5月19日(木)の給食
献立
スパゲッティーミートソース フレンチサラダ オレンジ 牛乳 発祥のイタリアはもちろん、世界中で愛されているスパゲティー。 「細い糸」という意味があるそうです。 イタリアはトマトの種類も数多く、たくさんとれる国なので、トマトを使ったミートソースという料理が生まれたんですね。 イタリアは、海に面していて、魚や貝、海藻がたくさんとれること、米料理を食べること、気候など、日本と似ている点がおおくあります。 ![]() ![]() ![]() ![]() 5月18日(水)の給食
献立
ごはん こんにゃくとうどの金平 いかの葱塩焼き みそけんちん 牛乳 うどは、今が旬の野菜で、日本原産の植物です。 立川や国分寺などで栽培されている“東京うど”は、『室』という真っ暗な地下で栽培されるため、茎が白いのが特長です! 『独活の大木』ということわざを聞いたことがありますか? 意味は、「体ばかりおおきくて役に立たない人」という意味です。 うどの茎は木のように太く大きくなり、たべられなくなりますが、大きくなってもやわらかいので、建物の材木にはむかないことが由来してます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 5月17日(火)の給食
献立
チリコンカンライス レタスと卵のスープ くるみ黒糖 牛乳 チリコンカンはメキシコでうまれ、アメリカ南部のテキサス州などでよくたべられている家庭料理のひとつです。 隠し味にチョコレートやコーヒーをいれることがあり、本場では、チリコンカンの味を競う大会もあるそうです! 今日の給食では、カレー風味のごはんにかけてたべます。 パンやナン、トルティーヤなどに挟んでたべるのも美味しいです♪ ![]() ![]() ![]() ![]() 5月16日(木)の給食
献立
きんぴらサンド じゃがいものおかかバター 豆腐のカレー煮 牛乳 今の時期のごぼうを“新ごぼう”といいます。 新ごぼうは、秋にうえて、まだ小さくて若い時期のごぼうのことで、やわらかく、味やかおりもやさしいです。 今日は、きんぴらをコッペパンにサンドして頂きます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 5月13日(金)の給食
献立
ごはん ほうれん草ともやしの煮びたし 肉じゃが さんまの筒煮 牛乳 きょうのお魚はさんまです。 魚の脂肪分には、DHEという栄養がふくまれて、これは、私たちの体の血液をサラサラにしてくれたり、頭の働きを良くしてくて、記憶力を向上したりします。 子供達には、『お魚より、肉が好き!』なんて言わずに、どんどんお魚を食べてもらいたいですよね! ![]() ![]() 5月12日(木)の給食
献立
ツナレタスチャーハン ワンタンスープ キャンディービーンズ セミノールオレンジ 牛乳 レタスは1年中食卓でたべられている野菜です。 原産は、ヨーロッパです。 日本では、夏は、長野などの高山避暑地で、冬は、九州や香川などの暖かいところから出荷されています。 レタスには、サニーレタス、玉レタス、サラダ菜、サンチュ・・・など種類もいろいろあります。 ![]() ![]() ![]() ![]() 5月11日(水)の給食
献立
ごはん かつおの竜田揚げ 野菜炒め 金時豆の甘煮 牛乳 かつおは大きくなると体長1メートル、体重18キロほどになるそうです。 江戸時代からの俳句で、 『目には青葉、山ホトトギス、初がつお』 というのもあります。 “春になって、目では新緑・耳ではホトトギスの鳴き声・初がつお 食べたいな”という俳句です。 ![]() ![]() 5月10日(火)の給食
献立
そぼろごはん 豚汁 茎わかめの生姜炒め 牛乳 茎わかめは、お味噌汁やサラダにはいっているわかめの芯の部分です。コリコリした食感が特長です。 食物繊維を豊富にふくみます。食物繊維は、お通じをよくするのとともに、コレステロールや、胆汁酸などの体の中の有害物質を外にだす働きがあります! ![]() ![]() 5月6日(金)の給食
献立
きな粉揚げパン クリームシチュー きゅうりのピクルス リンゴジュース ピクルスは、欧米の漬物です。 日本の漬物とくらべると、酸味や甘みが強いです。 日本の漬物のようにごはんのお供のようにはあまり食べませんが、ハンバーガーに入ったり、ホットドックにのせたり、サラダに入れてたべます。 今日の給食のピクルスは、はちみつを入れて作りました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月2日(月)の給食
献立
中華ちまき 若竹うどん 玉こんにゃくの土佐煮 牛乳 きょうは端午の節句献立です。 男の子の成長を願って祝う行事です。鎧兜やこいのぼりを飾ったり、柏餅をたべたり、お風呂に菖蒲をいれたりする習わしがありますね。 柏餅の柏の葉は、新しい芽が出るまで古い葉がおちないので、『家が絶えずに続く』として、縁起がよいものされています。 たけのこは、ぐんぐん成長し、10日立派な竹に成長します。たけのことワカメがたくさん入ってるのが、若竹うどんです! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4月28日(木)の給食
献立
チキンライス 春野菜のチャウダー いかのハーブ焼き オレンジジュース チャウダーは、アメリカの家庭料理で、野菜や肉、魚を入れて煮込む具だくさんのスープです。家庭や地域によって入っている具も、それぞれ違いがあるそうです。 今日の給食のチャウダーは、春キャベツや、新じゃが芋、新玉ねぎに、グリーンアスパラなど、春の野菜をたくさんいれて作りました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 4月27日(水)の給食
献立
えびチャーハン 棒餃子 もやしスープ 牛乳 おうちやお店で見る餃子は半月のかたちをしていますが、給食の餃子は細長い形をしています。 正方形の餃子の皮をつかって包むからです! ![]() ![]() ![]() ![]() 4月26日(火)の給食
献立
パインパン ポテトオムレツ ペンネのトマトソース ジュリエンヌスープ 牛乳 ペンネとはパスタの仲間です。 形が万年筆などのペン先に似ていることから、このように呼ばれるそうです。 よく見ると、表面には、細い溝がたくさんはいっています。これは、ソースが絡みやすくするためだそうです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 4月25日(月)の給食
献立
五穀ご飯 きびなごのから揚げ 五目金平 みそ汁 牛乳 今日のお魚はきびなごです。 頭からしっぽまで丸ごと食べられて、カルシウム豊富です。 現代の日本人は、カルシウムが不足しているといわれています。成長期の子供達に積極的に食べてもらいたいですね!! ![]() ![]() ![]() ![]() 4月22日(金)の給食
献立
たけのこごはん かきたま汁 金時豆の甘煮 白身魚の味噌マヨネーズ焼き 牛乳 きょうは旬のたけのこごはんです。 たけのこは、名前の通り、たけの子どもです。若い竹の芽が土の中から頭を出したたところを掘り出します! 掘らずにそのままにしておくと、10日くらいで立派な竹になるくらい成長がはやいのです!『たけこのこようにスクスク・・・』という言葉があるように、たけのこは、1日に1メートルものびることもあります! きょうのたけのこは、八王子で獲れたものです。 ![]() ![]() 4月21日(木)の給食
献立
ひじきごはん 肉豆腐 やきししゃも サマーオレンジ 牛乳 ひじきは海藻の仲間です。 体の調子をととのえてくれる栄養をおおくふくみます。 また、カルシウムや鉄分も豊富に含んでいて、私たちの骨や歯、髪の毛や血液のもとになります! 海に囲まれている日本人にとって、こんぶやわかめ、ひじきなどは、大昔から深くかかわってきました。 ![]() ![]() 4月20日(水)の給食
献立
お赤飯 鰆の西京焼き すまし汁 彩和え 牛乳 きょうのお魚は、さわらです。 さわらは『魚』へんに『春』と書きます。 文字通り、さわらは春が旬の魚です。 きょうは、みんなの進級をお祝いするお赤飯といっしょにいただきました。 ![]() ![]() 4月19日(火)の給食
献立
ごはん さけの塩焼き のっぺい汁 煮びたし 牛乳 和み献立 〜郷土料理〜 各地域の産物を上手に活かした風土にあった食べ物が、歴史や文化、食生活とともにうけつがれてきました。 きょうは、“新潟県”の郷土料理を給食に取り入れました。 ごはんは、新潟県産コシヒカリ。 新潟市村上市には、鮭の身だけでなく、皮や内臓、骨までおいしくたべる伝統料理が100種類以上あるそうです! のっぺい汁は、季節の食材を煮込んでつくるとろみのついた汁です! ![]() ![]() ![]() ![]() 4月18日(月)の給食
献立
マーガリンパン ポークビーンズ 白玉フルーツ コールスローサラダ 牛乳 今日は、1年生をむかえる会が行われました。 学年ごとに工夫のこらした面白い出し物の披露し、新入生を楽しませていました。 給食室でも、歓迎の想いを込めて、紅白の白玉団子がはいったデザートを作りました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4月15日(金)の給食
献立
カレーライス 和風サラダ くるみ黒糖 牛乳 カレーライスは、インド発祥の料理ですが、インドからイギリスにわたってから、日本に入ってきたそうです。 インドのカレーは日本のものとは少し違い、サラサラのスープのようなものです。 イギリスや日本に渡ったカレーは、海軍が船の上でたべていた事から、とろみをつけてこぼれにくいようにしたと言われています! 海軍では、今でも、海のうえでは金曜日にカレーを食べます。 まさにカレー曜日です! これは、曜日の間隔が分からなくならないようにと、昔からしていることだそうです。 ![]() ![]() |