5月9日(木)3年生国語の授業
今日の目標は「本論から物語の動きを読み取り、筆者の『物語』に対する考え方を捉えよう」です。個人の物語(アンネの日記や洋二郎さんの日記)は、文学へ生まれ変わる。すなわち、人の心をつなぐもの、言葉で形成された芸術である。アンネの日記を読んだ筆者にとってアンネの日記は初めて物語の力を教えてくれた存在で果てしない自由の世界そのものである。筆者の考える物語の力、物語の役割は物語には、人の心をつなぎ、その人の心に寄り添える存在であると言うことがわかりました。充実した授業でした。
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