今日のできごと

研究会!

 7月3日、町田市の小学校に多摩南地区の研究会に行ってきました。
 資料の中に「あせらず、とぎれず、じっくりと」とありました。一学期の指導を振り返り、どの子も確実に一つ一つ成長していることに気がつきました。どの子に対しても、「あせらず、とぎれず、じっくりと」の姿勢で接していきたいと改めて思いました。

7月(文月)

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 7月になりました。子どもたちからも「プールに入ったよ!」という声が聞こえてきます。
 7月は文月ともいいます。なぜ7月が「文」の月かというと、短冊に歌や字を書き、お願い事をする七夕の行事にちなみ「文月」というそうです。(他にも説があるそうです)
 きこえとことばの教室にも笹の葉をいただき、子どもたちはお願い事を書いています。


グループ活動!

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 今回は調理をしました。メニューは「白玉団子」。
 事前の話し合いでは、「フルーツ白玉」にするか「みたらし団子」にするか意見を出し合いました。好き嫌いなどもあったので、一時は激しい話し合いに・・・。でも最後にはみたらしが嫌いな人はあんこかきなこにすればいいのでは?という案も出て、互いに譲り合い、「みたらし団子(あんこ、きなこもあり)」を作ることになりました。
 協力して、白玉やみたらしのたれを作った後、保護者の方も一緒に会食しました。みんな笑顔でおいしく頂くことができました。

夏といえば・・・

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 今回の掲示物のテーマは「夏のことば」と「この夏にしたいこと」です。
「夏のことば」では夏の食べ物や虫などいろいろな言葉が出てきます。
「夏休みにしたいこと」では海やプール、おばあちゃんの家に行く、夏祭りなどがありました。
 夏休みのことを考え、話している子どもたちはとても楽しそうです。

研究会に行ってきました!

 東京都のきこえとことばの教室職員対象の研究会に行ってきました。
テーマは「ことばの学習を考える〜言語発達をふまえた指導の工夫〜」、講師の先生は三好純太先生です。乳児からのことばの発達の仕組みや、発達がゆっくりな子への支援の仕方などの理論と実践を学びました。
 言語の習得には、乳児から5歳までの発達の程度が意味をもつそうです。お子さんの言語の発達が心配だな・・・という方は乳児期からのことばの発達の様子を見直してみると分かることがあるかもしれません。乳児がいる方は言語の記録(喃語や始語、二語文など)をとっておくことをおすすめします。

すくすくと!カブトムシ

 きこえとことばの待合室に二つの虫かごがあります。紫村先生がカブトムシの幼虫をもってきたのです。紫村先生は幼虫たちがのびのびと育つように幼虫の数に合わせて虫かごを増やしました。また、暖かく快適に過ごせるように土をかえたり、土が乾燥しないように毎日きりふきで水をかけたりと大切に育てています。
 通ってくる子供たちも成虫にになる日をとても楽しみにしています。自分が飼っていたときの体験談や、カブトムシの飼い方、カブトムシのいる場所など話題が広がり、子供たちはいきいきとお話をしてくれます。
 幼虫はこれからさなぎになる大切な時期に入ります。みんなでそっと見守ってりっぱなカブトムシになる日をまっています。

在籍学級訪問

5月21日から6月8日までの間で通級児童の在籍学級訪問を行っています。自転車で、歩きで、バスで、四苦八苦しながら坂の多い担当地域を走り回っております。歩いて在籍校についたときには汗が止まらないことも・・・。在籍学級の担任の先生と普段の学級での様子を話したり、授業の様子を見せて頂いたり。個別指導とはまた違った集団の中での一生懸命な児童の姿に心をうたれています。保護者の方、在籍校の先生方、きこえとことばの担当が共通理解を深め、より効果的な指導を目指すともに通級児が在籍学級での普段の生活の中で安心して過ごせるよう話し合いをすすめたいと思います。
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学校行事
3/4 6年生を送る会
3/5 避難訓練 委員会
3/7 児童会引継ぎ集会 保護者会3・4年生
3/8 安全指導 保護者会5・6年生

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