12月8日 暴力はゆるされない

今日は暴力は許されないという話をします。
まず、暴力はなぜいけないのかについて話します。
暴力からは、憎しみや悲しみの気持ちしか生まれません。また、人を傷つけてしまったら、いくら謝っても、その傷は治らないのです。
私は、担任をしているとき、けんかをして、きっかけは相手でも、暴力をふるってしまったら、暴力をふるった方の子供に先に謝らせました。それだけ、暴力はいけないことであることを子供たちに伝えました。暴力が友達を苦しめ、その結果、悲しい事件になってしまったことがこれまで、いくつも起こっています。これは、言葉の暴力も同じです。
次に、体罰について話します。2年前、大阪の学校で先生による体罰がきっかけで子供が自殺するという事件が起こりました。その後、このような事件が起きないようにするために、子供たちにアンケートを行うようになりました。今年も今週中に行うことを知らせます。
世の中には、お家の人からの暴力によって苦しんでいる子供がいます。そのような状況の子供を助けるのも学校の役割です。困ったことがあったら、先生やスクールカウンセラーに相談をしてください。

9月22日 本気で学習に取り組もう

皆さんは、話の聞き方や態度が実にすばらしい。
では、学習に対しても本気で取り組んでいるでしょうか?
先生たちは皆さんの「やる気スイッチ」を大きくしたり、数を増やしたりして
皆さんがスイッチを押す手伝いを一生懸命しています。
でも、最後に「やる気スイッチ」を押すことができるのは自分だけなのです。
1時間1時間の授業を大切にしていますか?
1時間の授業で分かったことやできるようになったことが増えていますか。
ぜひ、本気で学習にも取り組んでほしいと思っています。
そのために授業とともにお家での学習もしっかりとやりましょう。
今週中に「清水小学校家庭学習のススメ」というプリントを配ります。
詳しくは担任の先生から説明をしてもらいます。
2学期は、本気で学習に取り組みましょう。

7月7日は七夕?いえいえ、清水小学校の開校記念日!

7月7日
今日は何の日か、知っていますか?

「七夕」ですが、実は今日は「清水小学校の開校記念日」でもあるのです。
みなさんが大人になって、毎年、七夕の日に、清水小学校の誕生日だということを思い出してくれたらうれしいなあと思います。
では、今日は、清水小学校のお誕生日を記念して、○×クイズを出します。
【第1問】 
清水小学校が開校した時は、まだ、校舎ができていなかったので、中野北小学校の校庭に一時的に校舎を建ててそこで勉強をしていた。
【第2問】
開校時の児童数は今の清水小学校の児童数とほぼ同じ、506名である。
【第3問】
昭和55年、清水小学校の児童数が一番多い年ですが、その時の児童数は、896名である。
【第4問】
開校記念日が、今日、7月7日なのは、今の校舎に引っ越しをしてきたのが、7月7日だったからである。
【第5問】
今、タクシーに乗ると、料金は、初めの2キロまでは730円です。では、今から40年前、清水小学校が誕生した年のタクシーの料金は280円である。

5月の運動会では、創立40周年を記念して、各学年、いろいろな工夫をしながらがんばりました。今年1年間、40周年をお祝いしていろいろなことをしていきます。その中で、みなさんには、もっともっと清水小学校を大好きになってもらいたいと考えています。でも、そのためには、先生たちがいくら一生懸命がんばってもだめなのです。みなさん一人一人が、清水小学校のため、クラスのため、友達のために、何か1つでいいから、進んでがんばることが必要なのです。進んでがんばることで、新しい気持ちがそこで芽生えます。それが大事なのです。

5年生の移動教室での態度に学ぶ

6月30日
先週、5年生は姫木平移動教室に行ってきました。その時の態度が素晴らしかったので紹介します。
1つ目は、一人一人が自分の役割と責任を自覚して生活をしていたこと、もう1つは、男女関係なく仲良く活動できたことです。移動教室では、5分前行動を心掛けていたのですが、今日の全校朝会でも、5年生は数分前には全員が整列していて、移動教室で学んだことがすぐに生かされています。
さて、では、5年生はなんでこんなに素晴らしい態度で生活ができるのでしょうか。1つは、6年生が日頃からいいお手本として立派な態度を見せてくれていたからだと思っています。もう1つ、叱られたこと、失敗したことを次に生かすことができる態度を身に付けていることです。2日間の移動教室では何度か先生に叱られる場面を目にしました。でも、その時に、どの子も、素直に自分の足りなかったことを反省し、改善に努力をしていました。
全校のみなさんも、ぜひ、叱られたり、失敗したときに、素直にそれを受け止め、この後の生活に生かせる人間になりましょう。

いじめは絶対ゆるさない!

6月9日 久しぶりの全校朝会がありました。
6月は東京都教育委員会による「ふれあい月間」です。そこで、いじめについての講話をしました。初めに小学校5年生の作文を紹介し、いじめは何があっても絶対にゆるされないことであって、絶対にゆるさないということを伝えました。また、いじめのないクラスを作るためには、けんかやいじわる、いじめにつながる行為を見たら、絶対に見て見ぬふりをしないことが大切であることを話しました。
内容をしっかり受け止めていることは、子供たちの話を聞く態度からも伝わってきました。

速く走るコツ

運動会まで2週間となりました。
運動が得意な人とそうでない人がいます。大切なのは、自分の力を出し切ることです。かっこいい姿は、上手か下手かではなく、一生懸命取り組む姿です。運動会当日、全力で活動する皆さんをみるのを楽しみにしています。
今日は、速く走るコツを1つ伝えます。手をほっぺたに着くくらい大きく振ると速く走ることができるのです。速く走るためには足を速く動かすことが大切です。腕を大きく振ることで自然に足が速く動きます。練習でやってみましょう。

当たり前ライン

人の迷惑にならないように生活するのは「当たり前」です。先週の金曜日に中学年が遠足に行きました。その際、自分のゴミではなくても、進んで拾っている子供が数名いました。これは「当たり前ライン」を越える立派な行動です。今年は「当たり前ライン」で満足するのではなく、お世話になる人に「清水小学校の子供たちとかかわってよかった」と感じていいただくような、1つ上のラインを目指していきましょう。

人の役に立とうとすること 企画・代表委員紹介

 努力を惜しまず、時間を惜しまず、清水小学校のためにがんばる企画・代表委員の皆さんに自己紹介をしてもらいました。
 企画・代表委員会は、さっそく、先週の木曜日、1年生を迎える会の計画、進行を意欲的にしてくれました。
 全校の皆さんも、「お友達のために」という気持ちをもって、クラスで係や当番の仕事をしていると思います。
 ぜひ、1年間、こういう気持ちをもち続けていきましょう。そうすれば、きっと、さらに清水小学校はいい学校になります。

いのちを大切にする

はじめての講話は、子供たちに一番大切にしてほしいこと「いのちを大切にする」という話をしました。
○交通事故にあわないようにすること(学校安全ボランティアの皆さんからも学ぶ)
○あぶないことをしないこと
○友達との関係で悩んだ時には、一人で抱え込まず、お家の人、先生、友達、スクールカウンセラー等に相談すること

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