短縄集会今回確認した基本技は、準備の姿勢、前跳び、駆け足跳び、あや跳び、交差跳びでした。 準備の姿勢 なわを両手に持ち、脇をしめ、かかとでなわを踏んだ時に、肩の高さになる。自分の指の爪が自分に見えるようになわを持つ。親指を外側に向ける。その姿勢の時になわの長さを確認します。 前跳び 飛び上ったら膝を伸ばす。つま先だけを使って跳ねる。 駆け足跳び 膝をあまり曲げない。つま先だけを使って跳ねる。 あや跳び 両手首が反対の両脇を叩くくらい大きく交差させる。手首で脇を叩くように。なわが頭上に来た時に腕を交差し始める。 交差跳び 肘と肘が重なるくらい、深く腕を交差する。背中が丸くならないように。 それぞれの基本技に対して、上のようなポイントが説明されました。最後に短縄の結び方、移動中の持ち方も確認されました。 5年生 連音発表集会6年生 社会科学習4名の方がそれぞれの体験を少しずつ話されましたが、本校の学区域で体験されたお話が多く、当時の恐ろしい空襲の様子について、子供たちは真剣なまなざしで耳を傾けていました。 直接お話を伺えたことで、当時の国民生活の様子の一端を具体的に理解することができ、有意義な学習となりました。 平成26年11月6日(木)平成26年度 音楽集会「学芸会の歌」一回歌った後、 1.一拍休むところをしっかりと。 2.4拍のばすところをしっかりと。 3.曲の山をしっかりと作ること。 と3つのポイントを指導された子供たち。2回目の歌声は、一層素晴らしかったです。 3回目は、中学年、低学年、高学年ごとに分かれて少人数で練習しました。学年によって、成長の変化を感じられる歌声でした。最後に全校で校歌を斉唱しました。 普段は、体育の授業で使われる道具が壁際に設置されている体育館が、学芸会にむけて張り出し舞台やコール隊用のひな壇が舞台前に設置され、壁際に大道具やスポット照明などが並び、学芸会の雰囲気を一層感じられるようになってきました。子供たちも、来週の本番に向けて、声の出し方、動き方などを意識しながら、練習に精一杯取り組んでいます。児童鑑賞日・保護者鑑賞日、両日とも練習の成果を発揮し、全力の演技が披露できることを心から祈っています。 |
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