5月16日 理科室 6年生「ヒトや動物の体」
6年生の理科は2つ目の学習「ヒトや動物の体」に入りました。ここではヒトの臓器について、そのつくりとはたらきを学習します。
学習を始める前に、ヒトや動物は生きていくためにどんな活動をしているかを考えました。 ・呼吸 ・食事 ・排出 ・睡眠 ・栄養をとる ・心臓が動いている などなど。 どれも生きて行くために必要な活動ですね。私たちがいつもしていることです。 まずは、食。ヒトは口から食べ物を取り入れます。口の中でどんなことが行われているのか意識しながら、実際に食パンを食べながら考えました。理科の授業で「食べる」ことはそう何度もあることではないので、子ども達はうれしそうでした。「みんなで食べるとおいしいね」と言う男の子。ほっこりしました。 ずっと食パンを噛んでいくと、食パンの形や味に変化はあるかを意識しながら食べました。 変化はありましたか? 食べた食パンは口から入って、どこを通って、どうなっていくのでしょうか? 調べていきましょう。 |