2020年3月24日 火曜日

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<R02.03.24>
【ホスピタリティ・デー】日付になっている数字の3は新しいものを創り出すエネルギー・創造・自己表現を、数字の2は調和とバランス・思いやり・協力・理解力・人間関係を象徴し、数字の4は全体を創り上げる基礎を表す、と言われていて、「3・2・4」がホスピタリティに関連性が高いことから、日本ホスピタリティ協会が制定しました。今日は、思いやりのある社会を築くために、ホスピタリティを意識的に実践しましょう。
〈ホスピタリティ〉Hospitalityは、一般に「もてなし」と訳され、「思いやり」「心のこもった手厚いおもてなし」「歓待」といった意味があります。サービス業や病院、福祉施設などでしばしば使われていますが、人と関わるこうした現場では、単に仕事やサービスをするのではなく、「相手に心をこめて尽くす」ことが大切なのです。もてなしの心は接客や接遇の場面だけで発揮されるものではなく、人と人(思いやりを持って接する)、人と物(物を大切に取り扱う)、人と社会(社会貢献する)、人と自然(環境にやさしい生活)などの様々な場面でも具現化できますね。語源はラテン語の「Hospes(ホスピス)」で、「客人等の保護」という意味だそうです。歴史的には、巡礼する旅人が病気や飢えで困っているときに、その土地の修道院で世話をしていました。これが派生して病院(Hospital)や福祉施設となりました。また、企業などでは、社員の一人ひとりがホスピタリティ・マインドを持たせることを重視し、相手に安心で幸福な気持ちにするために自己の最善を尽くしきることで、相手に「もう一度来たい。」と思ってもらえれば、利益の向上につながります。
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