3月16日(金) お赤飯 鰆のみそ焼き 煮浸し しんじょのお吸い物 牛乳お赤飯といえば、七五三や誕生日、入学式、卒業式、成人式、結婚式など お祝いごとのある日に食べます。 もともとは,悪いことが起きた時に、悪いものを取りのぞくために お赤飯を食べていました。それは、お赤飯の「赤色」には、『悪いものを 取りのぞく力がある。』と信じられていたからです。 今では子どもの健やかな成長を祝うときや、将来のしあわせを祈る行事に 欠かせない食べ物が「お赤飯」です。 今日は、しんじょのお吸い物もついています。 しんじょは、たらのすり身に、すりおろしたながいもとたまご、でんぷんを 混ぜあわせて、すまし汁に落とし入れます。すまし汁は、だしこんぶとけずり節を 合わせた上品な味に仕上がりました。 |