〜卒業直前、最後の作文〜題名 『めざしてきたもの』 楢原小学校で過ごした6年間。この沢山の思い出は、私の宝物だ。 「希望の春、平成29年3月23日」 この日は、小学校生活最後の日。私たちの卒業式。「史上最高」ただ、これだけを目指して、努力を積み重ねてきた。 「史上最高」を目指すには、どうすればいいのか。「史上最高」にするためには、あたり前を超えなければいけない。つらいこともあったけど、仲間がいたから乗りこえられた。 6年間、ともに歩んできた、仲間。どんな時も、支え、導いてくださった先生方。12年間育ててくれた、親。全ての人に、感謝の気持ちが伝わるような卒業式にしたい。 きっとその先には、私たちが1年間めざしてきた「史上最高」があるんだと思う。 「感謝と、希望を胸に、私たち54名は、楢原小学校を卒業します。」 題名 『 (タイトルなし) 』 私は今、寂しさと嬉しさ、両方の気持ちがあります。 もうこのメンバーで会うことはないという寂しさと、中学校で新たな生活が待っているという嬉しさです。 私は、卒業式にむけて、日々努力を重ねてきました。今、私ができることを精一杯やることで、史上最高の卒業式になると思います。 ここまでこれたのには理由があります。それは、家族、友達、そして先生の支えです。このような様々な支えがあったからこそ、史上最高という目標をかかげることができました。 先生方の支えが、みんなを心強くしてくれました。本当にありがとうございました。 題名 『卒業式への思い』 僕たちは、史上最高の卒業式にするために、今まで努力してきました。ぼくたちは、運動会、学芸会、長縄チャレンジと、史上最高を目指してきました。 その中で築いた絆や、団結力を卒業式で発揮したいです。失敗を恐れず、最後にこのメンバーで最高の思い出を作りたいです。呼びかけ・決意表明・歌では、斜め上を向き、姿勢良く、大きな声ではっきりと、心をこめて取り組みます。 人生で一度しかない小学校生活最後の卒業式。強く思い出に残る式にするために、悔いの残らないようにと、一人一人が全力で努力してきました。 6年間指導してくれた先生方に感謝、楢原小学校に感謝、12年間育ててくれた親に感謝との思いで、歴史に残る、史上最高の卒業式にしたいです。 |