手をきれいに洗い、心身をリフレッシュし、新しい生活様式に切り替えて毎日の生活をしましょう。

1学期 終業式

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本日をもって76日間の1学期が終わりますね。来週から夏休みに入ります。
みなさんにとってはどのような1学期だったでしょうか。
先生が、始業式に話したことを憶えていますか?
先生は次のような話をしました。
一つ目は、「あいさつをしっかりやろう」、二つ目は、「自分の目標をもって、挑戦しよう」
「あいさつ」については、みなさんとてもよく意識してできていると思います。先生も他校を訪問した時は生徒たちのあいさつする姿を見ています。ぜひ、学校だけでなく家庭でも地域の中でもできるようにしてください。また、まだあいさつがしっかりできてない人は、ぜひ、頑張ってあいさつをしましょう。
「目標」はどうでしたか?イチロー選手の小学校卒業文集を通して具体的な目標をもつことの大切さを朝礼で話しました。自分を振り返って具体的な目標を持つこと。すべてはそこから始まります。
 1学期は各学年行事、学校行事がありました。特に5月31日の体育大会では、皆さんの一生懸命に取り組む姿に、地域の方から多くの賞賛の声がありました。大切なことは、結果よりそこに至るまでのプロセス、そして、仲間と協力し合うこと、係の仕事など責任を持ってやること、自分の仕事ではないけれどボランティアで尽くすこと。体育大会という行事一つとっても、これだけ意義や深い意味があります。それらを3年生中心に見事に達成したみなさんは、とても大きな力をもっていると思います。それから先日、2年生の職場体験がありました。先生はいろいろな事業所を訪問しましたが、どこも2年生がとてもよく仕事に取り組んでいて助かっています!という声をいただきました。とても嬉しかったです。このような行事だけでなく、学習面、生活面、委員会活動、係活動、部活動などを振り返り、しっかり自己分析や自己評価をすることが大切です。
 夏休みに向けて一つ大切なことを話します。それは「当たり前こそ大切に」と言うことです。私の街に住んでいるパティシエ(世界大会チャンピオン)の方がいつも心がけていることは、「自分を成長させるために、自分をより良く変化させるために、常に自分の課題を明確にして改善に努力すること。基本的で当たり前のことこそ大切に。そして停滞は後退と同じ。常に進歩しようと努力をしていく姿勢が自分を高めていく」とお話をされました。
 夏休みの家庭学習では、毎日、机に向かって勉強するという当たり前のことを続けると
とても大きな力となります。ぜひ、「当たり前のこと」を大切に「続ける」自分となってください。

 夏休みが明けて、みなさんの成長した元気な姿に出会えることを楽しみにしています。

                              校長 福山 隆彦

7月 学校朝礼

〜自分の願いを強い思いに〜

おはようございます。
今日、7月7日は七夕ですね。七夕は、願い事を書いた短冊を笹で作った笹飾りにつるすと願い事が叶うという日本で昔から伝わる習俗です。
さて、願いと言えば、今、みなさんはどんな夢をもっていますか?
どんな目標をもっていますか?
大切なことは「自分はこうなりたい」という強い思いをもつことです。
今日は世界で活躍するメジャーリーガー、イチロー選手の小学校時代の卒業文集を紹介します。そこから何かが見えてくるかもしれません。

(中略)

イチロー選手は「一流のプロ野球選手」「中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません」と年次ごとに具体的な大会での目標とする成績、そして、そのためにイチロー選手は「練習が必要です」と宣言しています。さらに、イチロー選手は「お世話になった人に招待券を配って応援してもらうのも夢の一つです」、自らの成功のみにとどまらず、応援してくれた人や支えてくれた人達に、お礼をしたい、幸せな気持ちにしたいと述べています。

大切なことは、イチロー選手のように「いつまでに」「何をしたい」という明確で具体的な目標をもつ生き方なのではないかと思います。そして、目標に向かって努力したことは、例え「なりたい」道は違ったとしても必ず大きな力がついて役立ちます。

ぜひ、みなさんも将来への夢や目標をもってください。

                               校長 福山 隆彦
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