の場として、毎年行っています。1年生から5年生までのそれぞれのプレゼントや出し物は、6年生にとっては懐かしくもあり、とてもうれしいものばかりだと思います。この会は運動会や学芸会と同じように全校児童が一つになる大切な行事です。この行事を終えると、どの学年の子どもたちも少しお兄さん、お姉さんになったように見えます。6年生だけでなく、新しい学年を意識し、希望と期待がふくらんでくるのです。卒業、進級に向けて1日1日を大切にしていきたいと思います。
先週、園芸ボランティアの3名の方と副校長先生がお花を生けてくださいました。それぞれの作品を1階に展示すると昇降口、廊下が春らしく一段と明るくなりました。廊下を歩く子供たちも興味をもって見ています。いつもより落ち着いて歩く姿から、環境の大切さを実感しました。