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修了・終業式
昨日の卒業式に続き、今日は1〜5年生の修了・終業式がありました。お天気は良いもののとても寒い朝です。
校長先生から、学年の代表者に修了書が渡されました。代表者の子供たちは、とても元気よく返事をして、上手に受け取ることができました。成長を感じられました。 校長先生から 【春休みの間に、新年度新学期にがんばりたいめあてを考えてくる。】という春休みの宿題が出ました。1年間のがんばりや成果を考えながら、新しいめあてを決めてきましょう。 5年生の代表者からは、『協力』することの大切さを学んだと発表がありました。運動会や連合音楽会、スポーツ大会など『協力」する場面がたくさんあったんですね。 校歌の演奏では、指揮もピアノ伴奏も5年生全員のリコーダーもとても上手で、先生方からほめていただきました。 来年度が楽しみになるような修了・終業式でした。 卒業式
今日、無事に平成22年度卒業証書授与式が行われ、65名がこの宮上小学校を巣立っていきました。卒業生は朝からとても緊張した様子でしたが、堂々と胸を張り、式に臨む態度や呼びかけ・歌もしっかり歌えました。
6年担任より、 「今までいろいろな人に支えられてここまで来ました。そのことに感謝しながら、中学校に行ってもがんばって欲しい。これからは、自分で道を切り開いて立派に成長することを願っています。」 と言葉がありました。 今日は、ゆっくりご家庭で卒業を祝って欲しいと思います。 ご参列いただいたご来賓の方々、地域の方保護者の皆様、本日はありがとうございました。 5年生は在校生の代表として、立派に式に臨んでくれました。特に、6年生に向けて歌ってくれた歌は、6年生だけでなく先生方の心も打ついい歌でした。ご苦労様。 小学生発!Pray for Japanに賛同して道徳の時間に、今回の地震について話を聞くと、 「津波に車が流されていた。」 「離ればなれになった親子がいた。」 「小学校に避難している人がいた。おなかいっぱいご飯が食べられない。」 と、小さい子供ながらにつらい思いを感じ取っていたようです。 がんばって欲しい、幸せになって欲しいという気持ちを込め4つ葉のクローバーをイメージして作りました。 明日は卒業式
22日(火)の5校時は、卒業式の予行がありました。
本番のように、入場から退場までの全てを通しで練習です。校長先生のお話や来賓の方のお話の時の挨拶や、呼びかけ、歌など緊張した様子が見られましたが、ひと通り流れが分かり安心したようです。 体育館は、明日の式本番に向けて準備は万端。 心に残るいい式にしたいです。 体育館がかなり冷えるので、保護者の皆様も暖かい格好でお越しください。 卒業式練習
今日の1.2校時に、5年生6年生合同で卒業式の練習をしました。
入場から退場までを通しで練習です。このところ、3月にしては冷たい日が続いて、体育館もかなり冷えました。 そんな中でも6年生は、姿勢が崩れる子はほとんどいなくて、気持ちの盛り上がりが感じられます。また5年生は、初めて卒業式に参加しますが、神妙に6年生の呼びかけや証書授与の様子を見ていました。 ちょうど1週間後、6年生の晴れの日です。心に残る素晴らしい日にするためがんばってもらいたいです。 お弁当保護者の皆様には、食料品が少ないところご無理をおかけしています。 お昼の教室を回ってみると、班で食べていたりクラスみんなで食べていたりとても楽しそうでした。 給食の準備や片付けが無いので、早く掃除や遊びに取りかかることができています。 6年生とお別れ給食給食は、6年生とのお別れ給食でした。 今まで6年生に頼っていましたが、今日は5年生が企画し4年生が配膳して、6年生にはゆっくりしてもらいました。 準備がなかなかできなくて、6年生が手伝ってくれる場面もありました。 給食後の短い時間で遊んだフルーツバスケット。楽しかったよ。 児童集会(ゲーム)今日は、『片足ケンケンおに』です。 逃げるみんなは、片足ケンケンで逃げなくてはなりません。休憩する島は、3人しか入れず、それ以上の人数になるとでなければいけません。おには集会委員会の子供たちと先生です。 朝、しっかり走っていいスタートが切れました。 今日で、集会委員会の仕事は終わりになります。集会委員会委員長から、全校生のみんなには協力してもらいよかったですと最後の挨拶がありました。全校生からも拍手が沸きました。 ねぎらいの気持ちが持てる子供が多くいることがうれしかったです。 6年生を送る会
3月10日(木)の5校時に、6年生を送る会がありました。もともと3日(木)の予定でしたが、インフルエンザや風邪で欠席者が多く延期になっていました。
各学年からの出し物や校歌の指揮棒・楽譜の引継ぎ、全校合唱、2年生からのプレゼントがありました。 今年は、どの学年も歌や詩のプレゼントが多く重なってしまったものもありますが、心を込めて発表している下級生を見て、6年生は照れたようでうれしそうでした。 全校合唱で『世界に一つだけの花』を歌いましたが、体育館中に声が響き渡り、みんながとてもほんわかした温かい会になりました。 会を運営してくれた代表委員の皆さん、ご苦労様でした。 生活指導朝会今朝の全校朝会は、生活指導朝会でした。生活指導部の先生から、 「1学期は【話をきちんと聞こう】、2学期は【みんなの使う物を大切にしよう。】、3学期は【外で元気よく遊ぼう。】、1年間は【あいさつをしよう】の目標について振り返りましょう。あいさつは心の栄養。先生たちは、みんなのあいさつからたくさんのパワーをもらいました。あいさつの上手な宮上小学校にしましょうね。」 とお話がありました。 お家でもあいさつについてお話をしてみてください。 霜柱先日の春のように暖かい日があったり、今朝の真冬に戻ったように寒い日があったり体調管理が難しいですね。5年生は、学級閉鎖期間が終わりましたが、まだ欠席をしている子供も多く経過観察中です。 これからは3学期の楽しい行事が多く、学習ではまとめの時期に入ります。インフルエンザや風邪を引かないように気をつけましょう。 詳しいことは、本日お手紙を配布しました。目を通していただきたいと思います。 2分の1成人式に招かれました。
3月2日(水)5校時に、4年生の2分の1成人式に招かれました。
自分の未来やがんばってきたこと、家族への感謝の気持ちをまとめて発表してくれました。 「パイロットになって飛行機を操縦したい。」 「パティシエになって食べてくれる人がハッピーになれるようなケーキを作りたい。」 「縄跳びをがんばって練習しているので、もっと難しい技ができるようになりたい。」 「お父さん・お母さんいつも自分を支えてくれてありがとう。」 「難しいお勉強を教えてくれてありがとう」 など、一人一人の思いが詰まった発表に心がじ〜んとしてきました。 10歳という節目の学年に、このような会があっていいなあと思いました。このまま素直にすくすくと成長して欲しいです。 2月28日(月) 全校朝会「広い世界を見わたそう。」 とお話がありました。ニュージーランドで地震が起こり、たくさんの日本人が不明になっていることがニュースで伝えられています。世界に目を向けがんばって勉強している人がいるんですね。 紀元前である古代エジプトの様子や物がたくさんの載っている写真集と白川議員さんの南極大陸の写真集をいただきました。 南極大陸は、わずか200年ほど前に発見されどこの国でもありませんが、南極に立つ12カ国の国旗や見たこともないような美しい写真が数多く載っています。 学校教育目標『見わたす世界』のように、世界に興味を持ち、広く世界を見わたせる人になって欲しいです。 中学生がボランティアに来てくれたよ。クラスに入って授業の様子を見てくれたり、休み時間には、校庭でドッジボールやバスケットボールで遊んでくれたりしてくれたので、子供たちは大きいお兄ちゃんお姉ちゃんが大好き。 高校生になっても、小学校の子供たちに接してくれている優しいお兄ちゃんお姉ちゃんでいて欲しいです。 なわとび集会最後には、体育委員会によるダブルダッチのデモンストレーション。子供たちからは、自然と拍手がわき起こりました。 みやかみこどもまつり・その5。こすもす学級はバランスボールとブロックを使った『巨大ボーリング』のお店です。 ピン代わりのブロックにもいろいろな形があり、なかなか簡単には倒れてくれません。 また、ボールもけっこう重いので投げる方も一生懸命投げていました。 少し難しいからこそ、子供たちもチャレンジのしがいがありましたね。 今回で2回目となったこどもまつりですが、どのお店もそれぞれとても工夫されていました。 また、お店を回る子供たちもどう回れば効率がよいかよく考えていましたね。 大盛り上がりのこどもまつりでした。 みやかみこどもまつり・その4。1組は音楽室で『演劇の館』です。 5つのショートストーリーを自分たちで考え、照明や音響も配置しました。 笑いあふれる劇もあれば、ちょっと考えさせられる劇もあり、そのストーリーに感心しました。 2組は体育館でターザンロープやボーリングを使った『宮上に眠る黄金の秘宝』です。 そのほかにもクイズやモグラたたきなど、みんなで手分けしてしっかりと運営していました。 スケールの大きなお店、さすが6年生ですね。 みやかみこどもまつり・その3。1クラスの5年生はとなりの空いている教室も使った『ミヤカミクエスト』です。 冒険風に、じゃんけんやクイズに答えてモンスターを倒し、商品をゲット! 段ボールを駆使して迷路風に作った教室に遊びに来た子供たちも大喜びでした。 担任の先生も仮装してお店の宣伝をしていました。 みやかみこどもまつり・その2。1組は『スライム作り』のお店を開きました。 フィルムケースに目盛りをつけて、わかりやすいように工夫していました。 1つだけでなく、2つ、3つとたくさん作っている子供もいましたね。 2組は『ストラックアウト』と箱の中に手を入れて中身を当てる『直感ゲーム』のお店です。 挑戦する学年によって難易度を変えたりと工夫していました。 先生も挑戦しましたが、結構難しく、ストラックアウトでは1点しかとれませんでした。 残念! みやかみこどもまつり・その1。どの学年も入念に準備や練習をし、訪れた子供たちを楽しませていました。 どの会場でも楽しそうな声が響いていましたね。 ちょっと、お店の紹介をします。 初めてお店を考えた3年生。 体力測定と紙飛行機作りのお店です。 遊びに来た1年生にも優しくルールや作り方を教えてあげていました。 お店を開く側の難しさも勉強することができましたね。 |
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