元八王子市民センター祭り正面を入るとすぐに「つるし雛」の展示がありました。(写真中) 1日目となる17日(土)福祉のつどい、講演会に参加させていただきました。 題して「終活」。 「就活」ではなく「終活」 誰でもやってくる人生の終わりに付いて考えるお話でした。 縁起でもない話ではありますが、「人生50年」と言われていた織田信長の時代に比べ、平均寿命80歳を上回ろうとする現代。 仕事を辞めてからの生活に時間的余裕が出来たからこそ考える事が出来、有り難い世の中なのだと講師のお話。 人生の終わりに自分の出来ること。 会場にいらっしゃる方は皆さん真剣に耳を傾け、自分に置き換えて考えていらっしゃいました。 良いお話を伺うことが出来ました。 (校長:平田 英一郎) |