学校HP「コロナウィルス関連」に随時情報を掲載します。

26日(土曜日)片倉台小・由木中央小へ行ってきました。

 まず最初9時過ぎに片倉台小学校へ、お邪魔しました。21日(月曜日)には12台の望遠鏡や13人の講師と62名のボランティアで金環日食観望会が行われ、学校全体が盛り上がっている中、来賓席に掛けると、児童の声が、これまでに無く元気で明るく、キビキビとして行動されていました。特にPTA会長の「頑張ろう!」の一声に「オーッ」と応えていた児童たちの姿、「運動会の歌」の3番として行われた「競争」曲、団旗の交換をしてまで徹底した「エールの交換」は、素晴らしいものでした。
 次に10時15分頃、由木中央小学校へ伺いました。5年生の100m走、片倉台もそうでしたが、ぶっちぎりでトップで駆け抜けた児童の姿を見ていると未来の陸上部の卵たちのようで、思わず赤も白も頑張れと大声を上げてしまいました。2年生の団体演技「荒馬」では「ラッセー、ラッセイ、ラッセーラ」の掛け声よろしく、東北を彷彿させるような力強さを感じました。6年生の得点種目「純情バトン〜わたしとみんなの学年リレー〜」は今日、最も見応えのあるプログラムでした。なんと2/3のチームがベストタイムを出すという快挙を成し遂げました。
 4つの小学校の運動会と過去2年の中山中学校の体育祭を見て来て強く感じたのは、やはり最高学年は違うなということです。陰での練習量と、その種目への気合の入れ方が全く他の学年と違って、絶対に諦めない、鬼気迫るものを感じました。
 いよいよ6月2日(土曜日)は私たちの体育祭の順番です。3年生だけではなく、1・2年生も小学校6年生のときに保護者や地域の方に見せた気迫を示して欲しいものです。

金環日食が見えました!

 心配された曇り空が幸いして肉眼でも7時30分ごろから外側のリングが、きれいに見え始めました。生徒も在籍者の8割、約240人が参加し、大歓声が校庭を覆いました。一人ひとりの目に、心に深く植えつけられたと思います。

高嶺小学校と中山小学校の運動会に行ってきました。

 高嶺小学校へは8時15分に着きました。先生方や世話人会の皆様方はもとより、すでに児童も入場行進曲の練習や青組のように応援の練習・打ち合わせに取り組んでいる姿が素敵でした。また校庭だけではなく、校舎の方からも「エイ!エイ!オー!」の勇ましい声が響いていました。開始10分前には児童の皆さんも着席し、今か今かと待ちわびているような顔が本部・来賓席からも良く見えました。開会式では1年児童代表の言葉が印象的でした。精一杯、本音で語られる子どもの声は、清々しさ以外の何ものでもありません。昨年まで高嶺小学校は、お天気に悩まされ続けていましたが、1週間早めたことで今年は、むしろ熱中症を心配されていた校長先生のお姿を気にしながら、中山小学校へ移動しました。
 中山小学校では、いつもは小屋の中にいる山羊のフブキが今日はグラウンドでみんなを応援していました。辛うじて開会式に間に合いましたが、そのお蔭で校歌を聴くことができました。と言うのも小学校では一般的に校歌は閉会式で歌われることが多いため、最後のプログラムまでいたことのない私は、この3年間、近隣4校の運動会に参加させていただきながら、実は1回も聴いたことがありませんでした。しかも、その声が半端なく大きく元気なもので、71名の学校とは思えない力強さを感じました。「アラジンのじゅうたん」では「練習」とは異なり白組が圧勝しましたが、「100m400m」では赤組の特に女子が健闘していました。さすが高学年は体格の良い女子の力走が光っていました。先生方のお話によると「じゅうたん」は高くしてはいけないのだそうで、その差が結果となったようです。
 高嶺小学校の渡辺校長先生、中山小学校の坪内校長先生、ご招待をいただき、ありがとうございました。両校ともアンケートを提出してまいりましたが、児童から明るさ・元気さをもらった1日でした。今度は中学校で、お待ちいたしております。
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