道徳の授業
3月6日(火)。2時間目に2年1組で、若手教員育成で講師を招いて道徳の授業を行いました。主題名は「家族に支えられている私たちの命」資料名は、「お母さんの左手」です。学習のねらいは、自分の健康や成長を見守り、支えてくれている人がいることに気付き、自他の生命を大切にしようとする気持ちをもつ。です。資料を読んで、お母さんの思い、登場人物の気持ちを発表し、家族が自分のためにしてくれることを発表しました。「ご飯を作ってくれる。」「叱ってくれる。」「習い事をさせてくれる。」などなど・・。最後に、お母さんへの手紙を書きました。 「いつもおせわしてくれてありがとう。ほとんどもんくばかりいって、ごめんなさい。」子供の素直な思いが伝わりました。
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