6年生登校日専科の授業も行いました。 写真上:音楽の教室。ソーシャルデイスタンスを確保するため、いつもとは違った机の並び方でした。 校庭でも活動する予定があるそうです。 社会科では、「まがたま(勾玉)」(※1)作りを始めました。 体育館いっぱいに広がって、思い思いの勾玉を作っていました。(写真下) 原始の頃に想いを馳せ、一人一人黙って活動するにはぴったりの学習内容です! ※1 勾玉 古来より勾玉には不思議な力が宿るとされ、魔除けや厄除けといった呪的な意味で身につけられてきました。曲がった形をしているので「勾玉(まがたま)」と呼ばれる説が有力です。 世界的に見ても日本や朝鮮の一部地域でしか発掘されず、それらは縄文時代にすでに作られていました。 また、神話の時代にスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した後、「勾玉」をアマテラスオオミカミに献上されました。 これが三種の神器の一つ「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」になったと伝えられています。 (「いずもまがたまの里伝承館」HPより https://www.magatama-sato.com/sp/about/ ) |