高尾山遠足
12月11日(金)に、高尾山遠足に行きました。例年とは違う時期の遠足であったため寒さが心配されましたが、当日は天気も良く、遠足日和となりました。途中、手を使わないと登れないような岩場や浅い川の中を通りましたが、大きな怪我することなく登りきることができました。帰りのケーブルカーからは紅葉がよく見え、疲れた体を癒してくれました。
総合的な学習(盲導犬と共に暮らしている人の講話)
12月4日に、総合「福祉について学ぼう」の学習で、盲導犬と一緒に生活している方の講話を聞きました。盲導犬の「スージーちゃん」と一緒に暮らしている方の生活の様子を聞き、盲導犬は目が不自由な方の目となっていることに気が付いていました。また、ハーネスを付けているときと、付けていない時のスージーちゃんの様子の違いに驚き、感心していました。講話を聞いて、困っている人に勇気を出して声をかけるなど、優しい人になってほしいという、講師の方の思いを受け取っていました。
総合的な学習の時間(車いす体験)
11月30日に、総合「福祉について学ぼう」の学習で車いす体験をしました。子供たちは、最初に車いすに乗って友達に押してもらったり、友達を押したりする体験をしました。子供たちは、少しの傾斜でも車いすに乗っていると怖く感じることや、押すときに一声かける気遣いをすると、乗っている人は安心することに気が付いていました。その後、車いすに乗ったまま自分で操作することを体験し、日ごろ何気なく歩いているところも、少しの段差があると進めなくなることに驚いていました。
5時間には、車いすを使って生活している方の講話を聞き、自分が当たり前と思っていることにも感謝して生活していくことの大切さを感じていました。 社会科見学(都内見学)
11月19日に、「社会科見学」で都内にバスで行きました。都内に向かう車中から、建物や周りの様子の変化を見て、驚きの声を上げていました。「東京スカイツリー」では、展望台に上り、都心の土地の様子や建物の多さを調べていました。「浅草」では、事前学習を基に、浅草寺や雷門を見学しました。「東京都水の科学館」では、水の使われ方についての展示を見たり体験をしたりしながら、楽しんで学習しました。
その後、見学したことを一人一人、「社会科新聞」にまとめました。 水道キャラバン
24日に東京都水道局から東京都水道キャラバン隊の“みずき れい”さんと“みずお まなぶ”君が来校し、水の大切さを七小の子供たちに教えてくれました。
水が家庭に届くまでにどこで、どんな人たちがどんな思いで働いているかについて、映像を使って分かりやすく教えてくれました。 また、東京都水道局が世界に誇る高度浄水処理システムの仕組みを聞いた子供たちからは、感心の声が上がりました。さらに、その高度浄水処理システムを使って汚れた水をきれいな水にする実験を見た子供たちからは、歓喜の声も上がっていました。 今後、今回の学習で学んだことを基に、新聞でまとめていきます。 ※写真にある画像には、東京都水道局の水道キャラバン用の映像が映っているため、転用・転載はご遠慮ください。 社会科のポスターづくり
臨時休業中の課題で、ごみ削減を呼び掛けるポスターを描きました。
どのポスターも個性があふれていて、とても素敵でした。 臨時休業中でも学習にしっかり取り組み、一人一人が環境のために自分にできることを考えてメッセージを込めていました。 |