3月11日(金)◆鮭ごはん ◆笹かまぼこの南部揚げ ◆ひっつみ ◆せとか ◆牛乳 多くの犠牲者を出した東日本大震災から、5年が経過しました。5年経った今も、元の生活からは程遠い生活を強いられている人たちがたくさんいます。被災地の現状を知り、今私たちにできることは何か考える、児童にとっても特別な一日になったと思います。 給食では、被災地の郷土料理を出しました。 鮭ごはんの鮭は半身の鮭を仕入れ、給食室のオーブンで焼き、その後ほぐしてフレーク状にし、蒸らしのときに炊飯器にいれました。 ひっつみも、白玉粉と薄力粉を混ぜたたねを薄く伸ばしながら入れるのが大変でしたが、心をこめて作りました。 |