石川保育園と交流会

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 今日3月24日(金)の5時間目に石川保育園の園児と1年生が交流会をしました。1年生はお兄さん、お姉さんとして園児を出迎えました。園児はもうすぐ小学校に入学するワクワクした気持ちで来校しました。
 最初は元気よく正門を入った中庭で元気よくあいさつをしました。その後はグループに分かれて教室に入りました。グループごとに、1年生から園児たちに授業中のこと、休み時間のこと、たてわり班のこと学校生活の様子などを説明をしました。
 次にグループで「しりとり」遊びをしました。みんな、よく考えて言葉を見つけて発表していました。
 最後に、校庭で鬼ごっこをしました。広い校庭をみんな元気に走り回りました。あっという間の1時間でした。4月にピカピカの1年生が入ってくるのが楽しみになりました。
 本校と石川保育園は、年に何度か保幼小連携の日を設けて、小学校の教員が石川保育園に伺い、保育の様子を見学したり、保育園での生活の様子を聞いたりしています。また、小学校の生活の様子等を伝えています。保育園や幼稚園から小学校への橋渡しがスムーズにいくように、これからも連携を深めていきます。

【6年生】子供を笑顔にするプロジェクト

 2/20(月)の1〜4時間目に、「子供を笑顔にするプロジェクト」として、NPO八王子城跡三ツ鱗会の皆さんをお招きして「折りカブトをづくり」を行いました。

「子供を笑顔にするプロジェクト」とは、
 コロナにより、友達との関わりや行事等に様々な制約のある学校生活を送っている子供たち。そんな子供たちに、多様な体験活動を通じて、笑顔になってほしい。友達と共に心を動かされる体験や思い出に残る様々な機会を通じて、前向きに感性を育んでほしい。こうした思いから、都内の公立・私立の学校を対象に行われています。

 活動では児童2人に1人の講師の方に付いていただき、カブトの折り方をていねいに教えてもらいました。途中、難しいところもありましたが、無事に全員がカブトをつくることができました。出来上がったカブトをとても気に入ったようで、教室に戻ってからもかぶっている子がたくさんいました。

 カブト作りの後には、八王子城についての話もしていただきました。自分たちの住む地域の伝統文化を知り、もっと八王子を好きになってほしいと思います。
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学校公開「作って遊ぼう」NO1

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本日2月18日(土)は、学校公開でした。1,2時間目は授業を公開しました。3,4時間目は、たてわり班で「作って遊ぼう」の様子を保護者の方に観てもらいました。たてわり班の6年生がリーダーになり、低学年に優しく丁寧に作り方を教えていました。苦労して出来上がった時は、みんな嬉しそうでした。

学校公開「作って遊ぼう」NO2

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今度は、自分たちで作った物を交換して遊びました。遊び方を教えて仲良く遊んでいました。遊ぶためにはコツもいり、苦労している子もいましたが、何度も挑戦して上手に遊べた時はにニコニコの笑顔になっていました。

【6年生】薬物乱用防止教室

2/16(木)の3時間目に、学校薬剤師の鍋島先生による「薬物乱用防止教室」を行いました。

〈めあて〉
〇薬物乱用の恐ろしさを知る。
〇薬物乱用に巻き込まれないためにはどうしたらよいか考える。

〈動画〉
 飛べない鳥「キーウィ」が、道ばたで見つけたナゲットを食べます。すると、飛べないはずがふわりと体が浮かびます。ナゲットの味を知ったキーウィはナゲットを食べるために走り出します。食べて浮かんで地面に叩きつけられることを繰り返すキーウィはやがて体がボロボロに…。最後のナゲットを見つけたキーウィ。これを食べれば、死んでしまうかもしれないが…。というところで動画は終わります。子どもたちは、薬物に依存していく過程を動画から知りました。

〈危険な薬物〉
 子どもたちの身近にある薬物でも「間違った使い方=乱用」することで、危険な薬物になります。子どもたちのほとんどはシンナーや覚せい剤が危険な薬物であることを知っていましたが、かぜ薬や酒、タバコなども危険な薬物になることは知らなかったようです。

〈特に危険な薬物〉
 覚せい剤や大麻などたくさんの種類の危険な薬物があること、そしてそれらの中には見た目では判断しにくいようなものもあること知りました。そして、そういった薬物を持って来るのは多くは「友達」「先輩」だそうです。

〈使ったらどうなるの?〉
〇自分の意志では止められなくなる(強い依存性)
〇死んでしまうこともある
〇脳の細胞を壊す
 1回の使用でも、体に深刻な影響があります。

〈大切なこと〉
〇薬物に誘われないような自分になる
〇自分のことを大切にする
〇好きなことを見つけて目標をもつ
〇身近な人と相談できるようなる
〇嫌なことはイヤと言えるようになる
〇良い・悪いの判断ができるようになる

 薬物乱用防止に関する冊子を2冊配布しました。1冊は保護者向けのものになります。全国的に薬物による逮捕者の増加・低年齢化が急速に進んでいます。その多くは、スマートフォンやパソコンを使って入手しているそうです。冊子をよく読んでいただき、「うちの子に限って…」と油断せず、お子さんをさまざまな危険から守るために、しっかりと見守っていただくようにお願いします。
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雪がふったぁ

今朝から降り始めた雪に子どもたちは大喜び。中休みには、ほどよく積もり、子どもたちは元気に校庭に飛び出し、雪だるまづくりをしたり、雪合戦をしたりして楽しんでいました。
校庭には子どもたちの歓声が響きわたっていました。
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たてわり班でのあいさつ運動を行いました。

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先週から今週にかけての2週間、たてわり班でのあいさつ運動を行いました。16あるたてわり班が、日替わりで昇降口に立ち、登校する児童に向けて朝のあいさつを行いました。寒い日が続いていましたが、子どもたちの元気なあいさつで、爽やかな朝を迎えることができました。
たてわり班でのあいさつ運動は初めての試みでしたが、多くの子が自分の担当の日をきちんと把握して、すすんで昇降口に立っていました。保護者の皆様におかれましては、登校時の声かけなどしていただき、ありがとうございました。

長縄跳び集会 NO1

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本日2月2日(木)の朝、長縄跳び集会を全校で行いました。1月から各クラスで練習を積み重ねてきた成果を出そうと、子どもたちは張り切って長縄跳びに取り組みました。どこのクラスも、もっている力を精一杯出し切りました。3分間の挑戦が終わった時には、歓声が挙がっていました。

長縄跳び集会 NO2

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長縄跳びは8の字に回す長縄を一人ずつ順番に跳んでいきます。縄を回す人の気持ちと跳ぶ人の気持ちがピッタリと合って、次々に跳んでいきます。子どもたちの「はい。はい。」の掛け声と跳ぶタイミングが絶妙に合わないと続けて跳べません。

長縄跳び集会 NO3

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跳ぶことが得意な子もいれば、苦手な子もいます。しかし、苦手でも自分のもっている力を精一杯出して跳ぶ姿は素敵です。また、縄に引っかかっても「ドンマイ。だいじょうぶ。」と言う相手を思う声も聞こえてきます。今自分ができることを精一杯することがクラスの団結に繋がることが分かったと思います。
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