ツツジとサツキ

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きれいな花が多いこの季節です。
似ていて「どっちだっけ?」と思うものがいくつもあります。
今咲いてる「ハナミズキ」と「やまぼうし」(※)、咲く季節が全く違い、間違えることはないかも知れませんが、春の「ジンチョウゲ(沈丁花)」と秋の「キンモクセイ(金木犀)」などがあります。
※ 植物は「やまぼうし」、船田小にある特別支援教室やまほうしは「やまほうし」です。
本校HP、「学校概要」の「校長挨拶」の最後の方でもふれています。
https://hachioji-school.ed.jp/swas/index.php?id...

今「あれっ」と思うのはタイトルの「ツツジ」と「サツキ」です。
ネットで調べたら、おしべの数と葉にある柔らかい毛が分かりやすそうです。

写真上:船田運動公園前のつつじ(令和5年4月19日撮影)
中・下:味スタ向かい、AGFフィールド前のツツジ(令和5年4月23日撮影)
どちらも雄しべが5本以上あるのでツツジと見分けられました。

ここを見れば一目瞭然? ツツジとサツキの見分け方
ウェザーニュースより https://weathernews.jp/s/topics/202204/270115/
「まず、花の違いから見ていきましょう。大きさはツツジが6cmくらい、サツキは4cmくらいとやや小さめです。おしべの数はツツジが5本以上に対し、サツキは5本です。花の咲き方は、ツツジが一斉に咲くのに対し、サツキは“パラパラ”と咲きます。
葉の違いで見ると、大きさはツツジが4〜5cmくらい、サツキが2〜2.5cmくらいです。ツツジは表面に柔らかい毛があり、サツキはつやつやしています。
開花期はツツジが4〜5月頃で、新しい葉が出てから花が咲きます。サツキはやや遅い5〜6月頃で、新しい葉が出る前に花が咲きます」
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