福祉体験2知識としては知っていても体験すると随分意識が変わってきます。 いつ自分が車いすの生活を余儀なくされるか分かりません。 実際に校長の平田も足のケガで2度ほど車いす生活を送った経験があります。 父の介護で車いすを押して、放置自転車に苦労したこともあります。 これから、障害のある人もない人も一緒に、共生社会を築き上げていく小学生に体験してもらう今回の活動はとても大切と考えています。 昨年度から始めましたが、続けていきたいと思っています。 来客と出張と両方が重なり実際の体験活動を参観することはできませんでした。 4年生からの話や、学級・学年通信等で活動の様子や感想等をお聞きいただければと思います。 お世話になった、高齢者あんしん相談センター長房のみなさん、シルバーサポート八王子のみなさん、そして、第12地区八王子市民生児童委員協議会のみなさん、ありがとうございました。 来年度以降もよろしくお願いいたします。 (校長:平田 英一郎) |