運動会615分以上の戦い(演技)でしたが、見ごたえがあり、時間を感じさせませんでした。 歯を食いしばって白熱した戦いを続ける騎馬もあれば、瞬発力で一瞬で勝負がつく騎馬もありました。 どれも、騎馬を作る人と上に乗る人のチームワークが光っていました。 特に大将戦の白組大将騎馬のチームワークと作戦に感心しました。 白組は、最後大将騎馬一騎だけとなり、不利なので逃げ回っていました。 「なんだ、敵前逃亡か」と思ったその時、サッと翻って相手大将に挑みました。 他の騎馬を振り切って、一か八か相手大将に挑もうと、とっさに作戦を立てたのでしょう。 臨機応変な戦いぶりと、それをあの場で4人(騎馬3人と大将)が共通理解できたことに、感心しました。 とにかく、5・6年生みんなが大きなケガなく(すり傷や打撲はありましたが)立派に戦えてのは何よりでした。 写真上・中 ずらっと勢ぞろいした5・6年生の騎馬 写真下 一騎打ちの戦いもありました。 |