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入学式準備4月6日には1年生を迎えます。入学式では、新2年生が学校の様子や歓迎の気持ちを呼びかけや歌で紹介します。新1年生に喜んでもらえるように、3学期の終わりから一生懸命に練習してきました。 新1年生のみなさん!元気に宮上小学校にきてくださいね。楽しいことがいっぱいありますよ。 修了式体育館で校長先生から、クラスの代表の人へ修了証をいただいた後、1年生と5年生が3学期の反省を発表しました。 1年生は、1年間4月から3月までの月ごとに一人一言ずつ発表しました。 また5年生は、1年間に自分でできるようになったことや身に付いた力を確認し、来年度最高学年に向けての抱負も述べられていました。 今日から楽しい春休みです。くれぐれもけがの無いよう安全に過ごしましょうね。 新年度は、4月6日からです。元気な顔で会いましょう。 卒業式今日,宮上小学校6年生55名が,希望に胸をふくらませながら巣立っていきました。 昨日まで暖かかったのに,今日は咲き始めた桜が閉じてしまいそうなくらい肌寒い日となりましたが,在校生全員で作った花や鳥で飾られた体育館に入場してくる卒業生は,一段と凛々しく見えました。 決意の言葉には,「人のためになりたい。」「勉強と部活を両立したい。」「協力する力を中学校でも活かした。」と夢いっぱいに語ってくれました。 宮上小学校で学んだことを胸に,自分に自信を持って中学校へお進みください。 また,いつでも遊びに来てくださいね。 コサージュを作ってくださったみやかみ会の方々,いつも見守ってくださる地域の方々,保護者の皆様,本当にありがとうございました。 卒業式予行6年生は,先週も欠席者が多く,なかなか全員が揃わなくて,通しで出来たのが今日で2回目でした。 次にどうしたらよいのか不安になり,落ち着かない子もいましたが,子どもたちが心を込めて呼びかけをしたり歌を歌ったりしていることが,充分伝わってくる予行だったと思います。 明日,小学校最後の日を思い出に残るすばらしい日になるよう心から祈っています。 卒業までに・・・図書室の清掃では、紙芝居を全部出して、1つずつ揃っているか、順番は合っているか、向きはいいだろうかと確認していきました。 また、痛んだ背表紙に製本テープを付ける作業では、切る係りと貼る係りに分れて作業をしましたが、 「うわっ!ピッタリ」 、と楽しんで作業をしていました。残り少ない宮上小での生活を満喫してくださいね。 今年最後のゲーム集会今日のゲームは、『あてはマラソン』です。これは、自分に当てはまる時には、校庭に書かれた円を1周マラソンするというゲームです。 問題には、「今日の朝食でパンを食べてきた人」「血液型がA型の人、O型の人」「今日、ドラえもんを見る予定の人」「学校が好きな人」などおもしろい問題でした。 1周目からずっと走る人や、ラッキーにもほとんど当てはまらなく走らなかった人もいましたね。 校庭を何周もしたので、朝からいい運動ができました。 ピンチヒッターの司会さんもご苦労様。全校生が楽しめました。 卒業制作 完成したよ その3 6年
卒業制作の作品が完成しました。
★小学星から中学星へ 6年生の教室に4月から掲げられているテーマをさらに自分なりにイメージして中学生への期待を込めて描かれています。ピンクのセーラー服がかわいいです。 ★サクラの花びら サクラの花びらが、少しずつ開花しながら大きく花を咲かせるのと自分の成長を重ねてイメージしたそうです。幼稚園、小学校、中学校、大人への階段を1歩1歩着実にあゆみをかさねていけそうです。和紙の貼り絵がきれいです。 ★夢のバット 桜の枝を丸ごと使って、バットを削りだしました。小刀、のみで丹精込めて彫りだす姿は、職人のようでした。将来のWBCで活躍してほしいです。がんばれ!! 避難訓練休み時間ですから、運動場にいたり教室にいたり、図書室や音楽室にいる子もいましたが、サイレンの音にすぐ反応し静かに聞けるようになっていました。 残念なことは、クラスごとに並んで避難するのではなかったので、避難中におしゃべりをしたり走ったりする子もいました。 何度も何度も同じ事を言って、体にしみ込ませ、もしもの時に備えたいです。 『自分の命は自分で守る。』 1/2成人式「将来は、卓球の選手になり、都大会優勝をする。いずれはオリンピックという世界の舞台へ羽ばたきたい。」とか「俳優になって、テレビを見ている人を楽しませたい。」や「シェフになっておいしい料理を作りたい。そのために、今、家で料理の手伝いをしている。」など目を輝かせて発表しました。 また手紙には、自分に「命を大切にしろよ。」「悪いことはするなよ。」「ちゃんと野菜は食べてるか?」と言い聞かせたり問いかけたりする場面もあり、笑いが起こりました。 見に来られた保護者の方の中に、自分の子供の成長に目を潤ませている人もいました。 とてもいい1/2成人式でした。 6年生を送る会今日は、6年2組が学級閉鎖のために延期になっていた「6年生を送る会」を全校生で行いました。 この日のために、各学年ともプレゼントを用意したり、歌や呼びかけを練習したりしてきました。画用紙でメッセージを書いた1年生、呼びかけと歌を歌ってくれた2年生と4年生、ラップでメッセージを伝え、プレゼントを用意してくれた3年生、5年生は、卒業式の入場曲を兼ねて合奏をしました。 それぞれの学年が心を込めて発表をしてくれたので、きっと6年生の心もほんわかとした思い出に残るものになったと思います。 6年生のみなさん!中学校へ行っても、がんばってくださいね。また、宮上小学校のことを見守っていてくださいね。 音楽鑑賞教室「オーメンズ オブ ラブ」や「久石譲作品集」など4曲と、楽器紹介をしてくれました。 雨が降ってとても寒かったのですが、とても良い聴き方ができていました。 見たことがない楽器やとても低い音が出る楽器、おもしろい音がでる打楽器も見ることができて勉強になりました。 音楽クラブの部長さんと副部長さんが、お礼の言葉を言ってくれました。良い思い出ができました。 音楽クラブの発表会曲目は、「君の瞳に恋してる」「キセキ」「ハネウマライダー」「銀河鉄道999」の4曲でした。この日のために、中休みや昼休み、放課後にも残って練習したかいがありました。客席が満員で、立ち見が出るほどたくさんの人たちが来てくれましたのがとても嬉しかったです。 心を合わせて演奏する楽しさを充分に味わうことができましたね。 聞いてくれた子供たちも、5時間目はとてもいい気分だったそうですよ。 雪景色この冬は、今まで暖冬のために雪が積もることはなかったので、ほんの少しの雪でも触ったり、雪だまを作ったり、また、友達と雪合戦のように投げあったりととても楽しそうでした。 気温が高い日があったり、急に低くなって真冬のようになったりするため、まだまだインフルエンザにかかる危険があります。 うがい・手洗いをしっかりして、着る服で体温を調節したりマスクをしたりするなど、予防を心がけてくださいね。 真っ白なお城建築中 4年
ご家庭から不要になった空きトレイをたくさん持ってきてもらいました。その材料を使って、真っ白なエコなお城を建築中です。
カッターナイフで器用に窓をくりぬいたり、美しさを考えて構成を楽しんでいます。 次週には、完成作品が紹介できそうです。 校長先生のお話校長先生から、「そろそろまとめの時期ですね。降り返ってみた時に、自分の目標を達成できましたか?もしまだ、達成できていない時は、仕方がないとか今度がんばればいいという気持ちにならず、自分が立てた目標だから、『今から・ここから』という気持ちでがんばってほしい。自分の応援団は、自分自身だから。」 とお話をいただきました。 ぜひ、後少しの学年度末。目標達成の自信を持つためにもがんばってほしいです。 クルピョコストローマジック 2年
曲がるストローをつなげてまわすと、不思議な回転をさせることができます。
この仕組みを使って、何が回転したらおもしろいかをテーマにした工作です。 まだ制作途中ですが、工夫されたものができつつあるので紹介します。 天使と悪魔が追いかけっこしている作品。両端のストローをまわすと、天使と悪魔がクルクル回転しだします。 サルがゆらゆら揺れながらバナナをめざしていくところをつくっています。 メリーゴーランドのようにぶらさがったたまごっちたちが、回転します。 上の二つとは、違う仕組みを使っています。 (動画でないので、リアルな動きが紹介できないのが残念です。) 「今までの図工で一番おもしろいよ」とある男の子。 自分で仕組みを考えて、それが実際に動き出す。2年生の知的好奇心を少しくすぐれたのかもしれません。 おもちを焼いたよ。社会科の勉強で、昔の道具を使って、昔の生活の大変さを体験する事をめあてに、取り組みました。 班ごとに炭で火をおこし、おもちやシシャモを焼きました。火は、うちわであおぎながら必死でおこしました。あまりにパタパタしすぎたので、火の粉が大きく舞い上がってしまいました。 ぷぅーっとふくらんだおもちがとてもおいしそうに見えました。そのおもちに、砂糖醤油を付け、のりで巻いて食べました。すごく甘辛くておいしかったです。 暖かい七輪を囲み、おいしいおもちとシシャモを食べて、とても満足です。 お手伝いいただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 夢美術館鑑賞 〜ムットーニ展〜 4年
学級閉鎖で延期になっていた美術館鑑賞が、2月25日に実施できました。
子供たちに本物のアートにふれさせたい。そして、鑑賞するものの見方や感じ方を広げていきたい。その結果、多様な表現のよさや思わず見とれてしまうような美しさに気づくことができる。そして、その感覚を養うことはよさや美しさに気づくだけでなく、表面的には表れない思いや願いを感じたり、創造性をふくらませて表現にいかそうとする子どもたちの豊かな心を育むことにつながると考える。そのためには、子どもたちのものの見方や感じ方をどのように広げていくかが重要になる。 今回は、普段の友達の作品を互いに鑑賞する活動に加え、意図的に独立した鑑賞を位置づけることで、子どもたちのものの見方や感じ方を広げていく実践の一つです。 会場では、ムットーニワールドに食い入るように見つめる子どもたちの姿が印象的でした。光と音と人形、劇場の世界に「僕も作ってみたい」という子が何人かいました。 今月のおすすめアート
1階正面玄関から2階職員室へ宮上キッズギャラリーに子供たちの作品を展示しています。その中に、「今月のおすすめアート」があるのをご存知ですか?子ども達のなかには、楽しみにしている子もいます。
9月から月ごとに様々なジャンルのアートを紹介してきました。子供たち相互の作品鑑賞だけでなく、著名な作品についても「作品を見る」から「作品を味わう」まで鑑賞の力を高めていきたいと考えています。 今月は、「ベネチアのカルネバーレ」です。 これは、1年に1回だけなりたいものになれる。変装して夢を見させてくれる最大のお祭りです。 4年生の社会科見学学校から豊洲のガスの博物館までのバスは、まるではとバスのようで、東京競馬場・味の素スタジアム・都庁・東京体育館・代々木公園・明治神宮・最高裁・皇居・東京タワー・お台場と、東京見物気分でした。 ガスの博物館は、都市ガスがどうやってできるか、液体にして運んでいること、どんなところでガスが使われているのかが詳しく分かりました。 JALの整備場では、ジャンボ機を間近で見てびっくりし、飛行機は着陸するところを見てびっくりしていましたが、とってもいい経験ができました。 |
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