応援したくなる学校その途中、どんど焼きの準備している広場を通りかかりました。(写真上・中:あきる野市 菅生高校付近) 「どんど焼き」とは、しめ縄、お正月飾り、破魔矢(はまや)などをお焚き上げする伝統行事のことです。(※1) お墓は越生にあるので飯能の市街地を通りました。 箱根駅伝に出場した地元大学を応援する幟旗(のぼりばた)が飾られていました。(写真下) 出場を祝い、地元の有志で応援してくださっているのだと思います。 今年度の学校経営計画、その2ページ目に 地域から愛され、「応援したくなる学校」を目指す。 と、今年新たに書き記しました。 ◇令和5年度学校経営計画 ただ「地域から愛される学校」ではなく、地域が「応援したくなる学校」を目指しています。 この違いは、単に言葉の違いだけではありません。 「船田小のためなら、よし!一丁やってやろう!」思わずそう思っていただける、そんな学校を目指そうと言うことです。 7月や12月の学校評価で、いくつかそんな存在になりつつあるコメントも頂いています。 また、昨日の体育館清掃もこちらからお願いしたのではなく申し出ていただけました。 運動会や展覧会など多くの保護者地域の方にご覧いただける機会でした。 その際のアンケートで船田小の活動にご賛同ご理解いただけるご意見ご感想を多くいただけました。 50周年の記念式典、公式な1部2部(※2)はもちろん、祝う会的な第3部でも感謝の気持ちをお伝えするとともに、多くの皆様にお祝いいただき、「応援したくなる学校」に、より近づけるような会にしていきたいと思っています。 ※1 どんど焼きは、毎年、松の内(地域によって異なりますが多くは1月7日のこと)が終わった頃〜1月中旬に行われるようです。 多くの人が参加できるよう1月8日(月・祝)や14日(日)が多いようです。 1月10日(水)や15日(月)のように曜日に関係なく決まった日に開催するところもあるようです。 ※2 記念式典1・2部は、ICTボランティアの皆様のご協力を頂き、一人一台端末を通してライブ中継を行います。 式典に参加できなくてもご覧いただくことができます。 一人一台端末は、1〜4年生は当日持ち帰り、式典に参加する5・6年生は前日に持ち帰って式典当日は家に置いて登校します。 YouTube配信はセキュリティの問題もあるため船田小では行っていません。 |