2020年3月26日 木曜日

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<R02.03.26>
【カチューシャの唄の日】1914年のこの日、島村 抱月と松井 須磨子が起こした芸術座が、トルストイの『復活』の初演を行いました。この中で歌われた『カチューシャの歌』が大流行しました。今から106年前のこと。
1914年の出来事には、サラエボ事件、第一次世界大戦の勃発、などがありました。
〈カチューシャの唄〉日本の歌謡曲で、島村 抱月と相馬 御風が作詞し、中山 晋平が作曲しました。主演女優の松井 須磨子が演劇『復活』の劇中歌として歌い、『復活唱歌』タイトルでレコードが発売されました。「カチューシャかわいや わかれのつらさ」の歌詞が爆発的な流行語となったそうです。


歌詞全文(現代仮名遣い版)

カチューシャかわいや 別れの辛さ
せめて淡雪 融けぬ間と
神に願いを (ララ) かけましょか

カチューシャかわいや 別れの辛さ
今宵ひと夜に 降る雪の
あすは野山の (ララ) 路かくせ

カチューシャかわいや 別れの辛さ
せめて又逢う それまでは
同じ姿で (ララ) いてたもれ

カチューシャかわいや 別れの辛さ
辛い別れの 涙のひまに
風は野を吹く (ララ) 日は暮れる

カチューシャかわいや 別れの辛さ
広い野原を とぼとぼと
独り出て行く (ララ) あすの旅

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