コロナ対策(5/30)なし(変更・お知らせ)5月が終わり、来週月曜日6月1日からいよいよ全校児童が毎日登校するようになります。 ご家庭では、正直ホッとしているご家庭も多いのではないでしょうか。 また、子供によっては、分散登校や昼食の提供で昨日までに多くの日数学校へ登校し、既に疲れが出始めている児童もいます。 朝の健康観察や休み時間から教室に入るのが、明らかに遅く、かったるそうにしている児童。 初めのうちは喜んで時間に間に合うように登校できていたが、段々遅刻気味になってきている児童。 休み時間外に出るエネルギーがなく教室でボーッとしている児童。 気になる児童が、本格的な再開を前に、もう何人かいます。 幸いなことに、その子たちのことについて担任に聞いてみると、担任ももちろん気付いていて、本人に声をかけたり、保護者と連携をとろうとしていたりしていました。 「さすがは船田小の先生たち!」と嬉しく、そして頼もしく思いました。 (不登校気味だった児童が、臨時休業中に、電話連絡や家庭訪問などで家庭と連携を深めたことで、学校に来られるようになっている嬉しい事実もあります。 こちらも、「さすが!」) 通常通り4月にスタートしても、4月下旬から5月にかけてのGW頃、疲れが出て意欲が低下したりします。「五月病」などと言われています。 ましてや現状「ステイ ホーム」で行動を制限され体力も落ち、ストレスも溜まっていることでしょうから、より一層、注意深く見守っていく必要があります。 日本テレビ系(NNN)の番組で、■久しぶりの登校再開…気をつけることは と題して以下のように伝えています。 船田小では、教職員間で既に共通理解して指導にあたっている内容ですが、参考として掲載します。 ★追記★をクリック (校長:平田 英一郎) 写真:学校予算でフェイスシールドを購入しました。 感染拡大防止と、できれば教員がマスクを外し、子供たちに教員の表情や口元が見えるようにしたいと思い購入しました。 マスクをしていると、先生方の思いや気持ちが子供たちに伝わりにくいのではとの養護教諭の提案からです。 6月1日からの指導で教員が付けて指導を行う予定です。 教育委員会から、離れていても体温が測定できる体温計が届きました! 活用していきます。(写真掲載:令和2年5月30日7:30) |