障害理解教育(5年)1

2月26日(火)
5年生が障害理解教育の一環として、聴覚に障害のある方との交流を行いました。講師の先生の自己紹介の後、聴覚に障害がある方のコミュニケーションの取り方についてどんなものがあるか考えました。子供たちから、「手話」だけでなく、「筆談」「ゼスチャー」「指文字」「メール」など、様々なコミュニケーションの手段が出されました。通訳の方が講師の先生に子供たちの発言を伝えると、講師の先生が「そうだね」と笑顔でうなずいてくださり、和やかな雰囲気でスタートしました。
また、聴覚に障害があって、困ったことや大変なことなどについても、具体例を出しながら教えてくださいました。
「朝起きるとき、目覚ましが聞こえないときにどうする?」
の問いかけに、子供たちから
「聴導犬が教えてくれるんじゃない」
と、犬のジェスチャーで先生に伝えます。自分たちの言葉を何とか先生に伝えようと、身振りや知っている手話を使う姿が自然と見られました。

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