5年生の移動教室での態度に学ぶ
6月30日
先週、5年生は姫木平移動教室に行ってきました。その時の態度が素晴らしかったので紹介します。 1つ目は、一人一人が自分の役割と責任を自覚して生活をしていたこと、もう1つは、男女関係なく仲良く活動できたことです。移動教室では、5分前行動を心掛けていたのですが、今日の全校朝会でも、5年生は数分前には全員が整列していて、移動教室で学んだことがすぐに生かされています。 さて、では、5年生はなんでこんなに素晴らしい態度で生活ができるのでしょうか。1つは、6年生が日頃からいいお手本として立派な態度を見せてくれていたからだと思っています。もう1つ、叱られたこと、失敗したことを次に生かすことができる態度を身に付けていることです。2日間の移動教室では何度か先生に叱られる場面を目にしました。でも、その時に、どの子も、素直に自分の足りなかったことを反省し、改善に努力をしていました。 全校のみなさんも、ぜひ、叱られたり、失敗したときに、素直にそれを受け止め、この後の生活に生かせる人間になりましょう。 いじめは絶対ゆるさない!
6月9日 久しぶりの全校朝会がありました。
6月は東京都教育委員会による「ふれあい月間」です。そこで、いじめについての講話をしました。初めに小学校5年生の作文を紹介し、いじめは何があっても絶対にゆるされないことであって、絶対にゆるさないということを伝えました。また、いじめのないクラスを作るためには、けんかやいじわる、いじめにつながる行為を見たら、絶対に見て見ぬふりをしないことが大切であることを話しました。 内容をしっかり受け止めていることは、子供たちの話を聞く態度からも伝わってきました。 |