5月18日の給食・いかの香味焼き ・こんにゃくとうどのきんぴら ・味噌けんちん ・牛乳 『うど』のおはなし 独活(うど)は、12月から4月が旬で、日本原産の野菜です。 立川市や国分寺市などで栽培される「東京うど」は、「室」とよばれる真っ暗な地下で栽培するため、茎が白いのが特徴です。 今日の給食では、立川産のうどをきんぴらにして食べました。 シャキシャキとした歯ごたえで、おいしくできあがりました。 5月17日の給食・レタスとたまごのスープ ・くるみ黒糖 ・牛乳 チリコンカンは、メキシコやアメリカ南部で生まれた家庭料理です。 今日のように金時豆などの豆を加え、チリパウダーという香辛料を入れてスパイシーに仕上げます。 食欲のないときでもしっかり食べることができそうですね。 5月16日の給食・とうふのカレー煮 ・じゃがいものおかかバター ・果物(南津美) ・牛乳 『新ごぼうのおはなし』 ごぼうの旬は秋から冬にかけてですが、新ごぼうの旬は4月から5月です。 新ごぼうは秋に植えて、まだ小さくて若い今の時期に食べるごぼうです。 新ごぼうは柔らかく、味や香りがやさしくて、とってもおいしいです! 5月13日の給食・アジの山河やき ・沢煮椀 ・長ひじきの炒め煮 ・牛乳 〜和み献立〜千葉県 東京都の隣にある県です。 周りを囲む海では新鮮な魚がとれ、内陸ではたくさんの農作物をつくっています。 ◎山河やき 千葉県の漁師さんが考え出した料理で、その日にとれた魚のすり身に味噌や野菜を混ぜて焼いた料理のことです。アワビの殻に詰めて焼くこともあります。 ◎沢煮椀 「さわ(沢)」とは「たくさんの」という意味です。細く切った野菜や、魚介などの具だくさんの汁物です。漁師さんが海に出るときに作ったのが始まりだと言われています。 郷土料理を大切に、おいしく食べましょう! 5月12日の給食・さんまの筒煮 ・肉じゃが ・煮びたし ・牛乳 今日はさんまを骨まで食べられるように柔らかく煮ました。 臭みもなく、脂がのっておいしく仕上がりました。 5月11日の給食・ワンタンスープ ・キャンディービーンズ ・果物(南津美) 5月10日の給食・かつおの竜田揚げ ・野菜炒め ・金時豆の甘煮 ・牛乳 魚屋さんからお刺身でも食べられそうなほどに新鮮な鰹が届きました。 給食では、にんにくと生姜と酒としょうゆで下味を付けて竜田揚げにしました。 今日からランチルームでの給食が始まりました。 一番乗りは2年1組です。 磁器食器で食べる給食はいつもとひと味違う雰囲気で、たくさんおかわりしてくれました。 5月9日の給食・若竹うどん ・玉こんにゃくの土佐煮 ・牛乳 『端午の節句』 男の子の成長を願って祝う行事です。 端午の節句に食べるちまきと柏餅。中国から伝わったちまきは関西で、日本生まれの柏餅は私たちの住む関東で親しまれています。 今日の給食では、端午の節句のちまきにかけて『中華ちまき』を食べました。 ひとつひとつ丁寧に竹の皮で包みました。 5月6日の給食・クリームシチュー ・きゅうりのピクルス ・オレンジジュース 今日は子供たちの大好きな揚げパンです。 給食室でカラッと揚げて、丁寧にきなこをまぶしました。 5月2日の給食・茎わかめのしょうが炒め ・豚汁 ・牛乳 |