歩道橋の修理歩道橋の滑り止めが外れているのを児童が事務室?に届けてくれたそうです。 なくなっちゃうと大変ですが、気付いて持って来てくれ、大変助かりました。 ハチの巣もそうですが、ちゃんと教えてくれる、落とし物を届けてくれる、悪いことをした正直に話してくれる(!)そんなすてきなこどもたちです。 子どもたちの善意やすなおさに応えられるよう大人(教職員)もがんばります。 以前、保護者の方にも歩道橋の滑り止めがはがれかかっていることをお知らせいただきました。(その節はありがとうございました!) 一つだけだったため予算の関係で「何カ所かまとまったら修理します!」とお答えして、要望にお応えすることができませんでした。申し訳ありませんでした。 (「費用対効果」という考え方が役所にはあります。一番費用がかかるのが人件費で、5カ所程度にならないと修理できないことがあります。) 今回はそれも合わせて修理させていただきます。 教えていただいたことは決して無駄にはなっていません! 写真上:端っこが「ペロッ」とはがれてきている階段。 中:完全に滑り止めがなくなっている階段。 下:滑り止め自体がずれてしまい、外れてしまいそうな階段 歩道橋は最短2030年度開校の義務教育学校になっても使用されると思っています。 もしかしたら、追分の交差点にある歩道橋みたいにエレベーターが新しく設置されるかもしれません。 どちらにしても、現在の子どもたち、歩道橋を利用される方が安全に通行できるよう管理していきます。 (校長:平田英一郎) |