初めての学芸会で、1年生は「しんせつせんたい1ネンジャー」をやりました。人を助けることってどんなことだろう?親切って何だろう?と感じるきっかになればと思いを込めてこの劇を企画しました。1ネンジャーのポーズやほかの役の動きはアドバイスも聞きつつ、自分たちで考え、進めていきました。また、俳優の笹野先生が講師で指導をしてくださり、「みんなは舞台に上がったら役者さんだよ。大きな声だけじゃなく表情や動きも伝えていくと、もっとよくなれるよ。」というアドバイスを頂きました。そこから、子供たちも元気にだけではなく、見ている人に伝わるためにはと細かいところを考え、工夫していきました。本番も緊張している児童もいる中で、全力でやりきることができました。保護者の皆様には毎日の音読練習に付き合って下さり、ありがとうございました。今後とも様々な場面で協力をお願いすることがあると思います。よろしくお願いします。