夏休み中もありがとうございます。1年生の朝顔も、夏休み中に観察して欲しいのが一番ですが、学校においておいたらカラカラのドライフラワーになってしまうからという理由もあり、各ご家庭に持ち帰っていただいています。 重たく、大きな荷物、持ち帰りへのご協力ありがとうございます。 さて、植木鉢ではなく直植え(じかうえ)のものは2〜3日は、まあ、大丈夫ですが、何日も水が降らないとさすがに・・・。 水やりをしようと花壇に行ってみると、学校コーディネーターで園芸ボランティアの榎本さんが、もう水やりをしてくださっている最中でした。 有り難いことです。 聞くと、SSS(スクール・サポート・スタッフ)で園芸ボランティアの川原さんと交代で水やりをしてくださっているとのこと。 また、お二人で相談して、水やりをしやすい環境づくり(ホースをセット)をしてくださいました。 園芸ボランティアさんの活動をPTAや学運協のみなさんが支えてくださっています。 多くの方に支えられ、船田小(の花壇)は運営できています。 写真上:正門前の花壇 6年前平田が校長として船田小に赴任した際「この花壇だけは整備を!」と園芸ボランティアさんにお願いしました。 学校に入ったところがきれいになっていると、その学校の印象が違います。 また、「割れた窓ガラスの法則」しかり、きれいになっていると汚すことに抵抗感があり、生活指導上も効果があることが分かっています。 なので、「ここだけは!」とお願いして今に続いています。 ※懐かしい記事が出てきました・・・。 ◇園芸ボランティアさんの活躍 ◇園芸ボランティアさんの活躍 写真下:歩道橋側の門付近の花壇 最近は、正門前、昇降口に向かう花壇、職員室前の花壇・プランターまで整備されています。 そして、今年度、歩道橋側の門付近の整備が試みられています。 一番の難点は水やりです。 水がなくても育つ植物、雑草が生えにくい花壇を試行・錯誤してくださっています。 |