6月25日(金) おおるり児童の皆さんへ最初に「命令ゲーム」をしました。先生の、「みなさん、みなさん」の声掛けの後の指示には必ず従い、その通りに体を動かし、「みなさん、みなさん」の声掛けなしの指示には従わないで取り組む活動をしました。聞きわけて、その通りに動けた子もいれば、迷ったり、惑わされてしまう子もいました。聞いて動くことの難しさ、大切さを感じたのではないかと思います。 次に、「いうこといっしょ、やることいっしょ」という活動をしました。先生が「いうこといっしょ」と言ったら、子供たちは「やることいっしょ」と言い、先生が「右!」と言ったら、子供たちは右へジャンプするという動きをしました。左右を意識しながら、よく聞いて動いていました。 3つ目に「だるまさんがころんだ」をしました。ここで、先生の声をよく聞いて「ピタッと止まる」ことを意識しました。 3つの活動を通して、指示をよく聞き、体を動かしたり、止めたりと行動のコントロールを身に付けていきました。 振り返りでは、なぜ、「ピタッと止まる」は大切で必要かを子供たちに聞きました。「先生の言われた通りに動けなくなっちゃう。」「友達にぶつかってあぶない。」など自分なりに動きのコントロールの必要性を理解し発表できました。今日学んだことをぜひ、体育や学級での生活に生かしてほしいと思います。 6月18日(金) おおるりのみなさんへ今週は紙工作「ライオンをつくろう」を行いました。「先生の話を聞くこと」「作り方をよく見ること」「困ったら聞くこと」など、大事なことを確認して作業スタート。みんな黙々と取り組みました。次にやることが分からなくなると、黒板をじっと見て、「そうか、〇〇すればいいのか。」と考えながら作る友達もいました。手が疲れてくると、「少し休憩していいですか?」と自分からたずねる友達もいました。みんな、よく考えながら一生懸命作りました。 かっこいい(かわいい?)ライオンが完成しました! 6月16日(木) おおるり児童のみなさんへ「うまかん」→落ち着きがなく、ソワソワしてしまう 「はいしゃく」→ささいなことで悲しくなり、泣いてしまう 「きたい」→イライラしたり怒りやすくなったりする これらの虫が入った時(こんな感情になった時)、どうやって気持ちを切り替えるか、考えることができました。 6月8日(火) おおるり児童のみなさんへ負けて悔しい気持ちが出る時、どんな行動をとると良いか考えました。 おおるりで学んでいる勝ち負けへの気持ちの切り替えの合言葉「お(おこらない)・と(とびださない)・な(なかない)・よ(よろこびすぎない)」を確認し、それを守って活動に取り組みました。 気持ちを切り替えて取り組むことで、最後まで楽しくゲームに参加することが出来ました。 6月4日(金) おおるり児童のみなさんへ良いうごきの例を見て、上手にまねをしたり、シャトルランの音を聞いて、タイミングよく走ったりすることができました。 いよいよ来週になった体力テスト。「おっ!この子のうごきがいいな」を見つけたら、まねをしてみるともっと上手に体を動かせるようになるかも! |