学校行事や授業の様子など、最新情報をお届けします。トップページに令和4年度の教育課程を掲載しました.

5月8日の給食

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8日の給食はごまごはん、赤魚の香味焼き、呉汁、野菜のおかか和え、牛乳です。呉汁とは、呉(大豆を茹でてすりつぶしたもの)をみそ味の汁に入れた物をいいます。汁に入れると器の下に沈んでしますので、配缶時はもちろんのことカップによそった後も汁まで食べないと残ってしまいます。おかわりにきた子に「汁の下の方に宝物がいっぱいあるよ」と伝えるとお玉ですくった「呉」に驚いていました。

旬のおいしさ・・・グリーンアスパラガス

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アスパラガスの旬は、4月から6月です。地中から伸びる若い芽を収穫します。アスパラガスには、グリーンアスパラガスの他にはホワイトアスパラガス、紫アスパラガスなどがあります。ホワイトアスパラガスは、土をかぶせて光を当てずに育てたもので、緑色のグリーンアスパラガスは、太陽の光をあびて育ったものです。アスパラガスには、名前の由来でもある
「アスパラギン酸」という栄養がたくさん含まれていて、疲れをとる働きがあります。
運動会の練習がはじまりました!食欲がわかない時もあるかと思いますが、できる限り残さず食べて栄養を補給し、疲れをとってほしいと思います

5月7日の給食

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7日の給食はきなこ揚げパン、ポトフ、グリーンアスパラのソテー、みかん缶、牛乳です。
きなこ揚げパンは人気メニューです。パンを油でカリッと揚げて、きなこ・砂糖・少量の塩を混ぜてまぶします。大きめでもパクパク食べることができてしまうので、不思議です。

鰆の照り焼き

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地元のおいしい魚屋さんから脂ののった立派な「鰆」を納品していただきました。鰆に下味をつけてオーブンでふっくらこんがり焼きます。給食で作った照り焼きタレをかけていただきました。

5月2日の給食

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2日の給食は「端午の節句献立」の赤米ごはん、鰆の照り焼き、端午のすまし汁、きんぴらごぼう、牛乳です。5月5日は「端午の節句」です。「端午の節句」は、男の子の健やかな成長を願ってお祝いする行事です。 端午の節句には願い込められた飾りが多いです。「こいのぼり」は子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるように、との願いが込められています。「しょうぶ・よもぎ」は、束ねたものを家の軒に飾る「軒菖蒲」という習わしがあります。香りが強いしょうぶやよもぎは魔よけの力があるとされていました。そして「よろい」やすまし汁に入っている「かぶと」は事故や病気から大切な子どもを守ってくれるようにという願いを込めて飾ります。男の子のお祝いとされていますが、七国小学校では女の子の成長もお祝いして、おいしくいただきました。

5月1日の給食

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1日の給食はドライカレー、温野菜の胡麻ドレッシング、ピーチヨーグルト、牛乳です。ドライカレーにはたくさんの野菜と豚ひき肉が使われています。長い時間をかけて、コトコト煮込んで作りました。レーズンを入れているので、甘味が出て、さらにおいしく仕上がります。

絹のお吸い物 2

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汁は別に作ります。たっぷりの三つ葉を使います。まるで「桑の葉」のようですね。最後の出来上がり寸前に絹糸に見立てる「そうめん」を加えます。出来上がりは本当に繭玉のように仕上がります。繭型白玉が「もちもち」しているので、教室では楽しみながらもしっかりよくかんで食べるよう声かけされました。

絹のお吸い物 1

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繭に見立てた白玉を作ります。白玉生地には「シルクパウダー」を加えておき、一つ分に分けてちぎっておきます。そこから繭の形にひたすら丸めて作ります。約2000個ほど。大きな釜でしっかり茹でます。

白身魚の桑都焼き 2

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鉄板に並べて、上から桑の葉ソースを塗り、オーブンでこんがり焼いたら出来上がりです。
きれいな緑色に仕上がりました。桑の葉は色から「苦いのでは?」と思われがちですが、全く苦くないので、とても食べやすいです。

白身魚の桑都焼き 1

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白身魚の桑都焼きには、八王子産の桑の葉の粉を使います。桑の葉の粉と白みそ、マヨネーズを混ぜておきます。
白身魚は「ホキ」という魚です。ホキには酒、塩で下味をつけておきます。

4月30日の給食

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30日の給食は、かてめし、白身魚の桑都焼き、ピリリ漬け、絹のお吸い物、牛乳です。八王子の学校給食では、古くから伝わる「かてめし」や、地域ゆかりの桑の葉を使用した「桑都焼き」、そうめんを絹糸に見立てた「絹のお吸い物」など、桑都・八王子の歴史文化を伝える「ふるさと料理」を提供してきました。
そしてこの度、八王子の歴史文化や伝統に触れられる桑都・八王子の「ふるさと料理」が、令和6年3月に未来の100年フード部門で認定されました!100年フードとは、地域の食文化を、未来に向けて100年続けていくことを目指した、文化庁の取組です。現在、全国で250件の食文化が認定されています。
八王子は、都内にありながら自然豊かな環境を活かし、大根や米などさまざまな食べ物を作っています。これからも給食で八王子の農産物をたくさん取り入れていきたいと考えております。

いかのハーブ焼き

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給食の「いか」は加熱しても、とても柔らかいです。「いか」に「にんにく」や「バジル」「セロリ」「塩・こしょう」を加えて、下味をつけ、オーブンでこんがり焼きます。
いかを苦手とする子でもおいしく食べることができると思います。

4月29日は「ナポリタンの日」

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ナポリタンはトマトケチャップで味つけし、炒めた日本独自のスパゲティ料理のことです。ナポリタンが昭和生まれの日本の洋食であることから、昭和の日である4月29日を「ナポリタンの日」としています。26日は少し早いですが、八王子ナポリタンを作りました。
具には「春キャベツ」をたっぷり加え、スパゲティーと和えて、きざみたまねぎをのせます。教室では自分なりの八王子ナポリタンサンドを作っていました。

4月26日の給食

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26日の給食はコッペパン、八王子ナポリタン、いかのハーブ焼き、豆と野菜のスープ煮、牛乳です。「八王子ナポリタン」は八王子のご当地グルメの一つです。
通称「はちナポ」
『はちナポ』の特徴は、八王子の食材を使うこと、刻み玉ねぎがたっぷりトッピングされていることなどです。
 市内の八王子ナポリタンが食べられるお店では、2つとして同じメニューはなく、料理人のみなさんがそれぞれ個性いっぱいのおいしい『はちナポ』を作っています!
七国小特製「はちナポ」を作り、コッペパンにはさんで食べました。

ちくわの石垣揚げ

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1本のちくわを縦半分横1/3に切ります。衣には白いりごま、黒いりごまを加えます。ちくわにたっぷりの衣をつけて油でカラッと揚げます。
まるで石垣のように出来上がりました。

4月25日の給食

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25日の給食はたけのこごはん、ちくわの石垣揚げ、わかめのすまし汁、香りキャベツ、牛乳です。この時期ならではの生のたけのこをたっぷり使って「たけのこごはん」を作りました。たけのこはその名の通り「竹の子ども」ですが、成長が早いため「たけのこ」として食べる期間がとても短いです。

4月24日の給食

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24日の給食は、グリーンピースごはん、焼きししゃも、彩り和え、果物(清見)、牛乳です。旬の野菜「グリーンピース」を使った「グリーンピースごはん」を食べます。苦手な子が多い食材ですが、元々はさやえんどうでした。そのように考えると食べやすくなりそうですね。国産、取れたてグリーンピースなので、歯ごたえがあります。

手作りポテトグラタン 3

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チーズも低学年量、中学年量、高学年量に分けてのせ、オーブンでこんがりと焼いたら出来上がりです。

手作りポテトグラタン 2

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具を作ったら、アルミカップに低学年量、中学年量、高学年量に分けて入れます。

手作りポテトグラタン 1

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ポテトグラタンも手作りです。食材を炒めて、じゃがいもを蒸かします。手作りのクリームソースと混ぜて、具を作ります。
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