場所は教育センターの大会議室です。各校で取り組んでいる図書ボランティアの活動の参考になる話をとの依頼を受け、楽しみながら月2回図書室の整備や貸し出しを増やすための工夫を行っていることを話していただきました。たくさんの人を前にして、本当にどきどきしましたとのことでしたが、堂々としたユーモアを交えての発表は共感をよびました。指導講評として「学校とボランティアは、互いに感謝することが大切。共通のめあてをもって、読書の習慣作り、調べ学習の支援、公共の場のふるまいを教えるという、学校図書館の役割を一緒に果たしてほしい」とのお話に深く頷く私達でした。ボランティアの皆様、これからもよろしくお願いいたします。そして、今日まで指導してくださった学校図書館担当の皆様に心より御礼申し上げます。