じっくり焼き上げられた焼き芋です。感染症予防でお土産に、とのことです。子供たちに楽しい体験をありがとうございました。

繭細工づくりが進んでいる間に、外では炭焼きと焼き芋も進んでいました。

思い思いの繭細工づくりが進んでいました。繭は白いので、干支の兎が多かったです。

繭細工を完成させると、こんなに可愛い作品になります。

図書室では、長田さん(奥様)の繭細工教室です。低学年なので、大人の参加が多いです。

図工室では、長田さん(ご主人)の繭細工教室です。目の前にある材料の繭が気になってしまいます。

炭焼きの先生は、広若さんと木村さんです。代表して広若さんから、楢原がいい炭焼きができる豊かな地だと教えていただきました。

楢原小 佐藤校長先生は子供たちに向けて、「こんなイベントをする学校は楢原小だけです。皆さんは、とても幸運です。」とお話しました。

開始前に繭細工の長田夫妻先生を紹介し、御主人から一言いただきました。

学校公開の午後、ならっこ新春お楽しみ会が開催されました。繭細工教室&パパサンズ炭焼き体験+焼き芋づくりという子供だけでなく、大人も楽しめる豪華なイベントです。まず、試しに松ぼっくりを炭焼きしたのを見せてもらいました。

終了の時は、教室から大きな拍手を届けました。体育委員会の皆さんよく頑張りました。

高学年の縄跳び実技を、じっと見ていました。

２年生の教室では、モニターを凝視していました。

縄跳び週間を前に、楢原小の縄跳びモチベーションを高めようと、体育委員会がオンライン集会をしました。

生活指導の森田先生から、１月の生活目標の「進んできまりを守ろう」の中の具体例から、一つ絞って取り組みましょう、とお話がありました。

そんなにすごい国枝選手でも、試合前に不安になることがあるそうです。そういう時に、自分を励ます言葉で元気を出すのだそうです。言葉の力のすごさです。

国枝選手は、世界の大きな大会とパラリンピックの全てで優勝しています。今も世界ランキング１位です。

小学生で車椅子生活をすることになった国枝選手は、挫折を力にしてきた人といえます。

今回の全校集会で、校長先生のお話は、引退を発表した車椅子国枝選手についてでした。

子供も大人も頑張り、盛り上がって楽しんだNGGウィークでした。