学校行事や授業の様子など、最新情報をお届けします。トップページに令和4年度の教育課程を掲載しました.

寄居町のトントロリンスープ 2

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寄居町産の「ほうれんそう」「ながねぎ」を加え、さらにトントロリンを加えて、卵を流し入れて完成です。驚くほど残りが少なかったです。

寄居町のトントロリンスープ 1

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弟の氏邦が治めていた埼玉県寄居町の給食で人気のある「トントロリンスープ」を作りました。「ほうれんそう」「ながねぎ」は寄居町産です。「トントロリン」なので、「トン」である豚肉を味つけ、「トロリン」となるよう、豚肉に片栗粉をまぶして一度お湯に通します。そうすることで、口に入れたときの豚肉がトロリンとした食感になります。

小田原かまぼこのごま和え

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兄の氏政が治めていた「小田原市」では、かまぼこが有名です。しなやかで弾力のある小田原かまぼこをごま和えに使用しました。

ますの桜揚げ 2

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油でカラッと揚げたら、出来上がりです。ほどよい塩味とほんのり桜の風味が口の中に広がりました。

ますの桜揚げ 1

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ますの桜揚げは、滝山城が都内有数の桜の名所であることから、衣に桜の塩漬けを使い、揚げて作ります。桜の塩漬けに酒を加えて、ミキサーで細かくし、2cm角の「ます」に和えて下味をつけておきます。片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げます。

10月30日の給食

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30日の給食は日本遺産献立・滝山城御膳」の氏照ごはん、ますの桜揚げ、小田原かまぼこのごま和え、寄居町のトントロリンスープ、牛乳です。
戦国時代に関東地方を広く治めていたのが「北条氏」と呼ばれる一族でした。北条氏照が八王子市、氏照の兄の氏政が小田原市、弟の氏邦が寄居町を治めていたことから、この三都市は姉妹都市となりました。
氏照ごはんは、当時の武士たちのごはんをイメージしてもち米や麦が入ったごはんを食べます。

10月27日の給食

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27日の給食は、ごはん、さわらの香味焼き、具だくさんきのこ汁、五目煮豆、牛乳です。汁には、きのこをたくさん使い、五目煮豆には大豆、根菜をたくさん使いました。和食でしたが、残りも驚くほどすくなかったです。

翠靄(すいあい)汁

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翠靄汁は、高尾山の自然の豊かさと厳かな様子をイメージしました。汁の中に「あおさ」をいれて、山の中に立ちこめる翠靄(みどり色のもや)を表しました。
だしは、「けずりぶし」でとり、「あおさ」がきれいな汁でした。

山の幸和え

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「山の幸和え」は白滝で高尾山の「蛇滝」や「琵琶滝」を表現し、山の幸である「きくらげ」を入れた和え物です。

高尾焼き もみじあんかけ 2

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「もみじあんかけ」は、だし汁、しょうゆ、みりんを合わせて、片栗粉でとろみをつけます。にんじん色素の「もみじかまぼこ」「みつば」を加えて、出来上がりです。高尾焼きにかけていただきます。
高尾山に広がる美しい紅葉をイメージして作りました。

高尾焼き もみじあんかけ 1

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高尾焼きは、絞り豆腐、鶏ひき肉、根しょうが、ながねぎ、酒、しょうゆ、パン粉、たまごを合わせて、よく混ぜ、低学年・中学年・高学年の量の大きさに分けて、一つ一つ丁寧に小判型にします。スチームコンベクションオーブンでふっくらこんがり焼き上げます。

10月26日の給食

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26日の給食は、日本遺産献立・高尾山御膳の天狗ごはん、高尾焼き もみじあんかけ、山の幸和え、翠靄汁、果物(みかん)、牛乳です。
絹産業で栄えた養蚕農家の人たちは、大切な蚕のお守りを高尾山薬王院に授かりに行きました。このお守りの噂が広がり、多くの人が参拝し、今では高尾山は「祈りの山」として大切にされています。

ろくろ車のすまし汁

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車人形は「ろくろ車」と呼ばれる車をおさめた箱に腰掛けて人形を操ります。人形が舞台に直接足をつけて演技が出来るため、独自の躍動感が生まれます。すまし汁は、ろくろ車の車輪をイメージして作りました。焼麩がかわいいですね。

鶏の桑都みそ焼き

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鶏の桑都みそ焼きは、桑の葉粉でみそを色づけしました。薄い緑色がとてもきれいです。

定式幕和え 2

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その三色をひじき、小松菜、にんじんの色で表現しました。とても味のよい、定式幕和えでした。

定式幕和え 1

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定式幕和えは、舞台は黒、萌黄(緑)、(柿)茶の三色の定式幕が開いて始まります。

三番叟(さんばそう)ごはん

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舞台の幕開けに舞う「三番叟」には、五穀豊穣の祈りが込められています。衣装の色は4つの穀物と青のりで表現しました。紫色と青のりの色に驚いた子も多いのではないでしょうか?しかし、残りはとても少なかったです。古代米やきびは白米より栄養があるので、ぜひ残さず食べてほしいごはんです。

10月25日の給食

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25日の給食は、日本遺産献立「八王子車御膳」の三番叟(さんばそう)ごはん、鶏の桑都みそ焼き、定式幕和え、ろくろ車のすまし汁、牛乳です。養蚕や織物で発展した桑都・八王子で江戸時代から育まれた伝統芸能の「八王子車人形」は、国の重要無形民俗文化財に指定されました。
五代目 西川古柳家元からメッセージをいただきました。
「今日の給食をきっかけに、八王子の伝統芸能について、ぜひ調べてみてくださいね。そして八王子市に残る伝統芸能を誇りに思えるように、一緒に盛り上げていきましょう」以上です。
11月4日、5日に東京たま未来メッセで開催される日本遺産フェスティバルin桑都・八王子へぜひ、ご来場ください。

ポテトむらの焼きコロッケ 3

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こんがり焼いて、ソースをかけたら出来上がりです。
さて、「ポテトむらのコロッケまつり」という本はどのようなお話なのか・・・学校司書の先生からメッセージをいただきました。
「畑でそだてて、しゅうかくした、ほりたてのジャガイモが山ほど!何をつくりましょうか?ポテトむらのむらびとたちたちは、世界一大きなコロッケ作りに挑戦します。わくわくする絵本を楽しんだら焼きたてのコロッケをおいしくいただきましょう」 以上です。
教室では、この本を「読んだことある!」「知ってる!」という声も聞こえました。「まだ内容がわからない人は図書室へ行くと今日は司書の先生がいますよ」と声をかけると「やった!!」とよろこんでいました。「コロッケはどうでした?」と聞くと「おいしい!」「おかわりしたよ!」という声や「苦手だけど頑張って食べます」という声も聞こえました。むらびとたちが作ったコロッケと同じくらいおいしく作れたかな?お味はいかがでしたでしょうか?

ポテトむらの焼きコロッケ 2

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アルミカップに低学年量、中学年量、高学年量に分けて入れます。上からパン粉・オリーブ油を混ぜた物をのせて、オーブンでこんがり焼きます。
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