『おうちでずこう』 No.28  イチョウでピーポくん

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 八王子の秋と言えば『いちょう祭り』!…ですが、今年はコロナ禍で分散開催、クラシックカーのパレードや出店もありません…。その分イチョウの葉で楽しみましょう。

 こちらは警視庁のマスコット、ピーポくんです。
 基本はNo.27と同じです。軸の先端はそのままピーポくんのアンテナになるので切り取りません。耳の形を丸く切りましょう。水色のマーカーで軸と頭頂部を塗ります。
 できあがったら、ふだんお世話になっている交番のおまわりさんにあげてみてはいかがでしょう。

【写真右】伝統的な『イチョウのキツネ』。耳の切り込みを入れ、軸を葉に差し込みます。葉の形の選び方がポイントです。

〔おまけ〕警視庁ホームページにはピーポくんの歌♪があります。より親しまれるように、『絵描き歌』を考えてみませんか?

『おうちでずこう』 No.27' イチョウで人気キャラクター【簡易版】

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 こちらはマーカーで描いて切るだけで、簡単にできます。縁に切れ込みのあるタイプの葉でもOKです。
 マーカーとはさみのセットがあれば、公園を散歩しながら作れます。
 軸を持って遊んだり、髪に?飾ったり、いろいろ楽しめますよ。

【写真左】切る前にマーカーで描きます。
【写真右】できあがり

『おうちでずこう』 No.27  イチョウで人気キャラクター

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 イチョウの黄色い葉を使って作ってみましょう。(商業キャラクターは図工の授業では扱いませんので…)

用意;はさみ 黒と赤のマーカー 下に敷く紙 イチョウの葉
 葉の縁に切れ込みのない、軸が長く大きい葉を探すのがポイント。定期的に剪定される街路樹がおすすめです。

〔折り紙モデルで説明します〕左から順に
【1番左】
 葉の軸の先端のふくらみを切り落とします。
 葉の縁を三等分するあたりに黒いマーカーで描きます。
 はさみの刃を閉じたままで、ピンク色の線の所を「ぐりぐり」(矢印)、穴を開けます。破れやすいので注意しましょう!
【2番目】
 青い線のようにはさみで切り込みます。(矢印)葉脈に沿って真ん中あたりまで。
【3〜5番目】
 裏返して、葉の軸を「ぐりぐり穴」に通します。順番は左右、最後に真ん中です。
 軽く指で押さえて形を整え、顔をマーカーで描きます。

 失敗しても材料はたくさんあるので、どんどん練習してくださいね。
 これは伝統的な『イチョウのキツネ』を元に考えました。7・8年前から地元の秋の行事で作り方を広めています。同じことを思いつく方もいるでしょうね。

『持ち運べる地球を作ろう』 〜アルテミア観察記 4〜

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 「わたしの地球は持続可能かな?」
 さて、いただいた【観察ガイド】と【記録シート】によると、水は濃い茶色が良い状態なのだそうです。餌となる藻類が繁殖しているからで、このまま食物連鎖が続けば、ずっとアルテミアが世代交代しながら生きていけます。
 写真下の赤い丸で囲んだ所は、ペットボトルの内側に緑の藻類が付いています。
 上の白い四角の囲みは、藻類がポコポコと出す酸素の泡と、元気に泳ぐアルテミアです。

葉っぱにお習字(4年)

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 前任の先生も、図工室で中学年の書写を指導していました。習字作品も図工室から誕生します。
 字を楽しく書いてもらおうと、いつもの半紙と違う「朴葉(ほおば)」を用意してみました。学校にもホオノキがありますが、よそで大きくきれいな落ち葉を探し、洗浄して押し葉にしました。
 裏が白くて書くのに良さそうなのですが、微妙な凹凸や毛があり、なかなかうまく墨が乗りません…。好きな言葉を書いたあと、ラミネート加工しました。

トロトロカチコチワールド

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 4年生が古タオルを液体粘土で固めました。空き容器などに被せて、好きな形に整えます。
 トロトロの液体粘土に手を漬けたとたん、何とも言えない表情をしたり、思わず声が出てしまったり、なかなか楽しかったみたいです。そのまま固まるのを待ち、今度は色塗りをしたり、さまざまな物を付けたりして仕上げます。
 この素材は、もともと病院で使う「ギプス」のようです。現代美術家のジョージ・シーガル氏は、人体をかたどる制作に使いました。
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